恋した殿下、あなたに捨てられることにします〜魔力を失ったのに、なかなか婚約解消にいきません〜
魔力量、国内第二位で王子様の婚約者になった私。けれど、恋をしたその人は、魔法を使う才能もなく幼い頃に大怪我をした私を認めておらず、――そして結婚できる年齢になった私を、運命はあざ笑うかのように、彼に相応しい可愛い伯爵令嬢を寄こした。想うことにも疲れ果てた私は、彼への想いを捨て、彼のいない国に嫁ぐべく。だから、この魔力を捨てます――。
※「小説家になろう」、「カクヨム」でも掲載
※「小説家になろう」、「カクヨム」でも掲載
あなたにおすすめの小説
裏切りの先にあるもの
マツユキ
恋愛
侯爵令嬢のセシルには幼い頃に王家が決めた婚約者がいた。
結婚式の日取りも決まり数か月後の挙式を楽しみにしていたセシル。ある日姉の部屋を訪ねると婚約者であるはずの人が姉と口づけをかわしている所に遭遇する。傷つくセシルだったが新たな出会いがセシルを幸せへと導いていく。
(完結)私はあなた方を許しますわ(全5話程度)
青空一夏
恋愛
従姉妹に夢中な婚約者。婚約破棄をしようと思った矢先に、私の死を望む婚約者の声をきいてしまう。
だったら、婚約破棄はやめましょう。
ふふふ、裏切っていたあなた方まとめて許して差し上げますわ。どうぞお幸せに!
悲しく切ない世界。全5話程度。それぞれの視点から物語がすすむ方式。後味、悪いかもしれません。ハッピーエンドではありません!
【完結】あなただけが特別ではない
仲村 嘉高
恋愛
お飾りの王妃が自室の窓から飛び降りた。
目覚めたら、死を選んだ原因の王子と初めて会ったお茶会の日だった。
王子との婚約を回避しようと頑張るが、なぜか周りの様子が前回と違い……?
側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります。
とうや
恋愛
「私はシャーロットを妻にしようと思う。君は側妃になってくれ」
成婚の儀を迎える半年前。王太子セオドアは、15年も婚約者だったエマにそう言った。微笑んだままのエマ・シーグローブ公爵令嬢と、驚きの余り硬直する近衛騎士ケイレブ・シェパード。幼馴染だった3人の関係は、シャーロットという少女によって崩れた。
「側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります」
********************************************
ATTENTION
********************************************
*世界軸は『側近候補を外されて覚醒したら〜』あたりの、なんちゃってヨーロッパ風。魔法はあるけれど魔王もいないし神様も遠い存在。そんなご都合主義で設定うすうすの世界です。
*いつものような残酷な表現はありませんが、倫理観に難ありで軽い胸糞です。タグを良くご覧ください。
*R-15は保険です。
お母様と婚姻したければどうぞご自由に!
haru.
恋愛
私の婚約者は何かある度に、君のお母様だったら...という。
「君のお母様だったらもっと優雅にカーテシーをきめられる。」
「君のお母様だったらもっと私を立てて会話をする事が出来る。」
「君のお母様だったらそんな引きつった笑顔はしない。...見苦しい。」
会う度に何度も何度も繰り返し言われる言葉。
それも家族や友人の前でさえも...
家族からは申し訳なさそうに憐れまれ、友人からは自分の婚約者の方がマシだと同情された。
「何故私の婚約者は君なのだろう。君のお母様だったらどれ程良かっただろうか!」
吐き捨てるように言われた言葉。
そして平気な振りをして我慢していた私の心が崩壊した。
そこまで言うのなら婚約止めてあげるわよ。
そんなにお母様が良かったらお母様を口説いて婚姻でもなんでも好きにしたら!
婚約者の浮気を目撃した後、私は死にました。けれど戻ってこれたので、人生やり直します
Kouei
恋愛
夜の寝所で裸で抱き合う男女。
女性は従姉、男性は私の婚約者だった。
私は泣きながらその場を走り去った。
涙で歪んだ視界は、足元の階段に気づけなかった。
階段から転がり落ち、頭を強打した私は死んだ……はずだった。
けれど目が覚めた私は、過去に戻っていた!
※この作品は、他サイトにも投稿しています。
今回も「許します」私がそう言うと思っていましたか?
四折 柊
恋愛
公爵子息は婚約者に浮気現場を見られて動揺するが、きっと優しい彼女ならばいつものように許してくれるはずと謝りに行ったところ彼女からこう告げられた。「まさか今回も許します、私がそう言うと思っていましたか?」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
切なくて読み終わるたびに心引きずられました。
アルツィオは実はエステルが好きだった。とかだったらいい奴だなぁとか思うのですが。やってること失礼だなぁとw
まぁアンドレアが酷かったので、ざまぁしてくれたのは気分良かったけど。
他の方の感想にもあったけど、いい子のリリーローズが好き?なんかこの男に捕まって可哀想…とも思いますので、ぜひ二人のその後も知りたいです!
楽しく読ませてもらいました!
接続詞と漢字変換ミスがおおくて、途中すんなりと読み進められないのが残念なところです!
いらいらするだけでした。すっきりしないね。
渡欧の欧はヨーロッパの事ですよ。18話
読んでいる途中ですが結末が楽しみです。
完結お疲れ様でした&ありがとうございました✨
もっと早く殿下が素直に気持ちを打ち明けてくれていたら良かったのに…😔
(最初の頃は、隣国王子と結婚して元婚約者となった殿下が死ぬほど後悔する…かな?と予想してました)
でも、当て馬🐎?となってくれた隣国王子のおかげで、最終的には2人が幼い頃から互いに愛し合っていたことを知って想いが通じあったので、願ってもないハピエンとなって良かったです☺️
素敵な物語をありがとうございました✨
ジレジレハラハラドキドキさせられましたが、不器用で一途なふたりの想いがなんとか通じてほっとしました。
でもこれ全てアルツィオのおかげと言っても過言ではないですよね笑。
とにかくアルツィオが魅力的過ぎて困りました。
彼のセリフに何度ニヤニヤしてしまったことか。
しかもあのキャラで一途とかたまりません。
リリーローズ羨ましすぎる。
ふたりのストーリーも読みたいです。熱烈希望♡
ヤバいwww お兄ちゃんにワロタ(爆 タイミング素敵すぎ(笑
つか完結?? ∑∑(゚Д゚lll)
ちょっとこれから 甘々とか砂糖とかお子ちゃまと来るかと思ってたんでびっくり(´;ω;`)
余裕があっら ぜひ 番外編やら後日談やらあったら嬉しいです(>_<) !
完結 ありがとうございましたヽ(*´▽)ノ♪
完結お疲れ様でした🎉🎉🎉
王太子が一人で主人公を遠ざけ一人で嫉妬し一人で全て決めちゃった?
だったら最初からそう宣言すれば大切な時間無駄にしなかったのに〜(笑)
何故、主人公が怪我を負ったあの時に自分が強くなって主人公を守ると思えなかったのか。
そのくせ主人公のために婚約解消も言い出せないジメジメ男でしたね。
それでも主人公が好きなのだから…
お幸せに!!💐💐💐
完結まで待って一気に読みました。
一話ずつ読んだら続きが気になってしょうがなくなる予感がしましたので。
全てアルツィオが持っていった感があります。
ついでに自分の花嫁も!?
アルツィオが居なかったら拗れたままだったんでしょうか。
あれこれ、わかってやってる?
嫉妬心を煽ってる?
王太子、本心は好きなの?
好きなら何故こういう態度に出てたの?
エステル、ツライ想いばかりじゃん。
アルツィオが大人で良かったねぇ。
と思って読んでいました。
案の定、拗らせすぎていましたね。
ハッピーエンドだけどヒロインを傷つけすぎたら許しませんよ。
と言いながら、ヒロインが絆されて納得すればいいと思っています。
これから二人で仲良くやっていくのかな。
仲良くやっていきますように。
最終話 みるみるうに赤くなる→みるみるうちに赤くなるでは?
24 しないと違う→しないと誓うでは?
23 一人になれたくて→一人になりたくてでは?
王太子は何がしたいの、、?
拗らせ男子なの、、、?
切なくて焦ったい二人が幸せになってほしい。
でも、
アルツィオは本当に性格の悪さと腹黒で喰えない人だなと感じるので、素直で純粋なリリーローズのことが心配。
彼女の前では別人になるとは思うけど、ちょっとだけ汚さないで!って思ってしまっている.....
「……妃には、なれない身です。」って言うと思った。
16 芽があうなり→目があうなりでは?
楽しく読ませていただいてます。
アルツィオがさっぱりしてていい男ですね。
狙った獲物のために、主人公をダシに使いつつも、支えになってあげている。
ヒロインと結ばれないのが、超残念。
ユー二の気持ちも普通にこうなるよなあ~と共感できるものだし。。。
まあ、アンドレアが拗らせてるのか、ミッションなのかはわかりませんが、どう動くのか楽しみです。
今後の展開、期待しております。
すれ違いなのでしょうが、殿下のおバカぶりにイラッとします💢
ここまで主人公を追いつめ続けておいて、大事に想ってるなんて誰も(とくに主人公には)伝わりませんよ😮💨💦
心の音が聞こえる誰かさんだけですよね、他人事だと思って楽しめてるのは㊙️
国のトップへなろうとしてる人が婚約者ひとり思いやれない(大事にできない)だなんて、
廃嫡される程の大馬鹿でもないのに有り得ないですから〜😤
王命で婚約解消でいいのでは?
婚約解消渋ってるのは寧ろ国王?
夜会でエスコート、実質婚約者扱い、お披露目、そういうことですよね。
それに強く出れない公爵家、力ないんだなぁ。
主人公にはエスコートもせず、ただ縦列で入場してただけ。
兄は兄で隣国王子とは何もないんだなとか念押ししたり…
いや?婚約解消視野に入れてて王太子にもお相手いるのに、何?
主人公は新たなお相手作っちゃいけないの?
この家族もなんだかなぁ(*´-Д-)ハァ=3
王太子は義務と政治的バランスで主人公との結婚は辞める気はないのかな。
その上で伯爵令嬢を側妃にとどっちもキープの今の状態?
でも主人公の行動により、公爵家から辞退の申し出。
それでもはっきりしないのはプライド?
この夜会にも伯爵令嬢をエスコートして現れたのではなかったの?
主人公も未練たらたら、何一つよい思い出もない王太子の何がそんなに好きなのか…
隣国の王子、いい性格してますね〜
主人公を利用する腹黒さ、なんだかな〜
協力します!って自分はどうするの?
楽しく読ませて頂きました。
まぁ………王太子sideの話しも入れて欲しい所ですが
そのうち入れて頂けますかね⁉️
続きが楽しみです‼️
【認証不要です】
第1話、
光熱に悩まされた←高熱に魘された?
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。