最愛の災厄さん〜「いや、私の日常どこいった…」「はぁ、困ってる常磐さんも可愛いぃ…!!」「もう嫌だこいつ」〜

鮎さん

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ヤンデレ2%

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「はぁ、なんだったんだあの少年は…」

「おー?どうした~?流ちゅわぁ~ん?ため息なんてついて」

「あ、どうしました?10円ハゲ先((ゴホッ..ゲフンゲフン、寿園先輩(じゅえん)」

「おいこらてめぇ、今10円ハゲって言おうとしたよな???」

「いえいえ、そんな事は無いですよ~笑」

「俺そもそもハゲてねぇからな、まだ20代だよ…」

「ほぇ~つまんな~もっと面白い話してくださいよ」

「てめぇが振った話だろうが!!!!!」

「あーー聞こえないー聞こえないー」

「てっめぇ…!!」

「はいはーい( ー́∀ー̀ )そこの2人どうしたんですか?」

「あ!なるやん先輩!」(つ・ω・(-ω-*) ギュッ

なるやん先輩を思わず抱き締める、なるやん先輩はとっても可愛い150cmくらいの男の子((殴
男の人だ。きゃわいい、私の数少ない癒しの一つだ

「お?どうしたぁ?流ちゃん」

 「うっへへ、なるやん先輩最高!!」

 「成海、そいつから離れた方がいいぞ、」

 「‪…?流ちゃん今日なんかあった?」

 「へ?」
 
「いや、いつもならここで結婚しようって言うはずなのになーっと思って」

 「!!なるやんしぇんぱい…流石相思相愛の中ですね!」

 「いや、違ぇだろ」

 「うるさい!黙れ!!10円ハゲ!」

 「いや、待て俺先輩!!っていうか上司!!」

「あはは、で、何かあったの?流ちゃん?」

「…実は今日の朝ヤバい少年に絡まれまして、なんか急に愛してますって言われたんですよね…」

「「あぁ…」」(こいつ黙ってれば美人だもんなぁ…)
(流は静かにしてると可愛いもんねぇ)

「ん?なんか言いました?」

「「いえ、何も」」

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