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第71話 怒涛のレベル上げ - 全員最強にして聖地奪還 -
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今俺の中には『憤怒』しかない。
あれから騎士たちは、マインドコントロールが解けるまで牢に監禁される事になった。リースが姉・カローラをしきりに気にしていたが、先へ進まなければ。
そう、俺たちに停滞は許されない。
――ライズのいた遺跡まで戻ると、
そこには、パースケとグースケがいた。
「だ、旦那……! チョースケの兄貴が旦那に付いていったはずなんですが……」
「……すまない。チョースケは死んだ。俺の仲間を身を挺して守ってくれたんだ。……彼は果断で勇敢だった」
「……そ、そんな……」
絶句する二人。
「すまない」
俺はそれだけ言い残し、遺跡を後にした。
……………それから三日後。
パーティ全員のステータスを一気に底上げするため、俺はまず【聖地・アーサー】を目指した。その道中、強いモンスターが多く生息していたので、おかげでレベルアップしまくった。
主には、メサイアの強化に躍起になった。
ついでにヤツが支配している『聖地』を根こそぎ奪還することにした。そう、俺はパーティメンバーの強化と、聖地の奪還を両立させることにしたのだ。
そうすれば、ヤツを――『アルラトゥ』を追い詰められるだろう。
「みんな、駆け足ですまない。もう犠牲を出さないためにも……みんなには最強になってもらう。レベル、ステータスすべてカンストさせる。いいな」
「ええ、みんな気持ちは一緒よ。倒しましょう、アルラトゥを」
メサイアは、すっかりレベルが上がりまくった。
改めて、みんなのステータスをチェックしてみよう。
◆
サトル:【Lv.8680】
ステータス①:HP409,500 SP97,180 FLEE4200 HIT4900
ステータス②:ATK282400+S DEF41210 AGI6333 INT5050 LUK&Cri185+B
主スキル:血の煉獄、ホーリーブレード、ダークニトロ、ヒドゥンクレバス、パニッシャートライデント、アブソリュートサイレンス、リミットブレイクα、β、γ、聖槍・アンティオキア、ライトオブジャッジメント、オーディール、トランセンデンス、イミテーション
メサイア:【Lv.3996】
ステータス①:HP19,250 SP1929 FLEE729 HIT147
ステータス②:ATK1 DEF120 AGI1 INT3680 LUK&Cri10
主スキル:建築、オルクス、プルート、モルス、エリニュス
リース:【Lv.5920】
ステータス①:HP28,411 SP7,600 FLEE999 HIT100
ステータス②:ATK1 DEF300 AGI1 INT8880 LUK&Cri59
主スキル:掃除、プロミネンス、エターナルフロスト、ダークサイクロン、ダイアストロフィズム、ダークコメット、ヘルサモン、ホーリーグレイル
フォルトゥナ:【Lv.7776】
ステータス①:HP124,177 SP45,456 FLEE1500 HIT900
ステータス②:ATK84100+A DEF1000 AGI2721 INT3300 LUK&Cri255+SSS
主スキル:料理、覇王天翔拳、覇王爆砕拳、冥王風神拳、冥王雷神拳、覇王龍星拳、グロリアスヒール、グロリアスブレッシング、グロリアスサンクチュアリ
ベル:【Lv.9990】
ステータス①:HP1,555,000+A SP9,999 FLEE500 HIT500
ステータス②:ATK1 DEF100000+SSS AGI1 INT5000 LUK&Cri200+B
主スキル:ホーリーシールド、グレイスシールド、ホーリークロス、ロイヤルシールド、エレメントシールド、ヴィーナスシールド、ルーンシールド、エグゼキューションシールド、オーディンシールド、アポカリプスシールド、グロムシールド、グノーシスシールド、ヒーリングシールド、ネメシスシールド
◆
……頑張った!
メサイアはやっと重い腰を上げ、ステ振りも始めた。
もう少し頑張って欲しいものだけどな。
だが、以前に比べればだいぶ見違えるようだ。
ベルはもうカンストが近い。
近いのだが、さすがにもう中々上がらないらしい。……まじか。
「ふ~…ちょっと疲れましたね」
リースの顔が疲れている。やつれているようにも見える。
いかん、無理をさせてしまっているな。
ここまで一気にスパルタしまくったからな、少しは休むべきだ。
「よし! 聖地・アーサーは目の前だが、みんな強くなったし大丈夫だろう。家を展開する。いいな?」
「賛成ー!」「あたしも賛成です~」「休みたいので賛成です!」「わたしはどちらでも~。でもあえて賛成しておくー」
メサイア、リース、フォル、ベル全員一致。
少しだけ休むことにした。
◆
リビングにあるソファでだらりとしていると、フォルが飛んできた。
「兄様~♡」
「どふっ!? な、なんだ急に」
すっかり密着して、身動きが取れなくなった。
まったく、どうせ腹筋がどうとか言うのだろうとか思っていれば……フォルは急に水着を脱ぎだし、脱ぎたての水着を俺の頭にかぶせた。
「って、うおおおおおおおおい!!」
「ヘンタイですね、兄様♡」
「お前がかぶせたんだろーが!!!」
ったく……!
取り外してみると、ピンクのセクシーレースぅ!?
水着とはいえ、大胆すぎる!
「な、なにしてんだお前は~!?」
「元気を注入してみたのです♡」
「こんな元気の注入方法があってたまるか! このヘンタイ聖女め!」
そうツッコムが、フォルはゴソゴソと自身の服を弄っていた。
すると、
「はい、上の方も差し上げます♪ 脱ぎたてですよ♡」
「いるかッ!!」
「ちなみに、今ノーブラノーパンですね♡」
「そりゃ、水着セットが何故か俺の掌にあるワケだからな。一目瞭然だな……って、そんな情報イランわ!」
「兄様、兄様! なんだか、スースーします! 変な感じがします!」
「知るか!! お前が勝手に脱いだんだろーが!?」
「えいっ♡」
だきっと、完全密着してくるフォル。
「ノふぉぉッ!?」
な、なんて生々しい感触だ……。
や、やわらけぇ……!
「あ、そうでした。このニーハイも差し上げます♡」
「俺の首に巻きつけるなよ……」
「どうしましょう。余計にスース―します!」
「おまえなっ! てーか、シスター服のスリットがポイント高いな」
「あら。ここまで脱ぐと、さすがに目立ちますね♡」
ピラッとめくられる……ごくり。
みえ……。
「サトルさん、なにやってるんです…………かぁ!?」
あ……リース。
どう反応していいやら、頭の処理が追い付いていない表情をしていた。まあ俺のこんな光景を見ればね。
てか、やべぇ。この状況どう説明したものか。
切り抜けられるのか、コレ!!
ええい、ここは開き直って……!
「リースも混ざるか?」
「え……。そ、そうですね、はい」
いいのかよ!!
「ぬ……、脱げば……いいですか?」
「いや無理するなって。この聖女が頭オカシイだけだから気にするな」
「いやぁ~、それほどでも♡」
「ほめてねーよ」
その時、外から大きな爆発音がした。
外で戦闘が始まったらしい。
「む?」
『家』の【オートスキル】が激しく発動し、超反撃しているな。
「おいおい、敵襲か。どーれ、ちょい見てくる」
……外を見てみると複数の『コペルニクス Lv.8900』が暴れまくっていた。
えーっと……なんだ、あの人型の筋肉モリモリマッチョマン……。少し浮いてるし、色黒すぎだし……異形すぎる。
明らかに強そうである。
いや、間違いなく強い。
まずい、家がぶっ壊される!!
即『家』に『オーディール』を反映させた。
すると、光が全方向に飛び、コペルニクスを一瞬で薙ぎ払った。
【Congratulations!!】
「圧倒的じゃないか、我が『家』は……!」
――さて、飯くったら【聖地・アーサー】をサクっと攻略しよう。
あれから騎士たちは、マインドコントロールが解けるまで牢に監禁される事になった。リースが姉・カローラをしきりに気にしていたが、先へ進まなければ。
そう、俺たちに停滞は許されない。
――ライズのいた遺跡まで戻ると、
そこには、パースケとグースケがいた。
「だ、旦那……! チョースケの兄貴が旦那に付いていったはずなんですが……」
「……すまない。チョースケは死んだ。俺の仲間を身を挺して守ってくれたんだ。……彼は果断で勇敢だった」
「……そ、そんな……」
絶句する二人。
「すまない」
俺はそれだけ言い残し、遺跡を後にした。
……………それから三日後。
パーティ全員のステータスを一気に底上げするため、俺はまず【聖地・アーサー】を目指した。その道中、強いモンスターが多く生息していたので、おかげでレベルアップしまくった。
主には、メサイアの強化に躍起になった。
ついでにヤツが支配している『聖地』を根こそぎ奪還することにした。そう、俺はパーティメンバーの強化と、聖地の奪還を両立させることにしたのだ。
そうすれば、ヤツを――『アルラトゥ』を追い詰められるだろう。
「みんな、駆け足ですまない。もう犠牲を出さないためにも……みんなには最強になってもらう。レベル、ステータスすべてカンストさせる。いいな」
「ええ、みんな気持ちは一緒よ。倒しましょう、アルラトゥを」
メサイアは、すっかりレベルが上がりまくった。
改めて、みんなのステータスをチェックしてみよう。
◆
サトル:【Lv.8680】
ステータス①:HP409,500 SP97,180 FLEE4200 HIT4900
ステータス②:ATK282400+S DEF41210 AGI6333 INT5050 LUK&Cri185+B
主スキル:血の煉獄、ホーリーブレード、ダークニトロ、ヒドゥンクレバス、パニッシャートライデント、アブソリュートサイレンス、リミットブレイクα、β、γ、聖槍・アンティオキア、ライトオブジャッジメント、オーディール、トランセンデンス、イミテーション
メサイア:【Lv.3996】
ステータス①:HP19,250 SP1929 FLEE729 HIT147
ステータス②:ATK1 DEF120 AGI1 INT3680 LUK&Cri10
主スキル:建築、オルクス、プルート、モルス、エリニュス
リース:【Lv.5920】
ステータス①:HP28,411 SP7,600 FLEE999 HIT100
ステータス②:ATK1 DEF300 AGI1 INT8880 LUK&Cri59
主スキル:掃除、プロミネンス、エターナルフロスト、ダークサイクロン、ダイアストロフィズム、ダークコメット、ヘルサモン、ホーリーグレイル
フォルトゥナ:【Lv.7776】
ステータス①:HP124,177 SP45,456 FLEE1500 HIT900
ステータス②:ATK84100+A DEF1000 AGI2721 INT3300 LUK&Cri255+SSS
主スキル:料理、覇王天翔拳、覇王爆砕拳、冥王風神拳、冥王雷神拳、覇王龍星拳、グロリアスヒール、グロリアスブレッシング、グロリアスサンクチュアリ
ベル:【Lv.9990】
ステータス①:HP1,555,000+A SP9,999 FLEE500 HIT500
ステータス②:ATK1 DEF100000+SSS AGI1 INT5000 LUK&Cri200+B
主スキル:ホーリーシールド、グレイスシールド、ホーリークロス、ロイヤルシールド、エレメントシールド、ヴィーナスシールド、ルーンシールド、エグゼキューションシールド、オーディンシールド、アポカリプスシールド、グロムシールド、グノーシスシールド、ヒーリングシールド、ネメシスシールド
◆
……頑張った!
メサイアはやっと重い腰を上げ、ステ振りも始めた。
もう少し頑張って欲しいものだけどな。
だが、以前に比べればだいぶ見違えるようだ。
ベルはもうカンストが近い。
近いのだが、さすがにもう中々上がらないらしい。……まじか。
「ふ~…ちょっと疲れましたね」
リースの顔が疲れている。やつれているようにも見える。
いかん、無理をさせてしまっているな。
ここまで一気にスパルタしまくったからな、少しは休むべきだ。
「よし! 聖地・アーサーは目の前だが、みんな強くなったし大丈夫だろう。家を展開する。いいな?」
「賛成ー!」「あたしも賛成です~」「休みたいので賛成です!」「わたしはどちらでも~。でもあえて賛成しておくー」
メサイア、リース、フォル、ベル全員一致。
少しだけ休むことにした。
◆
リビングにあるソファでだらりとしていると、フォルが飛んできた。
「兄様~♡」
「どふっ!? な、なんだ急に」
すっかり密着して、身動きが取れなくなった。
まったく、どうせ腹筋がどうとか言うのだろうとか思っていれば……フォルは急に水着を脱ぎだし、脱ぎたての水着を俺の頭にかぶせた。
「って、うおおおおおおおおい!!」
「ヘンタイですね、兄様♡」
「お前がかぶせたんだろーが!!!」
ったく……!
取り外してみると、ピンクのセクシーレースぅ!?
水着とはいえ、大胆すぎる!
「な、なにしてんだお前は~!?」
「元気を注入してみたのです♡」
「こんな元気の注入方法があってたまるか! このヘンタイ聖女め!」
そうツッコムが、フォルはゴソゴソと自身の服を弄っていた。
すると、
「はい、上の方も差し上げます♪ 脱ぎたてですよ♡」
「いるかッ!!」
「ちなみに、今ノーブラノーパンですね♡」
「そりゃ、水着セットが何故か俺の掌にあるワケだからな。一目瞭然だな……って、そんな情報イランわ!」
「兄様、兄様! なんだか、スースーします! 変な感じがします!」
「知るか!! お前が勝手に脱いだんだろーが!?」
「えいっ♡」
だきっと、完全密着してくるフォル。
「ノふぉぉッ!?」
な、なんて生々しい感触だ……。
や、やわらけぇ……!
「あ、そうでした。このニーハイも差し上げます♡」
「俺の首に巻きつけるなよ……」
「どうしましょう。余計にスース―します!」
「おまえなっ! てーか、シスター服のスリットがポイント高いな」
「あら。ここまで脱ぐと、さすがに目立ちますね♡」
ピラッとめくられる……ごくり。
みえ……。
「サトルさん、なにやってるんです…………かぁ!?」
あ……リース。
どう反応していいやら、頭の処理が追い付いていない表情をしていた。まあ俺のこんな光景を見ればね。
てか、やべぇ。この状況どう説明したものか。
切り抜けられるのか、コレ!!
ええい、ここは開き直って……!
「リースも混ざるか?」
「え……。そ、そうですね、はい」
いいのかよ!!
「ぬ……、脱げば……いいですか?」
「いや無理するなって。この聖女が頭オカシイだけだから気にするな」
「いやぁ~、それほどでも♡」
「ほめてねーよ」
その時、外から大きな爆発音がした。
外で戦闘が始まったらしい。
「む?」
『家』の【オートスキル】が激しく発動し、超反撃しているな。
「おいおい、敵襲か。どーれ、ちょい見てくる」
……外を見てみると複数の『コペルニクス Lv.8900』が暴れまくっていた。
えーっと……なんだ、あの人型の筋肉モリモリマッチョマン……。少し浮いてるし、色黒すぎだし……異形すぎる。
明らかに強そうである。
いや、間違いなく強い。
まずい、家がぶっ壊される!!
即『家』に『オーディール』を反映させた。
すると、光が全方向に飛び、コペルニクスを一瞬で薙ぎ払った。
【Congratulations!!】
「圧倒的じゃないか、我が『家』は……!」
――さて、飯くったら【聖地・アーサー】をサクっと攻略しよう。
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