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#3 歯医者さんフェ◯
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今日は近所にある『抜久良(ぬくい)歯科』にて、親知らずを抜く予定だ。
予約した時間ちょうどに着くと、他の患者は誰もいない。
いつもは白い蛍光灯で照らされた室内が、今日はピンクのスポットライトのみで薄暗かった。
診察券を受付に提示するとすぐに診察台に通される。
腰掛けて少し待っていると、いつもの男性医師がやってきた。
「え~と、今日は右奥の親知らずの他に、下のイチモツも抜けるけど~。どうする?」
一瞬、聞いた言葉の意味がわからず思考が止まる。
そして最悪のイメージが頭をよぎり、私はすぐさま両の手で股間を隠した。
「あー違う違う。そんなとこ引っこ抜かないよ、歯じゃないんだから。
まぁ、最初はみんな勘違いするんだけどね。…おーい」
先生は笑いながら、カーテンで遮られた奥の方へ声をかけた。
「はぁ~い」
カーテンがめくられると、そこには白いビキニ姿にマスクをつけた女性の歯科衛生士が立っていた。
この場にあまりにも不釣り合いな衣装のドスケベ歯科衛生士を見た瞬間、
全てを理解した私の竿はギンギンに勃起していた。
「おっ、察しがいいね~。そう、あの子が口で抜いてくれます。歯医者だけに!」
……短い沈黙。
「…じゃあ両方抜く方向で施術していくってことで。はい、倒すよ~」
「はい!ズボンとパンツ降ろしまぁ~す」
診察台はゆっくりと倒れていき、あらわになった私の砲台はムクムクと反り立つ。
「おお、おっきい親知らずだねぇ~。とりあえず歯茎に麻酔するからちょっとチクッとするよ~」
「わぁ!おっきいオ○ンポですねぇ~。歯が当たったらチクッとするから気をつけますね~」
歯茎に痛みが走ると同時に、陰茎の先を優しく舐られるくすぐったさを感じた。
痛みと快感の両攻めに頭が混乱しそうだ。
「う~ん、このままだと難しいからちょっと削るね。下も竿を削りしゃぶる感じで~」
「ん~ん、んちゅ…ちゅ、ちゅぱ…ん、んはぁ~、ふぁい、わひゃりまひたぁ~」
ギュイイイイイイイイイイイイイ!!!!
小型のドリルが歯を削り、頭に鈍い振動が伝わる。痛みは少ないが思わず顔が歪んだ。
ジュッポジュッポグボギュポジュッパジュポジュッポジュッポグボギュポジュッパジュポ…
竿全体を激しく舐られ、腰がビクビクと震える。唐突な緩急に思わず竿が悦んだ。
「おっと、唾液が多いな、吸引しよう。下もバキュームで!」
「んん!んぷはぁ!はぁ…んちゅ、んちゅばぁ…んん…。は、ひゃい、バキュームしま~ふ」
シュゴオオオオオオオオオオオ…
口の中の唾液量が減っていく。
歯医者あるある、喉らへんにきた唾液に溺れそうになる。
ジュブブジュボ!ジュブブブジュブジュブ!ジュブブブジュブジュブ!ブポォ!…
竿の付け根から先まで舐り上げた後に、すぼませた淫らな口元が竿先を絞りしゃぶり上げる。
混乱する頭に淫猥なフェラ声がダイレクトに響き、強烈な快楽に溺れそうになる。
「おーし、そろそろ抜けそうだな。下の方もそろそろフィニッシュで~」
親知らずを抜くために医師のゴツゴツした手が私の口内を蹂躙するように動く。
「んちゅぱ…んん、んー、んちゅ…んんあ…、んぶ…んちゅ、んぼ…ん、ふぁ~い!」
竿汁を出すために歯科衛生士のヌメヌメした舌が私の猛り竿を蹂躙するようにうごめく。
「もう抜くぞ!抜くぞ!ヌクヌクヌクヌクゥ!」
「んー!んん!ちゅぱちゅぼ…んじゅ、んぉはぁ…ん!ん!だひてぇ!んぁ…、
ぬきゅとき…んはぁ、いっひょに!ん…んちゅ、いっひょに、だひてぇ!」
すぽん!
びゅー!びゅっびゅっ、びゅびび……
痛みと快楽の狂乱は、ダブル抜きフィニッシュにて幕を閉じた。
疲労と解放による脱力感が全身を包みこみ、ダルさと悦びでしばらく動けなかった。
「は~い、お疲れさん。口の中軽くゆすいでね」
診察台が上がり備え付けのコップで口をゆすぐ。吐き出すとかなりの血が混じっていた。
「んー!んん、んー…えほっ…ぐっ…んん…んく、んん…、はぁはぁ…。おちゅかれ、ひゃまでひたぁ~」
診察台の下を見ると、マスクを上げた歯科衛生士が涙目で竿汁をゴックンしていた。
目が合うと、ちゃんと飲みましたと言わんばかりに、口を開けて中を見せてくる。
彼女の唾液と私の竿汁が口内で交わり、ニチャニチャと糸を引いていた。
「あ、こっちもゆすぎますね~。んちゅ…、んぐ、んん!んちゅぱ…、んはぁ、ん!んちゅ…んぱぁ…
ひゃい、キレイになりまひたよ~。じゃあ受付でお待ちくださ~い」
口も竿もキレイになったところで再び受付に戻り、会計を待つ。
「はーい、お会計1万5千円です~」
ん?なんか高くね?
と思ったが、受けた治療内容を考えると妥当な金額だと思い直し、素直に金を払って帰ることにした。
……よし、ここで親知らず全部抜いてもらうぞ!
終
予約した時間ちょうどに着くと、他の患者は誰もいない。
いつもは白い蛍光灯で照らされた室内が、今日はピンクのスポットライトのみで薄暗かった。
診察券を受付に提示するとすぐに診察台に通される。
腰掛けて少し待っていると、いつもの男性医師がやってきた。
「え~と、今日は右奥の親知らずの他に、下のイチモツも抜けるけど~。どうする?」
一瞬、聞いた言葉の意味がわからず思考が止まる。
そして最悪のイメージが頭をよぎり、私はすぐさま両の手で股間を隠した。
「あー違う違う。そんなとこ引っこ抜かないよ、歯じゃないんだから。
まぁ、最初はみんな勘違いするんだけどね。…おーい」
先生は笑いながら、カーテンで遮られた奥の方へ声をかけた。
「はぁ~い」
カーテンがめくられると、そこには白いビキニ姿にマスクをつけた女性の歯科衛生士が立っていた。
この場にあまりにも不釣り合いな衣装のドスケベ歯科衛生士を見た瞬間、
全てを理解した私の竿はギンギンに勃起していた。
「おっ、察しがいいね~。そう、あの子が口で抜いてくれます。歯医者だけに!」
……短い沈黙。
「…じゃあ両方抜く方向で施術していくってことで。はい、倒すよ~」
「はい!ズボンとパンツ降ろしまぁ~す」
診察台はゆっくりと倒れていき、あらわになった私の砲台はムクムクと反り立つ。
「おお、おっきい親知らずだねぇ~。とりあえず歯茎に麻酔するからちょっとチクッとするよ~」
「わぁ!おっきいオ○ンポですねぇ~。歯が当たったらチクッとするから気をつけますね~」
歯茎に痛みが走ると同時に、陰茎の先を優しく舐られるくすぐったさを感じた。
痛みと快感の両攻めに頭が混乱しそうだ。
「う~ん、このままだと難しいからちょっと削るね。下も竿を削りしゃぶる感じで~」
「ん~ん、んちゅ…ちゅ、ちゅぱ…ん、んはぁ~、ふぁい、わひゃりまひたぁ~」
ギュイイイイイイイイイイイイイ!!!!
小型のドリルが歯を削り、頭に鈍い振動が伝わる。痛みは少ないが思わず顔が歪んだ。
ジュッポジュッポグボギュポジュッパジュポジュッポジュッポグボギュポジュッパジュポ…
竿全体を激しく舐られ、腰がビクビクと震える。唐突な緩急に思わず竿が悦んだ。
「おっと、唾液が多いな、吸引しよう。下もバキュームで!」
「んん!んぷはぁ!はぁ…んちゅ、んちゅばぁ…んん…。は、ひゃい、バキュームしま~ふ」
シュゴオオオオオオオオオオオ…
口の中の唾液量が減っていく。
歯医者あるある、喉らへんにきた唾液に溺れそうになる。
ジュブブジュボ!ジュブブブジュブジュブ!ジュブブブジュブジュブ!ブポォ!…
竿の付け根から先まで舐り上げた後に、すぼませた淫らな口元が竿先を絞りしゃぶり上げる。
混乱する頭に淫猥なフェラ声がダイレクトに響き、強烈な快楽に溺れそうになる。
「おーし、そろそろ抜けそうだな。下の方もそろそろフィニッシュで~」
親知らずを抜くために医師のゴツゴツした手が私の口内を蹂躙するように動く。
「んちゅぱ…んん、んー、んちゅ…んんあ…、んぶ…んちゅ、んぼ…ん、ふぁ~い!」
竿汁を出すために歯科衛生士のヌメヌメした舌が私の猛り竿を蹂躙するようにうごめく。
「もう抜くぞ!抜くぞ!ヌクヌクヌクヌクゥ!」
「んー!んん!ちゅぱちゅぼ…んじゅ、んぉはぁ…ん!ん!だひてぇ!んぁ…、
ぬきゅとき…んはぁ、いっひょに!ん…んちゅ、いっひょに、だひてぇ!」
すぽん!
びゅー!びゅっびゅっ、びゅびび……
痛みと快楽の狂乱は、ダブル抜きフィニッシュにて幕を閉じた。
疲労と解放による脱力感が全身を包みこみ、ダルさと悦びでしばらく動けなかった。
「は~い、お疲れさん。口の中軽くゆすいでね」
診察台が上がり備え付けのコップで口をゆすぐ。吐き出すとかなりの血が混じっていた。
「んー!んん、んー…えほっ…ぐっ…んん…んく、んん…、はぁはぁ…。おちゅかれ、ひゃまでひたぁ~」
診察台の下を見ると、マスクを上げた歯科衛生士が涙目で竿汁をゴックンしていた。
目が合うと、ちゃんと飲みましたと言わんばかりに、口を開けて中を見せてくる。
彼女の唾液と私の竿汁が口内で交わり、ニチャニチャと糸を引いていた。
「あ、こっちもゆすぎますね~。んちゅ…、んぐ、んん!んちゅぱ…、んはぁ、ん!んちゅ…んぱぁ…
ひゃい、キレイになりまひたよ~。じゃあ受付でお待ちくださ~い」
口も竿もキレイになったところで再び受付に戻り、会計を待つ。
「はーい、お会計1万5千円です~」
ん?なんか高くね?
と思ったが、受けた治療内容を考えると妥当な金額だと思い直し、素直に金を払って帰ることにした。
……よし、ここで親知らず全部抜いてもらうぞ!
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