そのまらをすふ

ペ二ちゃん

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#7 階段の高低差フェ◯

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高校の頃は田舎に住んでいたから、彼女とのデート先はいつも大型ショッピングモールだった。

朝一で映画を見て、フードコートでお昼ご飯。
その後は服を見に行ったり、ゲームコーナーで遊んだり、人のいない階段でイチャついたりしていた。

彼女と2人階段の踊り場に立って、僕がそこから1段降りる。
すると彼女の顔と僕の顔がちょうどいい位置になるから、お互い片方の手を手すりに、
もう片方の手を背中に回しあって、唇を重ね、見つめあい、また唇を重ねる。

何度も、何度も…。

いつもは数分でお互い恥ずかしくなって、手をつないで階段を降りて帰るのだが、その日はまだ続きがあった。

~~~

大雨が降っていたからか、その日はいつもよりモール内に人が少なく、
僕たちの階段はいつにも増して静かだったのを覚えている。

いつものように彼女が踊り場に、僕が1段下がって行為に至る。

「ちゅ、ん…ちゅ、ちゅ…んん、ちゅ…あっ…」

唇を重ね、見つめあい、また唇を重ねる。

静寂のせいだろうか、唇の乱れる音がいつもより響いてる気がした。

「んん…ちゅ、はぁ…んちゅ…ちゅ、んぁ…ちゅ、ちゅ…はぁっ、ん…」

彼女もそう思ったのか、唇を離した時の息がいつもより少し荒く、切ない。
唇が触れ合うたびに得られる快感と、誰かに見つかるかもしれない羞恥心が、僕たちをより一層淫らにさせる。

たまらなくなった僕は、彼女の口内に舌を侵入させ、舌同士を絡ませ合う。

「んー、んん…」

ぴくっと震える彼女だったが、すぐに僕の意図を汲みその侵入を受け入れてくれた。
互いの舌が口内で絡み合い、先程より大きな淫音が静寂を犯すように響いた。

「んぁ…んちゅ、んんー、ん…ちゅぁ…んちゅ、んん!ちゅ…ちゅぱぁ!はぁ…はぁ…」

唇が離れた後、両の手でそっと彼女を抱きしめる。
そのまま身をゆだね、僕の胸の中でゆっくり息を整える彼女。
まだキスとハグでしか愛を伝えられない、不器用な僕らがそこにはいた。

しばらくして彼女の肩を持ち、そっと互いの体を離す。
耳まで真っ赤にしてうつむいている彼女に、そろそろ行こうかと声をかける。

すると彼女が、

「あ、えっと…、でも…」

彼女はまだうつむきながらもじもじしている。

「そ、その~。君の…ア、アソコが…」

 ん?あそこ?

うつむいている彼女の目線の延長線上には、パンパンに盛り上がった僕の股間があった。

 あ、いや!これは…生理現象っていうやつでして…

気まずさのあまり情けない言い訳を吐く。

「う、うん!そうだよね。男の子だし。け、健全な証拠だよ!」

うつむいた顔を上げて僕の顔を見ながら元気づけるように彼女は言った。

 あ、ははは。ありがと…。

「…う、うん…」

一瞬の静寂が広がる。

彼女はまたうつむいた後、ボソッと呟いた。

「よ、よかったら…そのぉ…。て、手伝おっか?」

 手伝うって…なにを?

突然の彼女の提案に頭が回らない。

「弟が隠してた本で…読んだことあるの。その…男の人の、お、おちんちんを…お口で…ぱくってするの…」

 ????????……!!!!!!!!!!!!

頭の脳みそは理解できなかったようだが、チンコの海綿体はその意図を一瞬で理解したらしい。
僕の竿はズボン越しに形が分かるほど怒張し、早く出せ!と窓を叩くようにビクビクうねる。

「き、君が嫌じゃなかったら…その…。あっ…、さっきより、おっきくなってる…。して、ほしいの?」

 その…、お、お願い…します!

緊張と興奮のせいか、うまく声が出せなかった。

「う、うん。じゃあ、ちょっと待ってね…」

彼女はそう言うと踊り場から階段を3段降りて、僕の方へ振り向き少し腰をかがめた。
僕も彼女の方へ振り向くと、彼女の目の前ちょうどの位置にパンパンに張った股間のテントがきた。

「えっと…確か…こうだったかな?」

彼女の口が僕の股間に近づくと、口でチャックを咥え、ゆっくりと降ろしていった。

 ジ…ジィ~~~、ブルンッ!

開かれた窓から勢いよく飛び出す猛り竿。

「ひゃあ!す、すごい…こんなになるんだね…おちんちんって…」

まじまじと竿を見つめる彼女。そんな彼女をからかおうと、竿に力を入れてビクンッ!と動かす。

「うわ!おぉ…。じゃ、じゃあ…やってみるね。はじめてだから、痛かったら…そのぉ…ごめんね?」

上目遣いで言うと彼女は、歯が当たらないように口を大きく開けて、僕の竿を飲み込んでいく。

「あーっ…んぐ、んん…んぶ、んん!んんー、んちゅぅ…んんぶ、んぐ、んーん!ちゅぱぁ…どぉ?痛くない?」

あまりの気持ちよさに言葉がでず、首を縦に振ってYESの意思表示をするしかできない。

「よかったぁ。今度は、もうちょっと長くやってみるね…ちゅっ…んん…」

彼女は優しく竿先にキスをすると、再びその口に竿を収める。

「あむっ…んちゅ…んぶんぐ、んんー、ちゅ、ちゅぱ…んんぐ…ん、んぶぅ…んぎゅ!」

少し苦しかったのか彼女が小さく呻いた。その瞬間、気持ちよさに僕の腰が前のめりにカクッと動き、
彼女の喉奥へ竿を押し込む形になった。

「んん!んぐっ!んん!んぶ!んー!…んはぁ!けほっかはっ…んへぇ…はぁはぁ…」

思わず竿を吐き出しむせる彼女。

 ご、ごめん!つい、気持ちよくって…。大丈夫?

竿も謝罪しているのか、彼女の前でうなだれるよう垂れている。

「ん…うん、だ、大丈夫。ちょっと奥に当たってびっくりしただけ…」

そう言った彼女の顔は、苦しさ半分嬉しさ半分といった感じに見えた。

 なんか喜んでるように見えるけど…

疑問に思ったので聞いてみる。

「え…。だって…そのぉ…。う、うれしいの!あたしで…君が…その、気持ちよくなって…くれてるの…」

もじもじしながら答える彼女の前で、うなだれていた僕の竿がギンギンに反り返った。
そんな竿の反応を見て、彼女は口元に笑みを浮かべた。

「ふふっ、もっとしてほしいのかな?…いいよぉ…ちゅっ…。もっと、いっぱい…あむ、んちゅ…」

しゃべりながら口に竿を入れ込み、ゆっくり優しくアメを舐めるようにおしゃぶりする彼女。
興奮しているのかさっきまで恥じらっていた姿はなく、竿への愛撫はより大胆になっていく。

「んぁ…んぶぅ…んちゅ、んん!ん…んぶ…んぶぶ…んぶちゅ…んっ…んん!んはぁ…んちゅ、ちゅ…」

初めてとは思えない彼女の舌遣いに、頭が、腰が、竿が、バカみたいに熱くなっていく。
自分の右手では体現できない異次元の気持ち良さに、爆発しそうな理性は抗えず暴走する。

僕は彼女の頭を掴み、まるではじめてオナホールを使う精通したての小6男子みたいに、自分勝手に腰を振った。

「んぐぶ!んぐぐぅ!んん!んー!んぐ!んぐ!んじゅ…ぐっ…んぐっ!んー!んー!んぶんぐ!んぼぉ…」

彼女の苦し気なフェラ声に興奮を覚えたのか、僕の竿はより膨張し、奥に熱いものがこみ上げてくる。

 もう…いくっ!

 びゅっ!びゅっ!びゅるっ!びゅー、びゅるる…

「んぐっ!んぐ!んぶっ!んー!んん…んぶっ!んはぁ!えほっ…けほっ…んん…んはぁ…えほっ…」

口内にぶちまけられた竿汁を飲み切れなかった彼女は、唾液と竿汁を口から垂らしながら涙目で僕を見ていた。

「もぉ…けほっ、ひどいよぉ…んん、はぁ…すっごく苦しかったんだから…」

 ごめん!ほんとにごめん!その…めちゃくちゃ気持ち良かったから…我慢できなくて。

謝罪の意を込めてハンカチを手渡すと、彼女は淫らに汚れた口を拭い、手すりにつかまって立ち上がった。

「まぁ、君が気持ち良かったならいいけど…。次乱暴にしたら、もうやったげないから!…ハンカチありがと、
洗って返すね」

彼女は僕に背中を向け、トントンと階段を降りていく。

 あっ、ちょっと待ってよ…!

急いで竿をしまい、彼女の後を追う。
階段を降り切ると、彼女が僕の手を握ってきた。

「フードコート行こ!お口直しにクレープ食べたいな~!」

ニコッっといたずらに笑う彼女を見て、僕は思った。

 (彼女の頬についてるチン毛…どうやって取ろうかな…)

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