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痴漢よりアブナイ人 2
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お兄ちゃんの手は、最初の可愛いイタズラな手ではなくなっていた。
ひと駅目のカーブではお尻ごと私の体を引き寄せるの。
そしてそれからは延々とお尻を撫でてる。
昨日はとうとう割れ目に沿って撫でられた。
度が過ぎてるよ。
もうやめて、って言うべき?
そうね。だってこれじゃ、ホントに痴漢よりずっとアブナイ人だもん。
ああそれにしても・・
お兄ちゃんの手は優しいの。
ウットリするくらい柔らかくて、私の体全体を甘く溶かしてくる。
何て言ったらいいのか、
すごく可愛いがってくれる感じ。
指先まで愛情が満ちてるって言うか・・
お尻撫でられて嫌じゃない。
心地いいの・・・
ああヤバぃ・・
私・・お腹の奥が熱くなってきた。
お腹に当たるソレが・・脈打ってるのが分かる。
興奮してるんだ・・
私の体触って・・興奮してる・・
これだけ密着してれば・・何もかも伝わってくる。
お兄ちゃんの息遣い、鼓動・・そして股間の血流は何よりもダイレクトに私の肌に響くの。
どうしよう・・
責めたりできないよ。
だって・・お兄ちゃん真剣に私を愛撫してくれてるんだもん。
あ・・また割れ目に指先が・・
背中に鳥肌が走ってる。
ん・・
甘い吐息が耳元に・・
ダメだ・・すごくエッチな気分になっちゃう。
ああヤバいよぉ・・
信じられないけど・・下着汚れちゃった。
上山駅に着いた時、私はお兄ちゃんを睨んでやった。でも怒ってないから全然迫力なかったと思う。それどころか、お兄ちゃんのあの切ない目で返り討ちにされた。
ホームに降りた私は、トイレに駆け込んだ。
ウグッ・・ックウ!
私、手で口を押さえつけ、夢中で自分を慰めた。
ヤダよ・・・
もう私・・異常かも知れない。
ひと駅目のカーブではお尻ごと私の体を引き寄せるの。
そしてそれからは延々とお尻を撫でてる。
昨日はとうとう割れ目に沿って撫でられた。
度が過ぎてるよ。
もうやめて、って言うべき?
そうね。だってこれじゃ、ホントに痴漢よりずっとアブナイ人だもん。
ああそれにしても・・
お兄ちゃんの手は優しいの。
ウットリするくらい柔らかくて、私の体全体を甘く溶かしてくる。
何て言ったらいいのか、
すごく可愛いがってくれる感じ。
指先まで愛情が満ちてるって言うか・・
お尻撫でられて嫌じゃない。
心地いいの・・・
ああヤバぃ・・
私・・お腹の奥が熱くなってきた。
お腹に当たるソレが・・脈打ってるのが分かる。
興奮してるんだ・・
私の体触って・・興奮してる・・
これだけ密着してれば・・何もかも伝わってくる。
お兄ちゃんの息遣い、鼓動・・そして股間の血流は何よりもダイレクトに私の肌に響くの。
どうしよう・・
責めたりできないよ。
だって・・お兄ちゃん真剣に私を愛撫してくれてるんだもん。
あ・・また割れ目に指先が・・
背中に鳥肌が走ってる。
ん・・
甘い吐息が耳元に・・
ダメだ・・すごくエッチな気分になっちゃう。
ああヤバいよぉ・・
信じられないけど・・下着汚れちゃった。
上山駅に着いた時、私はお兄ちゃんを睨んでやった。でも怒ってないから全然迫力なかったと思う。それどころか、お兄ちゃんのあの切ない目で返り討ちにされた。
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