上 下
303 / 319

ひとり立ちの為のはまず一歩 1

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

森の中のマンドラゴラ~異世界は平和だったので、おっぱいとたわむれることにする~

かみゅG
ファンタジー
 ずぼっ!  俺は突然、引っこ抜かれた。  何しやがるっ!!!ぶち殺すぞっ!!!!!  そう叫んだ俺の近くに倒れたのは魔女の格好をした少女。  どうも俺はマンドラゴラという魔法植物に転生したらしい。  引き抜くときの叫び声を聞くと発狂したり死んだりするという言い伝えがある植物だ。  俺もかつては中学二年生の少年少女がアレな感じになる病を患っていた身。  異世界転生は望むところだ。  けど植物は無いだろう植物は!!!  チート能力でハーレムはどうした!?  そう文句を言いたいところだけど転生させてくれた女神も見当たらない。  仕方ないので倒れていた魔女っ娘についていくことにする。  おっぱいに挟まれたり、おっぱいに座ったり、おっぱいを洗ったり。  そんなことをしながら俺は新たな日常を過ごしていく。

凡人がおまけ召喚されてしまった件

根鳥 泰造
ファンタジー
 勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。  仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。  それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。  異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。  最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。  だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。  祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。

『異世界庭付き一戸建て』を相続した仲良し兄妹は今までの不幸にサヨナラしてスローライフを満喫できる、はず?

釈 余白(しやく)
ファンタジー
HOT 1位!ファンタジー 3位! ありがとうございます!  父親が不慮の事故で死亡したことで最後の肉親を失い残された高校生の小村雷人(こむら らいと)と小学生の真琴(まこと)の兄妹が聞かされたのは、父が家を担保に金を借りていたという絶望の事実だった。慣れ親しんだ自宅から早々の退去が必要となった二人は家の中で金目の物を探す。  その結果見つかったのは、僅かな現金に空の預金通帳といくつかの宝飾品、そして家の権利書と見知らぬ文字で書かれた書類くらいだった。謎の書類には祖父のサインが記されていたが内容は読めず、頼みの綱は挟まれていた弁護士の名刺だけだ。  最後の希望とも言える名刺の電話番号へ連絡した二人は、やってきた弁護士から契約書の内容を聞かされ唖然とする。それは祖父が遺産として残した『異世界トラス』にある土地と建物を孫へ渡すというものだった。もちろん現地へ行かなければ遺産は受け取れないが。兄妹には他に頼れるものがなく、思い切って異世界へと赴き新生活をスタートさせるのだった。 その他、多数投稿しています! https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/398438394

ずっとヤモリだと思ってた俺の相棒は実は最強の竜らしい

空色蜻蛉
ファンタジー
選ばれし竜の痣(竜紋)を持つ竜騎士が国の威信を掛けて戦う世界。 孤児の少年アサヒは、同じ孤児の仲間を集めて窃盗を繰り返して貧しい生活をしていた。 竜騎士なんて貧民の自分には関係の無いことだと思っていたアサヒに、ある日、転機が訪れる。 火傷の跡だと思っていたものが竜紋で、壁に住んでたヤモリが俺の竜? いやいや、ないでしょ……。 【お知らせ】2018/2/27 完結しました。 ◇空色蜻蛉の作品一覧はhttps://kakuyomu.jp/users/25tonbo/news/1177354054882823862をご覧ください。

異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~

宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。 転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。 良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。 例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。 けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。 同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。 彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!? ※小説家になろう様にも掲載しています。

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

無能と追放された神子様は顕現師!~スキルで顕現した付喪神達の方がチートでした~

星見肴
ファンタジー
 見知らぬ場所で目覚めた佐野祐希・三十路超え。パワハラ上司の元で立派な社畜生活を送っていたオタク。  勇者召喚のバグが発生して召喚された挙げ句、十歳まで若返ってしまったらしい。その影響なのか付喪神が見えるようになっていた。  黄金色のステータス画面は神子の証なのだが、祐希を神子に認定した親神のプロテクトて全く見れず、クリス王太子(馬鹿)に無能と判断されて城から追放決定。  餞別にと大司祭(ブタゴリラ)に渡された日本刀と似た武器・シンオウトウの付喪神と、部屋にいた柱時計、デスク、絨毯、更にこの城の付喪神の合わせせて五人を、霊体に実体を与える神スキル『顕現』で顕現させて城から逃亡!  だが、栄耀栄華を誇った大司祭と権力を笠に着て横柄な態度を繰り返した王太子の破滅への道を進んでいく事になる。  祐希は道中、国を半壊させる災害級スタンピードが発生間近に迫っていることを知るが……おしゃべりな付喪神達が情報を暴露していくうちに、同盟国であるラルフフロー王国が戦争を仕掛けようとしている情報やそれに王太子も戦争をする気でいると情報を入手してしまい……? 「つまり、戦争をなかった事にすれば王太子サマの面目丸潰れってことですね? 全力で邪魔してやりましょう!」  神子特典でチートになったのを良いことに、城を追い出された腹いせとパワハラ上司の代わりに王太子へ八つ当たり!  ざまぁご覧あそばせ王太子を掲げて、付喪神達と共に異世界を東奔西走するファンタジー!   * * * * * *  現在、第16回ファンタジー大賞に2作品エントリー中です。 『異世界賢者のスキルコンサルティング』 『盗人令嬢にご注意あそばせ〜『盗用』スキルを乱用させていただきます!〜』  もしよろしければ、そちらもお読み下さい!

ぬいぐるみばかり作っていたら実家を追い出された件〜だけど作ったぬいぐるみが意志を持ったので何も不自由してません〜

望月かれん
ファンタジー
 中流貴族シーラ・カロンは、ある日勘当された。理由はぬいぐるみ作りしかしないから。 戸惑いながらも少量の荷物と作りかけのぬいぐるみ1つを持って家を出たシーラは1番近い町を目指すが、その日のうちに辿り着けず野宿をすることに。 暇だったので、ぬいぐるみを完成させようと意気込み、ついに夜更けに完成させる。  疲れから眠りこけていると聞き慣れない低い声。 なんと、ぬいぐるみが喋っていた。 しかもぬいぐるみには帰りたい場所があるようで……。     天真爛漫娘✕ワケアリぬいぐるみのドタバタ冒険ファンタジー。  ※この作品は小説家になろう・ノベルアップ+にも掲載しています。

処理中です...