美しい世界で君は笑う
"三年前"を綴る私は、何度もループする。
「どうしていい人ほど
遠い世界へ逝くのかな。」
あの日から"当たり前"という名の歯車が
カタカタと音を立て 私達を狂わせていった。
疑問でしかないんだぁと言って笑う
結に私はあの時、なんと答えたら良かったのだろうか。
何が正解で何が間違いだったのだろうか。
私は貴方の居る"ネバーランド"と言う名の美しい世界へ
今、向かっている。
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