俺とオタクの無人島サバイバル

とりもっち

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■映画ネタ解説

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『パーフェクト・ストーム』(2000)
実話を元に執筆した小説を映画化。
巨大な嵐に遭遇した漁船が、最終的に沈んでしまうだけのお話。

『スイス・アーミー・マン』(2016)
海辺で見つけた死体が、水を出したり、火を起こしたり、斧の代わりになったり、
スイスアーミーナイフ、いわゆる十徳ナイフのように便利だったりする上、
喋り出すわ、しまいには恋までするわ、と言う、荒唐無稽なお話。

『トイ・ストーリー１・２・３・４』(1995・1999・2010・2019)
言わずもがな、玩具が主役のＣＧアニメ。
バズ・ライトイヤーの吹き替えの声が、どこまで聞いても所ジョージ。

『レプティリア』(2000)
うぇーいｗな感じのアホな若造達がワニに喰われていくのを、
ポテチ片手に見守るのが正しい楽しみ方。良くも悪くもＢ級らしい。

『ロスト・バケーション』(2016)
数多あるサメ映画の中でも、一線を画すのがコレ。
なんの能力も無い普通のサメただ一頭vs人間の頭脳戦に加え、
自然の映像美が見応えあり。あとカモメが可愛い。

映像美と言えば、お勧めなのが、
『サンクタム』(2011)
増水で地下洞窟に閉じ込められた探検家の脱出物。
自然の怖ろしさと美しさ、人間の弱さと脆さが分かる。

基本、アホな若造が喰われていくのを楽しむのがサメ映画。

サメが砂浜の中を泳ぎまくる『ビーチ・シャーク』(2011)
サメとゾンビのハイブリッド『ゾンビ・シャーク』(2015)
ただ頭が増えるだけ最後はヒトデにしか見えない多頭サメシリーズ
『ダブルヘッド・ジョーズ』(2012)
『トリプルヘッド・ジョーズ』(2015)
『ファイブヘッド・ジョーズ』(2017)
『シックスヘッド・ジョーズ』(2018)
空から降ってきたり、宇宙を泳いだり、タイムスリップしたりと、
なんでもありのサメと竜巻のハイブリッドシリーズ
『シャークネード』(2013)
『シャークネード　カテゴリー２』(2014)
『シャークネード　エクストリームミッション』(2015)
『シャークネード４』(2016)
『シャークネード　ワールド・タイフーン』(2017)
『シャークネード　ラスト・チェーンソー』(2018)

外人はサメとゾンビが好き過ぎるだろ。

ちなみに、個人的にゾンビ映画のナンバーワンは、
『ドーン・オブ・ザ・デッド』(2004)
走るゾンビには賛否あるけど、何度見直しても面白い。
走ると言えば、
『２８日後...』(2002)
ゾンビを軽く楽しむなら、
『ゾンビランド』(2009)
『ロンドンゾンビ紀行』(2012)
あたりがお勧め。

『キャスト・アウェイ』(2000)
飛行機事故で無人島に漂着した主人公が助かるまでのサバイバル話。
トム・ハンクスが出る映画に外れ無し。
バレーボールのウィルソンは孤独な主人公の大切な話し相手でした。

『ブラック・ウォーター』(2008)
実話を元にした動物パニック物。
旅行先で体験ツアーに参加した主人公達が凶暴なクロコダイルに襲われるお話。
濁った水の中から、いつワニが出てくるか分からないのが見どころ。

『パッセンジャー』(2016)
航行中の宇宙船の中、目的地に到着するまで90年を残したところで
冬眠ポッドの故障で目覚めてしまった主人公。
孤独に耐えかねた主人公は、
ポッドの中に眠る一人の女性を故意に目覚めさせてしまうお話。
二人の関係と、宇宙の美しさが見どころ。

『ブルー・ラグーン』(1991)
前作『青い珊瑚礁』(1980)の続編。
無人島へと流れ着いた二人の子供が後に夫婦となり
暮らしているところに貿易船が立ち寄り、
一度は文明社会に戻る機会を得るも、
結局は島に残ることを選び、授かった子供と共に再び元の日々に戻るお話。

いやぁ、映画って本当にいいもんですね。by水野
さよなら、さよなら、さよなら。by淀川

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