91 / 93
風船
しおりを挟む
場所は、変わり崖の上では‥‥‥
「なかなか粘るのぉ~‥‥
しかも、女!お主の技‥‥それは、何じゃ!?」
「教えません!!!」
「さっきから雪入道が、いくら雪崩を起こしても曲げられてしまう。
下の者を先に、生き埋めにしてやろうと思っているのに‥‥‥
お主のせいで、上手くいかぬわ!!!」
「そんな事、させませんよ!
私も先生です。
命に変えても、あの子達を守ります!!!」
「まぁ、いい‥‥いずれお主らは、力を使い果たそう!!!
その時が、お前らの最後じゃ!!!」
ミラは、雪入道と交戦を続けるが‥‥‥
寒さ雪に耐性がある。
雪入道には、ミラの攻撃は‥‥あまり効果がない!!!
一方で、雪入道は巨大化した体での物理攻撃!!!
その為。ミラは、苦戦をしていた。
そして、崖から‥‥‥
大きな風船が浮かんでくる。
そして、その下にポン太の釣り竿にぶら下がった僕達‥‥‥
「おーーーい!!!
ミラー! 先生ーー! 無事かぁー!!!」
「・・・佳様‥‥‥」
「佳くん‥‥‥」
「いや~‥‥僕も空を飛ぶ能力を手に入れてしまったよ!!!」
「・・・それは、飛ぶと言うより。
浮んでいる!と 言った方がいいかと‥‥」
「そんな事ないよ!!!こうすれば、横にも動けるし。」
「・・・はぁ‥‥‥」
あの後!僕達は、結界の中に大量の煙を入れて動かしてみると
なんと、成功したので!!!
ポン太の釣り竿で、結界を縛るとそれに掴まり崖下から上へとがって来た!!!
「待ってて!今、そっちに行くから!!!」
「そんな事させると思うか!わっぱ!が‥‥‥」
その言葉と共に、雪入道が動き出し!
巨大な雪の塊を投げ付けて来た!!!
僕は、1番下のポン太を踏み台にすると
刀を構え!
「イッポウ‥‥壱の形!【白炎一閃】
「ゔげ~!!!アニキ、アニキ!落ちる、落ちる!!!」
ポン太を他所に、放った炎は雪の塊を切り裂くと‥‥‥
雪入道、目掛けて飛んで行った!!!
辛うじて雪入道は、それを避けるが‥‥‥
僕達は、その隙に地上へと降り立った。
リンゴちゃんを抱き抱えて、飛ぶと‥‥‥
着地に失敗する。
しかし、雪がクッションの代わりとなり。
痛くは無い!
僕は、仰向けで着地した為。
上に乗るリンゴちゃんに‥‥‥
「大丈夫!? 怪我は無い?」
そう聞くと‥‥‥
「大丈夫です‥‥‥」
リンゴちゃんは、何やら恥ずかしそうに
僕の上から降りた。
そして、僕はミラと先生を見ると‥‥‥
ミラの方が、明らかに苦戦している為。
ミラの方に、行くと‥‥‥
「大丈夫?」
「平気です! しかし、私の技では致命傷は与えられません!!!」
「だよね~。
雪と氷だもんね!!! なら、ミラは先生の方に行って!コイツは、僕が相手をするから‥‥」
「分かりました。 佳様!お気をつけて!!!」
「心配しないで!!!
多分!楽勝だから‥‥‥」
「はい。 では、行きます‥‥‥」
そうして、ミラが先生の方へ行くと‥‥‥
雪入道が、僕目掛けて咆哮を放って来た!
「グォォォオォォォーー!!!!」
僕は、気にせず‥‥
雪入道に【白炎一閃】をお見舞いすると‥‥‥
巨大化した雪入道の体は、上半身と下半身が別々となり、倒れた!
しかし、すぐさま!雪で、体を作ると立ち上がって来た。
僕は、思った‥‥‥
今回は、霊力切れを起こさない様に気をつけないと‥‥‥
何せ!ここに上がる為に、かなりの霊力を使ったので‥‥‥
温存しなきゃいけない!!!
なので、コイツは‥‥‥
イッポウのみで、倒すと決めた!!!
「イッポウ!!! 君に決めた!!!」
そして、僕は連続で【白炎一閃】を繰り出す。
何度も解けては、復活する体!
しかし、周りの雪は炎により溶けて少なくなってくる‥‥‥
それに気づいた雪入道は、場所を移動しようとするが‥‥‥
僕は、結界でそれを止めた!
そして、結界に閉じ込めると‥‥‥
ポン太の釣り竿に、引っ掛けると!
ポン太と一緒に、力任せに‥‥
ぶん回す!!!
そして、釣り竿から外れると‥‥‥
雪入道は、吹っ飛び!
お星様になった。
飛んで行った雪入道は‥‥‥
「嫌な感じ~~」と 叫んでいた!!!
「なかなか粘るのぉ~‥‥
しかも、女!お主の技‥‥それは、何じゃ!?」
「教えません!!!」
「さっきから雪入道が、いくら雪崩を起こしても曲げられてしまう。
下の者を先に、生き埋めにしてやろうと思っているのに‥‥‥
お主のせいで、上手くいかぬわ!!!」
「そんな事、させませんよ!
私も先生です。
命に変えても、あの子達を守ります!!!」
「まぁ、いい‥‥いずれお主らは、力を使い果たそう!!!
その時が、お前らの最後じゃ!!!」
ミラは、雪入道と交戦を続けるが‥‥‥
寒さ雪に耐性がある。
雪入道には、ミラの攻撃は‥‥あまり効果がない!!!
一方で、雪入道は巨大化した体での物理攻撃!!!
その為。ミラは、苦戦をしていた。
そして、崖から‥‥‥
大きな風船が浮かんでくる。
そして、その下にポン太の釣り竿にぶら下がった僕達‥‥‥
「おーーーい!!!
ミラー! 先生ーー! 無事かぁー!!!」
「・・・佳様‥‥‥」
「佳くん‥‥‥」
「いや~‥‥僕も空を飛ぶ能力を手に入れてしまったよ!!!」
「・・・それは、飛ぶと言うより。
浮んでいる!と 言った方がいいかと‥‥」
「そんな事ないよ!!!こうすれば、横にも動けるし。」
「・・・はぁ‥‥‥」
あの後!僕達は、結界の中に大量の煙を入れて動かしてみると
なんと、成功したので!!!
ポン太の釣り竿で、結界を縛るとそれに掴まり崖下から上へとがって来た!!!
「待ってて!今、そっちに行くから!!!」
「そんな事させると思うか!わっぱ!が‥‥‥」
その言葉と共に、雪入道が動き出し!
巨大な雪の塊を投げ付けて来た!!!
僕は、1番下のポン太を踏み台にすると
刀を構え!
「イッポウ‥‥壱の形!【白炎一閃】
「ゔげ~!!!アニキ、アニキ!落ちる、落ちる!!!」
ポン太を他所に、放った炎は雪の塊を切り裂くと‥‥‥
雪入道、目掛けて飛んで行った!!!
辛うじて雪入道は、それを避けるが‥‥‥
僕達は、その隙に地上へと降り立った。
リンゴちゃんを抱き抱えて、飛ぶと‥‥‥
着地に失敗する。
しかし、雪がクッションの代わりとなり。
痛くは無い!
僕は、仰向けで着地した為。
上に乗るリンゴちゃんに‥‥‥
「大丈夫!? 怪我は無い?」
そう聞くと‥‥‥
「大丈夫です‥‥‥」
リンゴちゃんは、何やら恥ずかしそうに
僕の上から降りた。
そして、僕はミラと先生を見ると‥‥‥
ミラの方が、明らかに苦戦している為。
ミラの方に、行くと‥‥‥
「大丈夫?」
「平気です! しかし、私の技では致命傷は与えられません!!!」
「だよね~。
雪と氷だもんね!!! なら、ミラは先生の方に行って!コイツは、僕が相手をするから‥‥」
「分かりました。 佳様!お気をつけて!!!」
「心配しないで!!!
多分!楽勝だから‥‥‥」
「はい。 では、行きます‥‥‥」
そうして、ミラが先生の方へ行くと‥‥‥
雪入道が、僕目掛けて咆哮を放って来た!
「グォォォオォォォーー!!!!」
僕は、気にせず‥‥
雪入道に【白炎一閃】をお見舞いすると‥‥‥
巨大化した雪入道の体は、上半身と下半身が別々となり、倒れた!
しかし、すぐさま!雪で、体を作ると立ち上がって来た。
僕は、思った‥‥‥
今回は、霊力切れを起こさない様に気をつけないと‥‥‥
何せ!ここに上がる為に、かなりの霊力を使ったので‥‥‥
温存しなきゃいけない!!!
なので、コイツは‥‥‥
イッポウのみで、倒すと決めた!!!
「イッポウ!!! 君に決めた!!!」
そして、僕は連続で【白炎一閃】を繰り出す。
何度も解けては、復活する体!
しかし、周りの雪は炎により溶けて少なくなってくる‥‥‥
それに気づいた雪入道は、場所を移動しようとするが‥‥‥
僕は、結界でそれを止めた!
そして、結界に閉じ込めると‥‥‥
ポン太の釣り竿に、引っ掛けると!
ポン太と一緒に、力任せに‥‥
ぶん回す!!!
そして、釣り竿から外れると‥‥‥
雪入道は、吹っ飛び!
お星様になった。
飛んで行った雪入道は‥‥‥
「嫌な感じ~~」と 叫んでいた!!!
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
女子高生は卒業間近の先輩に告白する。全裸で。
矢木羽研
恋愛
図書委員の女子高生(小柄ちっぱい眼鏡)が、卒業間近の先輩男子に告白します。全裸で。
女の子が裸になるだけの話。それ以上の行為はありません。
取って付けたようなバレンタインネタあり。
カクヨムでも同内容で公開しています。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
令嬢の名門女学校で、パンツを初めて履くことになりました
フルーツパフェ
大衆娯楽
とある事件を受けて、財閥のご令嬢が数多く通う女学校で校則が改訂された。
曰く、全校生徒はパンツを履くこと。
生徒の安全を確保するための善意で制定されたこの校則だが、学校側の意図に反して事態は思わぬ方向に?
史実上の事件を元に描かれた近代歴史小説。
春から一緒に暮らすことになったいとこたちは露出癖があるせいで僕に色々と見せてくる
釧路太郎
キャラ文芸
僕には露出狂のいとこが三人いる。
他の人にはわからないように僕だけに下着をチラ見せしてくるのだが、他の人はその秘密を誰も知らない。
そんな三人のいとこたちとの共同生活が始まるのだが、僕は何事もなく生活していくことが出来るのか。
三姉妹の長女前田沙緒莉は大学一年生。次女の前田陽香は高校一年生。三女の前田真弓は中学一年生。
新生活に向けたスタートは始まったばかりなのだ。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」にも投稿しています。
徹夜でレポート間に合わせて寝落ちしたら……
紫藤百零
大衆娯楽
トイレに間に合いませんでしたorz
徹夜で書き上げたレポートを提出し、そのまま眠りについた澪理。目覚めた時には尿意が限界ギリギリに。少しでも動けば漏らしてしまう大ピンチ!
望む場所はすぐ側なのになかなか辿り着けないジレンマ。
刻一刻と高まる尿意と戦う澪理の結末はいかに。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる