わたしの世界を変えてくれてありがとう
藍原ゆかりは
中学生の頃、『声が気持ち悪い』といわれて以来
自分から話すことができなくなっていた。
母にも、無視されるようになり、感情は
枯れていった。
しかし、転校生青木陽人が現れたことにより
ゆかりの世界が変わっていく。
中学生の頃、『声が気持ち悪い』といわれて以来
自分から話すことができなくなっていた。
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目次
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