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「うぐうぅッ!!」
ディルドの代わりに、今度は生身の男根が挿入される。
「うん、ディルドで大分穴が広がったみたいだね。これなら動きやすいよ」
「ふううっ!」
それでもアサトはまだかなり痛いようで、顔を歪め目に涙を浮かべていた。
「動くよ、アサト」
「んぅッ……!」
シムカが腰を軽く動かす。
ぐちゅりと血が音を立てる。
「あは、これがアサトのケツマンコかぁ……」
「う、ぐっ……」
「うん、なかなかの名器なんじゃないの?」
「ふっ、うううぅうっ!!」
ばちゅん、と強く腰を打ちつける。
「気持ちいい?」
「うぅ……っ」
「気持ちいいかどうかって聞いてるんだよ」
「う、う……、きもちい、です……ッ」
「そう。じゃあもっとシてあげるね」
「うあ゛あ゛ぁ゛ッ!!」
シムカはアサトの腰をがっちり掴み、彼の身体を揺さぶるようにして腰を打ちつける。
「はっ、はは……かなり良いじゃないか。気持ちいいよアサトのケツマンコ」
「うっ、ぐぅっ!」
シムカは連続で、乱暴に、好き勝手に腰を打ちつける。
アサトの身体を労わる気が微塵もないその動きは、セックスというより自己満足な自慰だった。
「ほら、もっと色っぽい声出して」
「ひっ、ぐッ……」
「気持ちいいって言って」
「き、気持ちいいっ、気持ちいいッ……ひ、あ゛、あ゛、お゛、ぁ゛……っ」
「嬉しい? 僕とセックス出来て」
腰を動かしながら、シムカは喋り続けていた。
「嬉しいよね?」
「う、嬉しい、です……」
抵抗の言葉を吐く気力がなくなったのか、アサトが素直に『嬉しい』という言葉を口にした。
「ふふ、じゃあさ、僕たち付き合おうか」
「は、はい……」
「バカかよ。冗談だよ。
僕がアサトみたいなゴミと付き合うわけないじゃないか!」
行為は続く。テレビは、レイプの様子を淡々と流し続けている。
「はは、口が寂しそうだね。フェラさせて貰えば?」
「んむうッ!?」
周りに居た男の一人がアサトの髪を掴み、口に勃起したペニスを捻じ込む。
「ふっ、ぐぅ、んむっ……」
上と下を同時に突かれる事になったアサトはとても苦しそうだった。
乱暴に身体を揺すられて、顔を歪ませ時折えずくアサト。
――そんな映像が、暫く続いた。
最高に悪趣味で下劣で非情なアダルトビデオ。
自分がレイプされる映像がDVDとして世に出回るなんて、一体どんな気持ちなのだろう……。
「はっ……イキそ……中に出すから」
「ん゛、ぐッ、ん゛ーーッ」
「はは、男は中出し出来るから好きだよ」
「ん゛ん゛んうッ!!」
アサトの腸内にシムカの精液がどぷりと注がれる。
「んんう……ッ、ぷはっ」
上に突っ込んでいた男も一旦口からペニスを引き抜き、
「うぅッ!!!」
次の瞬間、アサトの顔面に大量の精液をぶちまけた。
「う、う……っ!」
尋常ではない量の精液がアサトの顔にかけられる。
勢いよく発射された精子はあちこちに飛び散り、アサトの顔だけでなく、髪や肩までもを汚す。
ディルドの代わりに、今度は生身の男根が挿入される。
「うん、ディルドで大分穴が広がったみたいだね。これなら動きやすいよ」
「ふううっ!」
それでもアサトはまだかなり痛いようで、顔を歪め目に涙を浮かべていた。
「動くよ、アサト」
「んぅッ……!」
シムカが腰を軽く動かす。
ぐちゅりと血が音を立てる。
「あは、これがアサトのケツマンコかぁ……」
「う、ぐっ……」
「うん、なかなかの名器なんじゃないの?」
「ふっ、うううぅうっ!!」
ばちゅん、と強く腰を打ちつける。
「気持ちいい?」
「うぅ……っ」
「気持ちいいかどうかって聞いてるんだよ」
「う、う……、きもちい、です……ッ」
「そう。じゃあもっとシてあげるね」
「うあ゛あ゛ぁ゛ッ!!」
シムカはアサトの腰をがっちり掴み、彼の身体を揺さぶるようにして腰を打ちつける。
「はっ、はは……かなり良いじゃないか。気持ちいいよアサトのケツマンコ」
「うっ、ぐぅっ!」
シムカは連続で、乱暴に、好き勝手に腰を打ちつける。
アサトの身体を労わる気が微塵もないその動きは、セックスというより自己満足な自慰だった。
「ほら、もっと色っぽい声出して」
「ひっ、ぐッ……」
「気持ちいいって言って」
「き、気持ちいいっ、気持ちいいッ……ひ、あ゛、あ゛、お゛、ぁ゛……っ」
「嬉しい? 僕とセックス出来て」
腰を動かしながら、シムカは喋り続けていた。
「嬉しいよね?」
「う、嬉しい、です……」
抵抗の言葉を吐く気力がなくなったのか、アサトが素直に『嬉しい』という言葉を口にした。
「ふふ、じゃあさ、僕たち付き合おうか」
「は、はい……」
「バカかよ。冗談だよ。
僕がアサトみたいなゴミと付き合うわけないじゃないか!」
行為は続く。テレビは、レイプの様子を淡々と流し続けている。
「はは、口が寂しそうだね。フェラさせて貰えば?」
「んむうッ!?」
周りに居た男の一人がアサトの髪を掴み、口に勃起したペニスを捻じ込む。
「ふっ、ぐぅ、んむっ……」
上と下を同時に突かれる事になったアサトはとても苦しそうだった。
乱暴に身体を揺すられて、顔を歪ませ時折えずくアサト。
――そんな映像が、暫く続いた。
最高に悪趣味で下劣で非情なアダルトビデオ。
自分がレイプされる映像がDVDとして世に出回るなんて、一体どんな気持ちなのだろう……。
「はっ……イキそ……中に出すから」
「ん゛、ぐッ、ん゛ーーッ」
「はは、男は中出し出来るから好きだよ」
「ん゛ん゛んうッ!!」
アサトの腸内にシムカの精液がどぷりと注がれる。
「んんう……ッ、ぷはっ」
上に突っ込んでいた男も一旦口からペニスを引き抜き、
「うぅッ!!!」
次の瞬間、アサトの顔面に大量の精液をぶちまけた。
「う、う……っ!」
尋常ではない量の精液がアサトの顔にかけられる。
勢いよく発射された精子はあちこちに飛び散り、アサトの顔だけでなく、髪や肩までもを汚す。
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