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2 さらに変わる日常
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触手に日常生活を管理されているといっても、過言ではない俺。触手との日々も、だんだん濃厚なものになっていた。
朝立ちしたのをヌイてもらい、身体にくすぶる熱さを触手専用マンコの中をみっちりぐっしょりとされて、チンポと乳首もねっとりと構ってもらったら、喉が渇いたのを食事もかねて触手液をごっくんする。
それから風呂場に行って朝のシャワータイム。
昨夜からのエロで腰が立たないので、触手に巻き付かれてつれていってもらう。そこでもバンザイの体勢に固定され、シャワーの水でまんべんなく濡らされ、触手が石鹸泡で全身ををすべる。気持ちよくてまたチンポがビンビンになるけれど、全部触手が飲み干してくれるから、風呂場を汚すことはない。喘ぎ声がご近所迷惑にならないように、口を太い触手で塞いでくれるサービス付きだ。
シャワーで泡を洗い流し、泡が残らないように触手が器用に俺の体勢を整えて、シャワーヘッドをチンポとキンタマの裏にもあてる。風呂場の鏡に、大股を開いて洗われている俺の姿が写って、また興奮でビクビクしたチンポをしごいてもらった。
シャワーを終えたら、触手が身体の水気を丹念に舐めとっていくと、触手液で肌をコーティングしてくれる。おかげで、俺の肌はプルプルもちもちだ。けれどその舐める最中にも食事ではない悪戯を仕掛けられるので、俺は快感が醒める暇がない。
そうそう、触手美肌になったおかげで、俺はモデルにスカウトされた。大手化粧品会社の専属モデルだ。今日はその撮影日。触手はモデルのマネージャーまでこなすんだ。
まず、衣装のために触手は俺の乳首の感度を最高にまで上げる。おかげで、まるで瑞々しいさくらんぼのようなピンク色でぷっくり艶やかな乳首を、薄くて透け感マックスの羽織っただけのシャツが全く隠そうとしていない。そして口紅が栄えるように、俺は太めの触手を長い間しゃぶり続け、ふやけてぽってりとした唇になる。
そしてノーパンの上に穿いているズボン、これはそういう衣装っていうわけではなく、俺は普段からノーパンだ。だって触手のおかげで排泄物が出ない身体だし、毛だってなくなっているから、必要ないだろう? そのズボンは骨盤スレスレのウエスト高で、ゆるく前のチャックが開けられていて、チンポの根元がギリギリ見え隠れしている。
撮影時も、触手は大活躍だ。
クライアントから俺へ求められるのは、「色っぽいイキ顔」。というのも、俺は街を歩いていて触手のいたずらで信号待ちにイッてしまっている最中を、スカウトされたんだ。「ふぁっぁい!?」って嬌声と驚きが混じったよね。
もう着替えの時点には気持ちよさで足に力が入らない俺を、触手がちゃんと支えてスタジオまで連れて行ってくれるし、指示通りに大きく足を開けた体勢に整えてくれる。それからカメラマンが撮影の合図を送るのに合わせて、見えないようにひそめている俺の腹の奥で触手がうごめいている。そしてシャッターがきられる瞬間に、ちゃんとイカせるんだ。けどチンポがビンとなって衣装にひびかないように触手が先っぽを押さえていてくれるのが、苦しいけれどなんだかSMプレイをされているみたいで、腰にクる。
今日は写真集の分も撮るらしい。
その写真集のコンセプトは「挿入感」、ズバリ俺に挿入している既視感を与える写真というわけだ。俺のイキ顔CMは、ゲイ方面だけではなく女性にも「征服欲を満たせる」らしくて人気が高いそうだ。その征服欲を、もっと掻き立てようというのだ。
まず薄着の衣装で撮り始めて、それを一枚ずつ脱いでいく。恥ずかしそうに股間をいじったり、椅子のひじ掛けに座ってオナっているみたいにこすってみたり、最後はチンポとキンタマしか隠せていない小さな布の紐パンで、腰を高く上げての背後からのアングルで、触手が作り上げた作品であるプルンとむっちり尻肉からの俺の振り返り顔でパシャリ。
ここまでが通常の写真集で、次に特別仕様のお得意様限定バージョンに入る。
この撮影では、俺とカメラマン二人きりでの撮影だ。
他の撮影スタッフが出ていくと、ずっと隠れていた触手がにょろりと顔を出した。
「あぁぁん!」
数時間ぶりの触手マンコがこすられる感覚に、俺は盛大に喘ぐ。というのも、カメラマンは俺が腹に触手を飼っている(もしくは俺が触手に飼われている)事を知っているのだ。そもそも、俺をスカウトしたのが、このカメラマンだからな。カメラマンとしての人間観察の賜物なのか、俺がケツになにか入れている――しかも玩具の類ではありえないと見抜かれたので、秘密厳守の約束で見せたのだ。俺と触手の普段の濃厚セックスが見たいというので、そこまでバッチリと。
カメラマン曰く、触手は修正で消すので、俺が犯されている姿を撮りたいとのこと。そう、「犯される淫らな俺の目撃者」が写真集の裏コンセプトなのだ。
まずは首の緩い白いTシャツでチンポがチラ見えするくらいまで隠し、それを水でびっしょりと濡らしてぺったりと身体に貼り付けてから、様々なポーズをする。触手が堂々と俺を身体の外と中をくすぐってくるので、悶えるあまりにチンポがプルプルとしてしまう。それからTシャツの前をビリッと破かれるのだが、実は紙製なので破け方が派手だ。片足をロープでつり上げられて俺のチンポと触手マンコを露わにした姿で、乳首をしつこくチュッポチュッポと強く吸われて真っ赤にされたのは、これから犯される感の表現だ。
その体勢から、触手に激しく突き入れられてユラユラと身体が揺れるのが、横姿勢で撮られる。最後は、また腰を高く上げた姿勢だが通常版よりも俺に寄ったアングルで、もっと突いて欲しくてヒクつく俺の触手マンコから、俺の物欲しそうな振り返り顔がチラ見えする構図でパシャリ。
撮影が終わり、俺が触手に頑張ったご褒美で特別ぶっとい触手に激しく愛され、口から触手液を補給されて夢中に飲む姿を、コッソリとられていた。触手を上手く玩具に加工して、袋とじにするのだそうだ。
全部通して撮り直しがない撮影になり、俺はすごく褒められた。
撮影で疲労困憊の俺は呼ばれたタクシーに乗り込み、運転手に断って後部座席で横に寝ころばせてもらった。撮影の影響で火照ったままの身体を触手に慰めてもらい、マスクの下で触手を咥え、お疲れ様エッチにしばし耽った。
帰宅したらお風呂エステで触手が労わってくれる。浴槽に張ったお湯にたっぷりと触手液を入れて、洗うついでに全身を揉んでくれるのだ。
朝のシャワーではサッとしか洗えないので、夜のお風呂タイムはねっとり仕様だ。チンポの皮の隙間から触手マンコのヒダまで、丁寧に触手がくすぐっていく。爪の間を洗われるのにも、感じてしまう俺だ。
ああ、キモチイイ。
適時触手液で水分補給をしてくれるので、脱水を起こすこともない。それに俺がお風呂プレイが好きなのを、触手はちゃんと知っているのだ。
それから全身を洗われるのと揉まれるのと触手の食事とご褒美エッチとを全部同時進行され、俺はもう快感で頭がいっぱいで、全身はもうぐったりでなにもできない。けれどちゃんと触手がベッドに連れて行ってくれるから、できた触手、いや恋人だ。
俺のご褒美タイムが終わったら、次は触手のご褒美タイム。触手は上から突き込むのが好きなので、ベッドの上でおっぱいをぐんにょりと揉まれ、チンポを触手オナホにシコられている俺の腰を高くして、抜きかけてからの一気に挿入を何度も繰り返し、盛大にアンアンと喘がせる。俺の嬌声も好きらしい触手的には、風呂場で俺が声を抑えたがるのが気に喰わないのだ。
お互いともに満足したら、触手が抱き着けるサイズの触手枕を作ってくれるので、それに抱き着いて寝る。夏場はこれがひんやりぷるんとしているから、冷房の風が苦手な俺には重宝するのだ。そして翌朝の目覚ましエロまでぐっすりおやすみなさい。いや、触手のいたずらは夜中も継続しているけどな。だから夢の中でも触手とエッチをしている俺。
これが、俺の一日である。
朝立ちしたのをヌイてもらい、身体にくすぶる熱さを触手専用マンコの中をみっちりぐっしょりとされて、チンポと乳首もねっとりと構ってもらったら、喉が渇いたのを食事もかねて触手液をごっくんする。
それから風呂場に行って朝のシャワータイム。
昨夜からのエロで腰が立たないので、触手に巻き付かれてつれていってもらう。そこでもバンザイの体勢に固定され、シャワーの水でまんべんなく濡らされ、触手が石鹸泡で全身ををすべる。気持ちよくてまたチンポがビンビンになるけれど、全部触手が飲み干してくれるから、風呂場を汚すことはない。喘ぎ声がご近所迷惑にならないように、口を太い触手で塞いでくれるサービス付きだ。
シャワーで泡を洗い流し、泡が残らないように触手が器用に俺の体勢を整えて、シャワーヘッドをチンポとキンタマの裏にもあてる。風呂場の鏡に、大股を開いて洗われている俺の姿が写って、また興奮でビクビクしたチンポをしごいてもらった。
シャワーを終えたら、触手が身体の水気を丹念に舐めとっていくと、触手液で肌をコーティングしてくれる。おかげで、俺の肌はプルプルもちもちだ。けれどその舐める最中にも食事ではない悪戯を仕掛けられるので、俺は快感が醒める暇がない。
そうそう、触手美肌になったおかげで、俺はモデルにスカウトされた。大手化粧品会社の専属モデルだ。今日はその撮影日。触手はモデルのマネージャーまでこなすんだ。
まず、衣装のために触手は俺の乳首の感度を最高にまで上げる。おかげで、まるで瑞々しいさくらんぼのようなピンク色でぷっくり艶やかな乳首を、薄くて透け感マックスの羽織っただけのシャツが全く隠そうとしていない。そして口紅が栄えるように、俺は太めの触手を長い間しゃぶり続け、ふやけてぽってりとした唇になる。
そしてノーパンの上に穿いているズボン、これはそういう衣装っていうわけではなく、俺は普段からノーパンだ。だって触手のおかげで排泄物が出ない身体だし、毛だってなくなっているから、必要ないだろう? そのズボンは骨盤スレスレのウエスト高で、ゆるく前のチャックが開けられていて、チンポの根元がギリギリ見え隠れしている。
撮影時も、触手は大活躍だ。
クライアントから俺へ求められるのは、「色っぽいイキ顔」。というのも、俺は街を歩いていて触手のいたずらで信号待ちにイッてしまっている最中を、スカウトされたんだ。「ふぁっぁい!?」って嬌声と驚きが混じったよね。
もう着替えの時点には気持ちよさで足に力が入らない俺を、触手がちゃんと支えてスタジオまで連れて行ってくれるし、指示通りに大きく足を開けた体勢に整えてくれる。それからカメラマンが撮影の合図を送るのに合わせて、見えないようにひそめている俺の腹の奥で触手がうごめいている。そしてシャッターがきられる瞬間に、ちゃんとイカせるんだ。けどチンポがビンとなって衣装にひびかないように触手が先っぽを押さえていてくれるのが、苦しいけれどなんだかSMプレイをされているみたいで、腰にクる。
今日は写真集の分も撮るらしい。
その写真集のコンセプトは「挿入感」、ズバリ俺に挿入している既視感を与える写真というわけだ。俺のイキ顔CMは、ゲイ方面だけではなく女性にも「征服欲を満たせる」らしくて人気が高いそうだ。その征服欲を、もっと掻き立てようというのだ。
まず薄着の衣装で撮り始めて、それを一枚ずつ脱いでいく。恥ずかしそうに股間をいじったり、椅子のひじ掛けに座ってオナっているみたいにこすってみたり、最後はチンポとキンタマしか隠せていない小さな布の紐パンで、腰を高く上げての背後からのアングルで、触手が作り上げた作品であるプルンとむっちり尻肉からの俺の振り返り顔でパシャリ。
ここまでが通常の写真集で、次に特別仕様のお得意様限定バージョンに入る。
この撮影では、俺とカメラマン二人きりでの撮影だ。
他の撮影スタッフが出ていくと、ずっと隠れていた触手がにょろりと顔を出した。
「あぁぁん!」
数時間ぶりの触手マンコがこすられる感覚に、俺は盛大に喘ぐ。というのも、カメラマンは俺が腹に触手を飼っている(もしくは俺が触手に飼われている)事を知っているのだ。そもそも、俺をスカウトしたのが、このカメラマンだからな。カメラマンとしての人間観察の賜物なのか、俺がケツになにか入れている――しかも玩具の類ではありえないと見抜かれたので、秘密厳守の約束で見せたのだ。俺と触手の普段の濃厚セックスが見たいというので、そこまでバッチリと。
カメラマン曰く、触手は修正で消すので、俺が犯されている姿を撮りたいとのこと。そう、「犯される淫らな俺の目撃者」が写真集の裏コンセプトなのだ。
まずは首の緩い白いTシャツでチンポがチラ見えするくらいまで隠し、それを水でびっしょりと濡らしてぺったりと身体に貼り付けてから、様々なポーズをする。触手が堂々と俺を身体の外と中をくすぐってくるので、悶えるあまりにチンポがプルプルとしてしまう。それからTシャツの前をビリッと破かれるのだが、実は紙製なので破け方が派手だ。片足をロープでつり上げられて俺のチンポと触手マンコを露わにした姿で、乳首をしつこくチュッポチュッポと強く吸われて真っ赤にされたのは、これから犯される感の表現だ。
その体勢から、触手に激しく突き入れられてユラユラと身体が揺れるのが、横姿勢で撮られる。最後は、また腰を高く上げた姿勢だが通常版よりも俺に寄ったアングルで、もっと突いて欲しくてヒクつく俺の触手マンコから、俺の物欲しそうな振り返り顔がチラ見えする構図でパシャリ。
撮影が終わり、俺が触手に頑張ったご褒美で特別ぶっとい触手に激しく愛され、口から触手液を補給されて夢中に飲む姿を、コッソリとられていた。触手を上手く玩具に加工して、袋とじにするのだそうだ。
全部通して撮り直しがない撮影になり、俺はすごく褒められた。
撮影で疲労困憊の俺は呼ばれたタクシーに乗り込み、運転手に断って後部座席で横に寝ころばせてもらった。撮影の影響で火照ったままの身体を触手に慰めてもらい、マスクの下で触手を咥え、お疲れ様エッチにしばし耽った。
帰宅したらお風呂エステで触手が労わってくれる。浴槽に張ったお湯にたっぷりと触手液を入れて、洗うついでに全身を揉んでくれるのだ。
朝のシャワーではサッとしか洗えないので、夜のお風呂タイムはねっとり仕様だ。チンポの皮の隙間から触手マンコのヒダまで、丁寧に触手がくすぐっていく。爪の間を洗われるのにも、感じてしまう俺だ。
ああ、キモチイイ。
適時触手液で水分補給をしてくれるので、脱水を起こすこともない。それに俺がお風呂プレイが好きなのを、触手はちゃんと知っているのだ。
それから全身を洗われるのと揉まれるのと触手の食事とご褒美エッチとを全部同時進行され、俺はもう快感で頭がいっぱいで、全身はもうぐったりでなにもできない。けれどちゃんと触手がベッドに連れて行ってくれるから、できた触手、いや恋人だ。
俺のご褒美タイムが終わったら、次は触手のご褒美タイム。触手は上から突き込むのが好きなので、ベッドの上でおっぱいをぐんにょりと揉まれ、チンポを触手オナホにシコられている俺の腰を高くして、抜きかけてからの一気に挿入を何度も繰り返し、盛大にアンアンと喘がせる。俺の嬌声も好きらしい触手的には、風呂場で俺が声を抑えたがるのが気に喰わないのだ。
お互いともに満足したら、触手が抱き着けるサイズの触手枕を作ってくれるので、それに抱き着いて寝る。夏場はこれがひんやりぷるんとしているから、冷房の風が苦手な俺には重宝するのだ。そして翌朝の目覚ましエロまでぐっすりおやすみなさい。いや、触手のいたずらは夜中も継続しているけどな。だから夢の中でも触手とエッチをしている俺。
これが、俺の一日である。
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