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エピローグ
しおりを挟む「そう言えば賭けって何だったの?」
「あぁ、あれね。チェルシーの気持ちが僕に向いているなら連れていってもいいよって感じの賭けをしたんだ。」
「感じのって…。」
(軽く聞こえるのは気の所為かしら。)
「チェルシーは優しいから僕が伝えたら自分気持ち関係なく頷くと思ってね。」
(…そうかしら…?)
「あぁ、でも本当、間に合って良かった。」
一瞬深緑の瞳が暗く濁ったように見えた。
「どうしたの?」
ユアンは不思議そうに顔をのぞき込んでくる。
…きっと気の所為よね。だって今ではこんなにも綺麗な深緑色の瞳だもの。
「なんでもないわ。」
そう言って私は彼の身体に寄り添った。
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好きだ…………モッモッ(;o;)モッモッ
絵本のような素敵なお話だぁ°ʚ(*´꒳`*)ɞ°.
作者様、お体に気をつけてくださいね…
感想ありがとうございますっ!
絵本のようだと言ってくださって嬉しいです!!かさかさスライム様もお身体に気をつけてくださいませ…!最後まで読んでくださってありがとうございましたっ!
めっちゃいい話!!
少しでも楽しんでくれたのなら、書いたかいがありました!感想ありがとうございましたっ!