36 / 44
36
しおりを挟む
「ん♡んぅ♡は、ぁ♡ん……♡」
「気持ちいい?」
「う、ん……♡きも、ち♡」
「シエル、すごくかわいい顔になってる。……ここも、期待してるね」
「ふぁっ♡」
シルヴァンの手が、昂りはじめたその場所に触れて、背中がビクッと跳ねた。
「シエルは感じやすいんだね」
服の上からすりすりと撫でられて、腰が震える。
感じやすい、とか分かんないけど、もしそれが本当なら、シルヴァンのせいだと思う。
この前のあれは、童貞には刺激が強すぎた……。
あんな気持ちいいことされて、それを知る前に戻れるわけないじゃん。
俺の体、シルヴァンのせいで、いやらしくなっちゃった……♡
「ふ、ぅ♡ん♡んん♡シルヴァ……っ♡あっ♡」
「苦しそうだね。……楽にしてあげる」
「うぁ、ッん♡」
ズボンの前をくつろげて、下着の中から、俺のちんこを取り出すシルヴァン。
その手つきさえも優美で……いやらしいことをされているはずなのに、すごいきれいで、なんか、見惚れちゃって、だめだ。俺のちんこを握るシルヴァンの手を、ガン見してしまう。
「ん♡あ♡シルヴァン……ッ♡」
手は、そのままゆったりと上下に動く。激しくない、柔らかな動き。
だけどすごい、キモチイイ♡
しゅこ、しゅ、という乾いた音に、すぐに水音が混ざり始める。
あー……♡もう、濡れちゃってる……♡
やばい……こんな……すぐイッちゃう……♡
早漏乙……に、なっちゃう……♡
「あっ♡あっ♡あっ♡ふあ、あ~……♡」
にちゅっ♡ちゅこっ♡ちゅっ♡くちゅっ♡にゅこっ♡
「すごく濡れてる。若いね」
「ひう♡や、あぁ♡はは、はずか、ひ……♡」
「どうして?かわいらしいのに」
「ふえ、ら、ってぇ、す、すぐ、イッちゃ、う……♡は、はや、早いの、は、恥ずかしい、でしゅ……あぅ♡」
「いいじゃない。いっぱい出して……」
「ん、う~♡む♡んん♡ふぐ♡」
あ♡また、キス♡
きもちい♡シルヴァンの唇……♡すき♡
俺は夢中でキスに応えた。ぜんぜんうまくできなくて、ときどきカツン、と歯がぶつかってしまう。
シルヴァンが拙い俺の動きに合わせてくれて、どんどんキスが馴染んでいく。
きもちいい、も、どんどんふくらんで、俺のちんこはシルヴァンの手の中で、今にも弾けそうになっている。
ちゅこっ♡ちゅこっ♡ちゅこっ♡ちゅこっ♡ちゅこっ♡
ちゅ♡ちゅく♡ちゅくちゅく♡ちゅう♡ちゅ♡ちゅ♡
「ん♡む♡んぷ♡ふぁ~……♡シ、ルヴァン、も、で、出るぅ……ッあぁああっあ♡」
めちゃくちゃ情けない声を上げて、俺はあっけなく射制していた。
す、ごい……♡きもちいい……♡
最初のときより、もっと気持ちいい……♡
「気持ちいい?」
「う、ん……♡きも、ち♡」
「シエル、すごくかわいい顔になってる。……ここも、期待してるね」
「ふぁっ♡」
シルヴァンの手が、昂りはじめたその場所に触れて、背中がビクッと跳ねた。
「シエルは感じやすいんだね」
服の上からすりすりと撫でられて、腰が震える。
感じやすい、とか分かんないけど、もしそれが本当なら、シルヴァンのせいだと思う。
この前のあれは、童貞には刺激が強すぎた……。
あんな気持ちいいことされて、それを知る前に戻れるわけないじゃん。
俺の体、シルヴァンのせいで、いやらしくなっちゃった……♡
「ふ、ぅ♡ん♡んん♡シルヴァ……っ♡あっ♡」
「苦しそうだね。……楽にしてあげる」
「うぁ、ッん♡」
ズボンの前をくつろげて、下着の中から、俺のちんこを取り出すシルヴァン。
その手つきさえも優美で……いやらしいことをされているはずなのに、すごいきれいで、なんか、見惚れちゃって、だめだ。俺のちんこを握るシルヴァンの手を、ガン見してしまう。
「ん♡あ♡シルヴァン……ッ♡」
手は、そのままゆったりと上下に動く。激しくない、柔らかな動き。
だけどすごい、キモチイイ♡
しゅこ、しゅ、という乾いた音に、すぐに水音が混ざり始める。
あー……♡もう、濡れちゃってる……♡
やばい……こんな……すぐイッちゃう……♡
早漏乙……に、なっちゃう……♡
「あっ♡あっ♡あっ♡ふあ、あ~……♡」
にちゅっ♡ちゅこっ♡ちゅっ♡くちゅっ♡にゅこっ♡
「すごく濡れてる。若いね」
「ひう♡や、あぁ♡はは、はずか、ひ……♡」
「どうして?かわいらしいのに」
「ふえ、ら、ってぇ、す、すぐ、イッちゃ、う……♡は、はや、早いの、は、恥ずかしい、でしゅ……あぅ♡」
「いいじゃない。いっぱい出して……」
「ん、う~♡む♡んん♡ふぐ♡」
あ♡また、キス♡
きもちい♡シルヴァンの唇……♡すき♡
俺は夢中でキスに応えた。ぜんぜんうまくできなくて、ときどきカツン、と歯がぶつかってしまう。
シルヴァンが拙い俺の動きに合わせてくれて、どんどんキスが馴染んでいく。
きもちいい、も、どんどんふくらんで、俺のちんこはシルヴァンの手の中で、今にも弾けそうになっている。
ちゅこっ♡ちゅこっ♡ちゅこっ♡ちゅこっ♡ちゅこっ♡
ちゅ♡ちゅく♡ちゅくちゅく♡ちゅう♡ちゅ♡ちゅ♡
「ん♡む♡んぷ♡ふぁ~……♡シ、ルヴァン、も、で、出るぅ……ッあぁああっあ♡」
めちゃくちゃ情けない声を上げて、俺はあっけなく射制していた。
す、ごい……♡きもちいい……♡
最初のときより、もっと気持ちいい……♡
16
お気に入りに追加
2,842
あなたにおすすめの小説

異世界転移して美形になったら危険な男とハジメテしちゃいました
ノルジャン
BL
俺はおっさん神に異世界に転移させてもらった。異世界で「イケメンでモテて勝ち組の人生」が送りたい!という願いを叶えてもらったはずなのだけれど……。これってちゃんと叶えて貰えてるのか?美形になったけど男にしかモテないし、勝ち組人生って結局どんなん?めちゃくちゃ危険な香りのする男にバーでナンパされて、ついていっちゃってころっと惚れちゃう俺の話。危険な男×美形(元平凡)※ムーンライトノベルズにも掲載

俺の義兄弟が凄いんだが
kogyoku
BL
母親の再婚で俺に兄弟ができたんだがそれがどいつもこいつもハイスペックで、その上転校することになって俺の平凡な日常はいったいどこへ・・・
初投稿です。感想などお待ちしています。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

ナイトプールが出会いの場だと知らずに友達に連れてこられた地味な大学生がド派手な美しい男にナンパされて口説かれる話
ゆなな
BL
高級ホテルのナイトプールが出会いの場だと知らずに大学の友達に連れて来れられた平凡な大学生海斗。
海斗はその場で自分が浮いていることに気が付き帰ろうとしたが、見たことがないくらい美しい男に声を掛けられる。
夏の夜のプールで甘くかき口説かれた海斗は、これが美しい男の一夜の気まぐれだとわかっていても夢中にならずにはいられなかった。
ホテルに宿泊していた男に流れるように部屋に連れ込まれた海斗。
翌朝逃げるようにホテルの部屋を出た海斗はようやく男の驚くべき正体に気が付き、目を瞠った……
転生したけど赤ちゃんの頃から運命に囲われてて鬱陶しい
翡翠飾
BL
普通に高校生として学校に通っていたはずだが、気が付いたら雨の中道端で動けなくなっていた。寒くて死にかけていたら、通りかかった馬車から降りてきた12歳くらいの美少年に拾われ、何やら大きい屋敷に連れていかれる。
それから温かいご飯食べさせてもらったり、お風呂に入れてもらったり、柔らかいベッドで寝かせてもらったり、撫でてもらったり、ボールとかもらったり、それを投げてもらったり───ん?
「え、俺何か、犬になってない?」
豹獣人の番大好き大公子(12)×ポメラニアン獣人転生者(1)の話。
※どんどん年齢は上がっていきます。
※設定が多く感じたのでオメガバースを無くしました。

美醜逆転世界でフツメンの俺が愛されすぎている件について
いつき
BL
いつも通り大学への道を歩いていた青原一樹は、トラックに轢かれたと思うと突然見知らぬ森の中で目が覚める。
ゴブリンに襲われ、命の危機に襲われた一樹を救ったのは自己肯定感が低すぎるイケメン騎士で⁉︎
美醜感覚が真逆な異世界で、一樹は無自覚に数多のイケメンたちをたらし込んでいく!
宰相閣下の執愛は、平民の俺だけに向いている
飛鷹
BL
旧題:平民のはずの俺が、規格外の獣人に絡め取られて番になるまでの話
アホな貴族の両親から生まれた『俺』。色々あって、俺の身分は平民だけど、まぁそんな人生も悪くない。
無事に成長して、仕事に就くこともできたのに。
ここ最近、夢に魘されている。もう一ヶ月もの間、毎晩毎晩………。
朝起きたときには忘れてしまっている夢に疲弊している平民『レイ』と、彼を手に入れたくてウズウズしている獣人のお話。
連載の形にしていますが、攻め視点もUPするためなので、多分全2〜3話で完結予定です。
※6/20追記。
少しレイの過去と気持ちを追加したくて、『連載中』に戻しました。
今迄のお話で完結はしています。なので以降はレイの心情深堀の形となりますので、章を分けて表示します。
1話目はちょっと暗めですが………。
宜しかったらお付き合い下さいませ。
多分、10話前後で終わる予定。軽く読めるように、私としては1話ずつを短めにしております。
ストックが切れるまで、毎日更新予定です。

獣人の子供が現代社会人の俺の部屋に迷い込んできました。
えっしゃー(エミリオ猫)
BL
突然、ひとり暮らしの俺(会社員)の部屋に、獣人の子供が現れた!
どっから来た?!異世界転移?!仕方ないので面倒を見る、連休中の俺。
そしたら、なぜか俺の事をママだとっ?!
いやいや女じゃないから!え?女って何って、お前、男しか居ない世界の子供なの?!
会社員男性と、異世界獣人のお話。
※6話で完結します。さくっと読めます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる