20 / 93
体育館
しおりを挟む
「主人!一様、念の為に
私の代わりにコイツを連れて行け!」
すると・・・
3本になった尻尾の一本を自分が、変化した狐の姿の分身を作ると!
佳の護衛につかせた。
「ありがとう。クラマ!」
そう言って、佳は体育館へと向かった。
「なんか・・・今日の花子さん!変だよね。
Qちゃん!」
「キュー!」
「だよね~。」
外廊下を歩き!体育館に着くと・・・
「まぁ・・・体育館で探す場所なんて決まってるよね。
Qちゃん!!!」
「キュー!」
そう言うと・・・
体育館のステージの隣の扉から中へ入ると!
地下に行く扉を探した。
案外すんなり見つけると!
中に入ってみる事に・・・
短い階段を下り!
広い部屋に着くが・・・とくに何も無かった。
あるのは、大量の折りたたみ椅子だけ!
「少し探してみようか!Qちゃん・・・」
「キュー!」
すると・・・
奥の壁に鏡を見つけた!
「あっ!クラマの言っていた通りに鏡あった!ねぇ~Qちゃん。」
「キュー!」
「でも、鏡はあったけど!他には、怪しい所は・・・みつからないなぁ~・・・」
「キュ~・・・」
すると・・・
佳が、転んでしまった。
「うわっ!」
ドテッ!!!
「いっててててぇー!!!」
「キュー!」
「大丈夫!大丈夫だからQちゃん!」
「キュー!キュー!」
「・・・でも、なにかにつまずいたような・・・?」
佳が、地面を入念に調べると・・・
「あれ!ここ窪んでない!?
ねぇ、Qちゃん!窪んでない?」
「キュー!キュー!キュー!」
「だよねー!!!」
すると・・・
いきなり!鏡から小鬼が大量に飛び出して来た!!!
「何?コイツら・・・
小鬼くらい!大した事無いけど・・・数が多いな・・・」
「ギュー!!!」
Qちゃんが、小鬼達を威嚇し!
佳も武器を構えようとしたが、戦闘が無いと思い!持ってくるのを忘れていた。
仕方ないので!「小鬼くらい・・・素手で行けるかぁ~」と思い構えると!
最後に!大鬼が姿を現した。
「・・・コイツは!ヤバイかな!!!」
そうして、佳と鬼達の戦闘が始まった。
私の代わりにコイツを連れて行け!」
すると・・・
3本になった尻尾の一本を自分が、変化した狐の姿の分身を作ると!
佳の護衛につかせた。
「ありがとう。クラマ!」
そう言って、佳は体育館へと向かった。
「なんか・・・今日の花子さん!変だよね。
Qちゃん!」
「キュー!」
「だよね~。」
外廊下を歩き!体育館に着くと・・・
「まぁ・・・体育館で探す場所なんて決まってるよね。
Qちゃん!!!」
「キュー!」
そう言うと・・・
体育館のステージの隣の扉から中へ入ると!
地下に行く扉を探した。
案外すんなり見つけると!
中に入ってみる事に・・・
短い階段を下り!
広い部屋に着くが・・・とくに何も無かった。
あるのは、大量の折りたたみ椅子だけ!
「少し探してみようか!Qちゃん・・・」
「キュー!」
すると・・・
奥の壁に鏡を見つけた!
「あっ!クラマの言っていた通りに鏡あった!ねぇ~Qちゃん。」
「キュー!」
「でも、鏡はあったけど!他には、怪しい所は・・・みつからないなぁ~・・・」
「キュ~・・・」
すると・・・
佳が、転んでしまった。
「うわっ!」
ドテッ!!!
「いっててててぇー!!!」
「キュー!」
「大丈夫!大丈夫だからQちゃん!」
「キュー!キュー!」
「・・・でも、なにかにつまずいたような・・・?」
佳が、地面を入念に調べると・・・
「あれ!ここ窪んでない!?
ねぇ、Qちゃん!窪んでない?」
「キュー!キュー!キュー!」
「だよねー!!!」
すると・・・
いきなり!鏡から小鬼が大量に飛び出して来た!!!
「何?コイツら・・・
小鬼くらい!大した事無いけど・・・数が多いな・・・」
「ギュー!!!」
Qちゃんが、小鬼達を威嚇し!
佳も武器を構えようとしたが、戦闘が無いと思い!持ってくるのを忘れていた。
仕方ないので!「小鬼くらい・・・素手で行けるかぁ~」と思い構えると!
最後に!大鬼が姿を現した。
「・・・コイツは!ヤバイかな!!!」
そうして、佳と鬼達の戦闘が始まった。
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
女子高生は卒業間近の先輩に告白する。全裸で。
矢木羽研
恋愛
図書委員の女子高生(小柄ちっぱい眼鏡)が、卒業間近の先輩男子に告白します。全裸で。
女の子が裸になるだけの話。それ以上の行為はありません。
取って付けたようなバレンタインネタあり。
カクヨムでも同内容で公開しています。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
令嬢の名門女学校で、パンツを初めて履くことになりました
フルーツパフェ
大衆娯楽
とある事件を受けて、財閥のご令嬢が数多く通う女学校で校則が改訂された。
曰く、全校生徒はパンツを履くこと。
生徒の安全を確保するための善意で制定されたこの校則だが、学校側の意図に反して事態は思わぬ方向に?
史実上の事件を元に描かれた近代歴史小説。
徹夜でレポート間に合わせて寝落ちしたら……
紫藤百零
大衆娯楽
トイレに間に合いませんでしたorz
徹夜で書き上げたレポートを提出し、そのまま眠りについた澪理。目覚めた時には尿意が限界ギリギリに。少しでも動けば漏らしてしまう大ピンチ!
望む場所はすぐ側なのになかなか辿り着けないジレンマ。
刻一刻と高まる尿意と戦う澪理の結末はいかに。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる