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第1章 第1幕 はぐれ梁山泊極端派Ⅱ【OK牧場の死闘】
第1話 牧場へ行くんだジョ!!
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この作品はシリーズ物の第3部となっています。
第1部、第2部を読んでいない方は↓からお読みください。
【第1部】勇者参上!!~東方一の武芸の名門から破門された俺は西方で勇者になって究極奥義無双する!~
https://www.alphapolis.co.jp/novel/937348841/295767893
【第2部完結】勇者参上!!~究極奥義を取得した俺は来た技全部跳ね返す!究極術式?十字剣?最強魔王?全部まとめてかかってこいや!!~
https://www.alphapolis.co.jp/novel/937348841/546811576
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「のどかな風景だねぇ。」
学院での激しい戦いを経て、俺達は短期間の休養をするためにある場所へ向かっていた。田舎ではあるが牧畜や農業が盛んな土地であるらしい。その土地で取れた豊富でクオリティの高い食材を売りにして、リゾート施設を経営してるらしい。
「いいところでヤンしょ? ここはあっしにとっての心のふるさとでヤンしゅ!」
こころのふるさとって……。お前の本当のふるさとのことはいいのか? ダンジョンの町、ノウザン・ウェルが泣くぞ。よっぽど楽しい思い出でもあるのだろう。子供の時にここでホームステイしてたらしいな?
「もう、タニちゃんたら! はしゃぎすぎだよ!」
「だって心が躍りまくってしょうが無いんでヤンしゅう! これでも抑えてるんでヤンしゅよう! パワー全開にしたら、お空も飛べそうな気がするヤンしゅう!」
気持ち悪いぐらいにテンションが上がってるでヤンしゅう! ……いかんいかん! 俺の思考までタニシに浸食されかかっている。タニシのテンションは目的地に近付くにつれて上がってきているので、到着したらどうなるのか?
「ピエール君に早く会いたいでヤンしゅう!」
タニシのテンションが上がるにつれ、尻尾の回転速度も上がっている様な気がする。空も飛べそうとか言ってるのはコレの事を示しているんだろうか? 最高潮に達したところで試してみるとしよう。
「そのピエールとやらは牧場の経営者の息子なんだろう? さすがに経営者一族の繋がりから来てるんだろうな。やっぱ、良いとこお坊ちゃんは違うもんだな。」
ファルはタニシの育ちの良さを言っているが、お前も大概だろ? 千年以上続いている魔術師の一族出身なのに何を言う。本当に何も無いのは俺ぐらいなもんだ。
「あっしの父ちゃんとピエール君のパパは幼なじみなんでヤンス。昔からオガワグループと業務提携してるでヤンスよ。」
家族ぐるみでの付き合いなようだ。タニシの父ゲンゴロウは飲食業を始めとして、宿泊施設の経営や各種旅用品の販売業もやっているようだ。要するに、冒険者を支援する業種に関わっている。初代のメダカ爺さんから続く家業なのである。その始まりが侍、コタロウ・サザを支援する活動に由来しているというのを考えると、感慨深い物がある。
「ガツ森の食材の大体はこの辺で作られてるんだっけ?」
「そうでヤンス。なにげにタガメおじさんとも繋がりが深いのでヤンス。」
ガツ森でお馴染みのタガメおじさんだが……学院では変態ムーブをかましまくっていたのが記憶に新しい……。今ではミヤコの支配下に置かれ、学院の復興事業に従事している。「無償でやれ!」との命が下り、今後しばらくは学院から出られないらしい。社長がそんな有様なので臨時で代理人を立てることになったそうだ。
「おじさんの代わりにシジミ姉ちゃんが立つことになったのが、今でも信じられないでヤンス!」
「シジミちゃん、凄く出世したねぇ。でも、大丈夫だよ。昔から腕っ節は強かったし。」
シジミとはタニシの姉である。まさか、姉がいたとは思わなかった。俺はつい最近になって知った。タガメおじさんとの会話に出てきたことで仲間内に知れ渡ることになった。豪腕っぷりが有名で、子供時代から町中で恐れられていたらしい。チンピラじみた冒険者を一睨みで震え上がらせていたほどであったそうな。ナニソレ、恐い! メイちゃんは自分の姉のように慕っていたというのもうなずけるエピソードだ。
「シジミ姉ちゃんがまた一歩、野望へと近付いたでヤンス! このまま順当に行けば、今後十年以内に世界征服が完了してしまうでヤンスよ!」
世界征服だと! タニシの姉は魔王かよ! スゲえ女の子だな。一度会ってみたいな。……でも、一睨みされただけで死んでしまいそうや……。
「世界征服は子供の時に言ってた冗談でしょ? 最近会ったときには財界のトップになりたいって言ってたよ。」
ある意味それも世界征服なのでは? 言ってる内容が二十代の女の子のセリフではない。もしかすると、タニシのドM根性はドSの姉の影響下で育まれたものなのかもしれない。
「皆さん、ようこそ! いらっしゃいませ、だジョ~!!」
茶色く所々白い毛並みの小柄なコボルトがタタッと走り寄ってきた。タニシよりも大きめで尖った感じの耳と短めの手足が特徴的な人物だった。顔はタニシと同じくらいの大きさだが、それが背丈に影響している様だ。声とか背丈からするとタニシよりも小さいので、噂のピエール君の弟に当たる人なんだろうか?
「ピエール君! 会いたかったでヤンスぅ!!」
「タニシ君、久し振りだジョ~!!」
ええ? この人、ピエール君なの? 小さくない? 二人は抱き合って喜んでいるし、お互いの名前を呼び合っているので間違いなさそうだ。コレじゃ、大人か子供か区別がつかないよ。タガメおじさんもタニシとほぼ同じ外見だったし。しかもピエール君は声が子供みたいだ。わからん。あとそれとやっぱ語尾が特殊なのがコボルトの定番てことが良くわかった。なんだよ、「ジョ」って。
「初めまして、皆さん! 僕がタニシ君のマブダチ、ピエールだジョ。ここのオーナー兼社長をやってますジョ。」
「な、なにぃーっ!?」
俺とタニシは顔を見合わせて、驚愕した。だってわからんやん。こんなかわいらしい外見で経営やってるなんて思わないよ……。
第1部、第2部を読んでいない方は↓からお読みください。
【第1部】勇者参上!!~東方一の武芸の名門から破門された俺は西方で勇者になって究極奥義無双する!~
https://www.alphapolis.co.jp/novel/937348841/295767893
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https://www.alphapolis.co.jp/novel/937348841/546811576
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「のどかな風景だねぇ。」
学院での激しい戦いを経て、俺達は短期間の休養をするためにある場所へ向かっていた。田舎ではあるが牧畜や農業が盛んな土地であるらしい。その土地で取れた豊富でクオリティの高い食材を売りにして、リゾート施設を経営してるらしい。
「いいところでヤンしょ? ここはあっしにとっての心のふるさとでヤンしゅ!」
こころのふるさとって……。お前の本当のふるさとのことはいいのか? ダンジョンの町、ノウザン・ウェルが泣くぞ。よっぽど楽しい思い出でもあるのだろう。子供の時にここでホームステイしてたらしいな?
「もう、タニちゃんたら! はしゃぎすぎだよ!」
「だって心が躍りまくってしょうが無いんでヤンしゅう! これでも抑えてるんでヤンしゅよう! パワー全開にしたら、お空も飛べそうな気がするヤンしゅう!」
気持ち悪いぐらいにテンションが上がってるでヤンしゅう! ……いかんいかん! 俺の思考までタニシに浸食されかかっている。タニシのテンションは目的地に近付くにつれて上がってきているので、到着したらどうなるのか?
「ピエール君に早く会いたいでヤンしゅう!」
タニシのテンションが上がるにつれ、尻尾の回転速度も上がっている様な気がする。空も飛べそうとか言ってるのはコレの事を示しているんだろうか? 最高潮に達したところで試してみるとしよう。
「そのピエールとやらは牧場の経営者の息子なんだろう? さすがに経営者一族の繋がりから来てるんだろうな。やっぱ、良いとこお坊ちゃんは違うもんだな。」
ファルはタニシの育ちの良さを言っているが、お前も大概だろ? 千年以上続いている魔術師の一族出身なのに何を言う。本当に何も無いのは俺ぐらいなもんだ。
「あっしの父ちゃんとピエール君のパパは幼なじみなんでヤンス。昔からオガワグループと業務提携してるでヤンスよ。」
家族ぐるみでの付き合いなようだ。タニシの父ゲンゴロウは飲食業を始めとして、宿泊施設の経営や各種旅用品の販売業もやっているようだ。要するに、冒険者を支援する業種に関わっている。初代のメダカ爺さんから続く家業なのである。その始まりが侍、コタロウ・サザを支援する活動に由来しているというのを考えると、感慨深い物がある。
「ガツ森の食材の大体はこの辺で作られてるんだっけ?」
「そうでヤンス。なにげにタガメおじさんとも繋がりが深いのでヤンス。」
ガツ森でお馴染みのタガメおじさんだが……学院では変態ムーブをかましまくっていたのが記憶に新しい……。今ではミヤコの支配下に置かれ、学院の復興事業に従事している。「無償でやれ!」との命が下り、今後しばらくは学院から出られないらしい。社長がそんな有様なので臨時で代理人を立てることになったそうだ。
「おじさんの代わりにシジミ姉ちゃんが立つことになったのが、今でも信じられないでヤンス!」
「シジミちゃん、凄く出世したねぇ。でも、大丈夫だよ。昔から腕っ節は強かったし。」
シジミとはタニシの姉である。まさか、姉がいたとは思わなかった。俺はつい最近になって知った。タガメおじさんとの会話に出てきたことで仲間内に知れ渡ることになった。豪腕っぷりが有名で、子供時代から町中で恐れられていたらしい。チンピラじみた冒険者を一睨みで震え上がらせていたほどであったそうな。ナニソレ、恐い! メイちゃんは自分の姉のように慕っていたというのもうなずけるエピソードだ。
「シジミ姉ちゃんがまた一歩、野望へと近付いたでヤンス! このまま順当に行けば、今後十年以内に世界征服が完了してしまうでヤンスよ!」
世界征服だと! タニシの姉は魔王かよ! スゲえ女の子だな。一度会ってみたいな。……でも、一睨みされただけで死んでしまいそうや……。
「世界征服は子供の時に言ってた冗談でしょ? 最近会ったときには財界のトップになりたいって言ってたよ。」
ある意味それも世界征服なのでは? 言ってる内容が二十代の女の子のセリフではない。もしかすると、タニシのドM根性はドSの姉の影響下で育まれたものなのかもしれない。
「皆さん、ようこそ! いらっしゃいませ、だジョ~!!」
茶色く所々白い毛並みの小柄なコボルトがタタッと走り寄ってきた。タニシよりも大きめで尖った感じの耳と短めの手足が特徴的な人物だった。顔はタニシと同じくらいの大きさだが、それが背丈に影響している様だ。声とか背丈からするとタニシよりも小さいので、噂のピエール君の弟に当たる人なんだろうか?
「ピエール君! 会いたかったでヤンスぅ!!」
「タニシ君、久し振りだジョ~!!」
ええ? この人、ピエール君なの? 小さくない? 二人は抱き合って喜んでいるし、お互いの名前を呼び合っているので間違いなさそうだ。コレじゃ、大人か子供か区別がつかないよ。タガメおじさんもタニシとほぼ同じ外見だったし。しかもピエール君は声が子供みたいだ。わからん。あとそれとやっぱ語尾が特殊なのがコボルトの定番てことが良くわかった。なんだよ、「ジョ」って。
「初めまして、皆さん! 僕がタニシ君のマブダチ、ピエールだジョ。ここのオーナー兼社長をやってますジョ。」
「な、なにぃーっ!?」
俺とタニシは顔を見合わせて、驚愕した。だってわからんやん。こんなかわいらしい外見で経営やってるなんて思わないよ……。
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