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第81話 神器 - ジュピター -
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大切な仲間を人質に取られ、俺の怒りのボルテージは最大値を突き抜け、憎悪にすら変わっていた。
こんな時こそ『憎悪』を最大の武器とする【ダークニトロ】が火を吹く。このスキルは、この世全ての憎悪を集めることができるが、特に自分の感じる憎しみは強く反映される。
よって、今の憎しみは、不倶戴天である。
その壮絶な憎しみを抱きながら、俺は、一気にエグゾセに猛接近。
ヤツの顔面に『ダークニトロフィスト』を――怨嗟、遺恨、憤慨、忿怒、怨恨、激憤、憤懣の全てを込め――
「これが、俺の、憎しみだああああああああああああああああ!!!!!!!」
「なッ!! なんで、もう目の前に……ヤメロ……!! ヤメロオオオオオオオオオオオオ!!!!!」
「――と、見せかけて……『ダークニトロ・垂直落下式ブレーンバスター』ァァァアァ!!」
俺は、エグゾセのデカイ図体を、逆さまに持ち上げ――
脳天から地面へ、容赦なく叩き落とした。
「んぶぉびおぼおええええべおえぼえべおええええええええええええ!?!?!?!?」
頭だけ地面にメリ込み、体が激しく痙攣をおこすと、エグゾセは力尽きた。おそらく失神した。いや……失禁もか。
「メサイアたちは……!?」
「大丈夫、こっちはもう黒服たちを成敗したよ~☆」
「プルート! よくやった! もうメサイアたちを取り戻してくれたんだな、ありがとう!」
「うん! まだ石像のままだけどね。どうすれば元に戻るんだろう……モル子ちゃん、なんとか出来ない?」
「……了解。でも今度、花の都の『サクラクレープ』を奢って下さいね」
モル子はそう条件を出してきた。なんて安い!
「何百個でも奢ってやるさ! 頼むぜ、モル子」
「分かりました。一日に一回しか使用できない秘伝スキル……『ディスペル』を発動です……!」
ばっと手を掲げると――
…………なにも発動しなかった。
「え……モル子?」
「……すみません。先ほどの戦闘で力を使いすぎました。……お腹が……減りま――」
パタッとモル子はその場に倒れた。
「ちょぉぉぉおお!? モル子! 腹ペコだったのか!?」
「ええ……もう三日ほど何も食べていませんから。ダイエットで」
「ダイエットかよ……。十分細くて小さいのに、無理するなよ」
「実は……298グラム増えていたので……。絶望しました」
「地味すぎるわッ!!」
そんなんで絶望するなよ!?
くぅ……モル子もヘッポコだったか……。だめだ、この死神たち……!(泣)
「オルクス、なにか手立ては……」
「我々に期待してくれるな。いいか、サトル。強請るな! 勝ち取れ! さすれば与えられん……!」
とまぁ、オルクスはお手上げの様子。
「自分で何とかしろってか……うーん」
……ピコーン!!
そうだ、エグゾセの指に嵌っている神器【ジュピター】!
あれの効果に『グロリアスブレッシング Lv.5』使用可能があった。
----------------------------------------------------------------
スキル:グロリアスブレッシング Lv.5
効果:
ATK、DEF、INT + 5%上昇。
HP / SP自然回復速度 + 25%。
[超][獄]を含む異常状態を回復する。
有効範囲:パーティ全員
----------------------------------------------------------------
……これだ!
[超][獄]を含む……だから回復可能!
いける! いけるぞ!
俺は、ヤツの指から神器【ジュピター】を取り外し……自分の指に。
すると、スキルリストに『グロリアスブレッシング Lv.5』が追加された。
「これで……みんなを! いくぞ……『グロリアスブレッシング』!!」
やたら神々しいエフェクトが出まくると――
「……………お?」
『獄石化』が解かれた。
「あれ……私どうして……? 家で寝ていたのに……てか、オルクス、プルート、モル子!」
「え? なんでこんなところに皆さん!? あたし、また寝相が!?」
「何がなんだか分かりません……。どうして、わたくしたちは、こんな花の都のど真ん中に? でも、いつもの都の感じでは……ありませんね」
メサイア、リース、フォルが大混乱に陥っていた。
「お、お前たち……よくぞ無事で!」
「ちょいちょい理くん。わたしを忘れないで欲しいなぁ」
「わっ、ベル! いつの間に背後に!」
首筋に息をかけられた。びびった。
「事情を話してもらうよ」
「分かってる。みんな、聞いてくれ!!」
◆
「「「「ええええええ~~~~!!!」」」」
そんな……と、みんな『獄石化』していた事に戦慄していた。
そりゃそうだろうな。
下手すりゃ、バラバラにされていたかもしれないし。
「それで、この場所どこよ。なんか花の都・フリージアに似ているけど、違うわね」
「お、勘が鋭いなメサイア。そう、ここは『アンチクトン』つって、反世界らしいよ。詳しくは知らんけど」
「そうなんです。メサイア様。サトルの仰る通り、ここは言うなれば、花の都・フリージアの裏世界。……おそらく、アルラトゥの作り上げた異空間と推測します。それを証拠に【メデューサ】なるペットがおりましたから」
ずいっと顔を近づけてくるオルクス。顔がこえーよ。
「あら、オルクス。どうして、みんないるの?」
「紆余曲折ありまして、大監獄に囚われていたのです……」
「ああ、つまり、道に迷ったのね」
「ぐうの音も出ません……」
しょぼーんとしている。
あんな顔もするんだな、オルクスのやつ。
「とにかく、事の真相を知るのであれば【メデューサ】を……」
そこで言葉に詰まるオルクス。どうした?
「あ、れ……体が……カチコチに……」
「あい!! オルクスの体が『石化』していくぞ!! まさか……!!」
ズシ~~~ンと大地が揺れるや、そいつは姿を現した。
「こんな時に来やがったか……! みんな、気をつけろヤツが【メデューサ】だ!!」
こんな時こそ『憎悪』を最大の武器とする【ダークニトロ】が火を吹く。このスキルは、この世全ての憎悪を集めることができるが、特に自分の感じる憎しみは強く反映される。
よって、今の憎しみは、不倶戴天である。
その壮絶な憎しみを抱きながら、俺は、一気にエグゾセに猛接近。
ヤツの顔面に『ダークニトロフィスト』を――怨嗟、遺恨、憤慨、忿怒、怨恨、激憤、憤懣の全てを込め――
「これが、俺の、憎しみだああああああああああああああああ!!!!!!!」
「なッ!! なんで、もう目の前に……ヤメロ……!! ヤメロオオオオオオオオオオオオ!!!!!」
「――と、見せかけて……『ダークニトロ・垂直落下式ブレーンバスター』ァァァアァ!!」
俺は、エグゾセのデカイ図体を、逆さまに持ち上げ――
脳天から地面へ、容赦なく叩き落とした。
「んぶぉびおぼおええええべおえぼえべおええええええええええええ!?!?!?!?」
頭だけ地面にメリ込み、体が激しく痙攣をおこすと、エグゾセは力尽きた。おそらく失神した。いや……失禁もか。
「メサイアたちは……!?」
「大丈夫、こっちはもう黒服たちを成敗したよ~☆」
「プルート! よくやった! もうメサイアたちを取り戻してくれたんだな、ありがとう!」
「うん! まだ石像のままだけどね。どうすれば元に戻るんだろう……モル子ちゃん、なんとか出来ない?」
「……了解。でも今度、花の都の『サクラクレープ』を奢って下さいね」
モル子はそう条件を出してきた。なんて安い!
「何百個でも奢ってやるさ! 頼むぜ、モル子」
「分かりました。一日に一回しか使用できない秘伝スキル……『ディスペル』を発動です……!」
ばっと手を掲げると――
…………なにも発動しなかった。
「え……モル子?」
「……すみません。先ほどの戦闘で力を使いすぎました。……お腹が……減りま――」
パタッとモル子はその場に倒れた。
「ちょぉぉぉおお!? モル子! 腹ペコだったのか!?」
「ええ……もう三日ほど何も食べていませんから。ダイエットで」
「ダイエットかよ……。十分細くて小さいのに、無理するなよ」
「実は……298グラム増えていたので……。絶望しました」
「地味すぎるわッ!!」
そんなんで絶望するなよ!?
くぅ……モル子もヘッポコだったか……。だめだ、この死神たち……!(泣)
「オルクス、なにか手立ては……」
「我々に期待してくれるな。いいか、サトル。強請るな! 勝ち取れ! さすれば与えられん……!」
とまぁ、オルクスはお手上げの様子。
「自分で何とかしろってか……うーん」
……ピコーン!!
そうだ、エグゾセの指に嵌っている神器【ジュピター】!
あれの効果に『グロリアスブレッシング Lv.5』使用可能があった。
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スキル:グロリアスブレッシング Lv.5
効果:
ATK、DEF、INT + 5%上昇。
HP / SP自然回復速度 + 25%。
[超][獄]を含む異常状態を回復する。
有効範囲:パーティ全員
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……これだ!
[超][獄]を含む……だから回復可能!
いける! いけるぞ!
俺は、ヤツの指から神器【ジュピター】を取り外し……自分の指に。
すると、スキルリストに『グロリアスブレッシング Lv.5』が追加された。
「これで……みんなを! いくぞ……『グロリアスブレッシング』!!」
やたら神々しいエフェクトが出まくると――
「……………お?」
『獄石化』が解かれた。
「あれ……私どうして……? 家で寝ていたのに……てか、オルクス、プルート、モル子!」
「え? なんでこんなところに皆さん!? あたし、また寝相が!?」
「何がなんだか分かりません……。どうして、わたくしたちは、こんな花の都のど真ん中に? でも、いつもの都の感じでは……ありませんね」
メサイア、リース、フォルが大混乱に陥っていた。
「お、お前たち……よくぞ無事で!」
「ちょいちょい理くん。わたしを忘れないで欲しいなぁ」
「わっ、ベル! いつの間に背後に!」
首筋に息をかけられた。びびった。
「事情を話してもらうよ」
「分かってる。みんな、聞いてくれ!!」
◆
「「「「ええええええ~~~~!!!」」」」
そんな……と、みんな『獄石化』していた事に戦慄していた。
そりゃそうだろうな。
下手すりゃ、バラバラにされていたかもしれないし。
「それで、この場所どこよ。なんか花の都・フリージアに似ているけど、違うわね」
「お、勘が鋭いなメサイア。そう、ここは『アンチクトン』つって、反世界らしいよ。詳しくは知らんけど」
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「あら、オルクス。どうして、みんないるの?」
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「あ、れ……体が……カチコチに……」
「あい!! オルクスの体が『石化』していくぞ!! まさか……!!」
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