【完結】大聖女は無能と蔑まれて追放される〜殿下、1%まで力を封じよと命令したことをお忘れですか?隣国の王子と婚約しましたので、もう戻りません
「稀代の大聖女が聞いて呆れる。フィアナ・イースフィル、君はこの国の聖女に相応しくない。職務怠慢の罪は重い。無能者には国を出ていってもらう。当然、君との婚約は破棄する」
アウゼルム王国の第二王子ユリアンは聖女フィアナに婚約破棄と国家追放の刑を言い渡す。
フィアナは侯爵家の令嬢だったが、両親を亡くしてからは教会に預けられて類稀なる魔法の才能を開花させて、その力は大聖女級だと教皇からお墨付きを貰うほどだった。
そんな彼女は無能者だと追放されるのは不満だった。
なぜなら――
「君が力を振るうと他国に狙われるし、それから守るための予算を割くのも勿体ない。明日からは能力を1%に抑えて出来るだけ働くな」
何を隠そう。フィアナに力を封印しろと命じたのはユリアンだったのだ。
彼はジェーンという国一番の美貌を持つ魔女に夢中になり、婚約者であるフィアナが邪魔になった。そして、自らが命じたことも忘れて彼女を糾弾したのである。
国家追放されてもフィアナは全く不自由しなかった。
「君の父親は命の恩人なんだ。私と婚約してその力を我が国の繁栄のために存分に振るってほしい」
隣国の王子、ローレンスは追放されたフィアナをすぐさま迎え入れ、彼女と婚約する。
一方、大聖女級の力を持つといわれる彼女を手放したことがバレてユリアンは国王陛下から大叱責を食らうことになっていた。
アウゼルム王国の第二王子ユリアンは聖女フィアナに婚約破棄と国家追放の刑を言い渡す。
フィアナは侯爵家の令嬢だったが、両親を亡くしてからは教会に預けられて類稀なる魔法の才能を開花させて、その力は大聖女級だと教皇からお墨付きを貰うほどだった。
そんな彼女は無能者だと追放されるのは不満だった。
なぜなら――
「君が力を振るうと他国に狙われるし、それから守るための予算を割くのも勿体ない。明日からは能力を1%に抑えて出来るだけ働くな」
何を隠そう。フィアナに力を封印しろと命じたのはユリアンだったのだ。
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半分一気読みして、また時間置いてたら、いつの間にか完結してたので一気読みしました‧˚₊*̥⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝‧˚₊*̥
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お疲れ様です。
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お疲れ様です。
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間違えていたらすみません。
人名の変更があり変更漏れの方でもすみません。
報告をありがとうございます!
申し訳ありませんでした。至急訂正します!
容赦無く一撃撃退。お見事です
さて…残酷な仕打ちをされた騎士達のケアと何故か居た瀕死の馬鹿をどうするかだね
躊躇なき容赦ない攻撃、いいですね~😆
これぞまさに悪魔の所業
こうなることはわかっていただろうに。国王は何もわかっていないのか?
20話もざまぁ展開で面白かったです!ただ、ローレンス様のセリフ内に見過ごすと看過で同じ意味の言葉が重複している箇所があったので修正した方が良いかと……
ありがとうございます!
まったく、気付きませんでした
お恥ずかしい
至急訂正します!
まぁ、土下座したところで、許すなんて言ってないんですけどねw
次期王がこのボンクラで、この国の未来は暗い、、、暗すぎます。
王様も早いうちに見切りつけたほうがいいですよ、これ以上被害者が増えないうちに。
出来なきゃが出来きゃになっとります(・ω・)
本当ですね!
なっとりましたw
ありがとうございます!至急訂正します!
この期におよんでまだ謝る気無いんかい!!往生際が悪すぎる。もう手遅れなんだから少しでも罪を軽くする方向にシフトできるだけの頭があればなぁ~
またあの馬車で往復するのでしょうか?
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謝って済む話ではもうなくなってるのだけどね〜(#・∀・)
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うーむ。。。悪い親戚にでも家を奪われたのだろうか。。。
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