そのまらをすふ

#1 授乳フェ◯

　暖かい日差しの差す昼下がり。

まだ首もすわっていない我が子に授乳を施す妻の姿を見て、
神聖なものを感じながらギンギンに勃起したので、
フェラチオしてもらうことにした。

妻の目の前に立ち、おもむろにズボンを降ろす。

「…なに？どうしたの？」

私の奇怪な行動に怪訝な表情を浮かべる妻を無視してパンツを脱ぎ、
激しく隆起した自慢の竿をブルンッ！と勢いよく見せつける。

「え、ちょっとぉ…今授乳中だから。そういうのは後で…ね？」

頬を赤らめながら、子供の方へ目線をそらす妻。
押しに弱い淫らな妻ならではの反応だ。

より一層熱くなった竿を妻の頬へぐりぐりと押し当て、
くちびるの端に触れるか触れないかのところへ押しつける。

「んっ…ちょ、ホントに今するの？」

早くしろと催促するように、
我慢汁で少し濡れた竿の先を、妻の唇をこじ開けるように擦り付ける。

「んあ、ん、ちゅ…わ、わひゃった、んぉ、からぁ、んん」

我が子に乳房を吸われている妻にゆっくりと、猛る竿を飲み込ませていく。

「んぶ、んー、んはぁ、ん、んご、んちゅ、んおーぁ…」

喉の奥まで竿をねじ入れたところで、
乳房を吸われながら竿をしゃぶり吸う、妻の淫らな姿を見下ろす。

興奮しているのか、とろけた表情で竿を咥える妻。
しかし、授乳中の我が子をしっかりと抱きかかえる妻もそこにはいる。

　なんだこのドスケベの良いとこどりは！

その思いが伝わったのか、妻の口内で急にビクンッ！と跳ね猛る怒竿。

「ん！んちゅぶ！んんー！んおぁ！…えほっ」

思わず竿を吐き出す妻。
間髪入れず入れ直し、妻の口内を蹂躙していく。

「んぶ！んん、んーっ、ちゅば、ちゅ、ん！んごぉー、んおぇ…」

竿を頬張った口をすぼめ、舌先で竿の先を舐めまわし、竿裏を優しくねぶる妻。

「んちゅ、ちゅ、ん、んぼぉ！んん、んんん、んはぁ！んん、んちゅ…」

愛する我が子の頭を撫で、授乳する妻。

その最中、愛する夫に頭を掴まれ口内を猛る竿でもてあそばれる妻。

「ふぅんんん！んちゅぶ！んん！ん、ん、ん、んちゅ…んんー！」

相反する妻の姿に興奮は抑えきれず、より奥へ、より早く、より強く、妻の口内を竿でかき回す。
竿もそろそろ限界が近いのか、みるみる硬く、そして膨張していく。

「んん、もう、でひょう？んあ、ん、んぶ、よ、よごれる、ひゃら、きゅちに、だひてね…ん、んぼぉ…」

その願いに呼応するように、竿汁は妻の口内へ勢いよく解き放たれた。

　びゅー！びゅびびゅび、びゅ、びゅ…

「んん！んー！んー！ん…んぶ、ん、んー、ん…んく、えほっ…んちゅぱぁ…はぁ…はぁ…」

私の竿汁と妻の唾液がからみヌラヌラとした卑猥な竿を抜き取る。
子供にかからないよう、口内に竿汁を含み、苦しげな表情でそれを飲み込む妻。

「んん、えほっ、えほっ…ん、ちょ！ん…んぶ！んん…」

少し硬さが失われた竿を、またしても妻の口へあてがい、竿の清掃を要求する。

「ん、んちゅ…んん、んんぐ…ちゅぱ、ちゅ…ひゃい、きれいになったよ…」

ありがとうの印に、竿先で妻のくちびるにキスをする。

「もう、授乳中に…その…フェラ…するとか…。もう！ヘンタイ！」

妻の文句を聞き流しながらパンツとズボンを履き、
プレイ中一度も泣かなかった空気の読める子供の頭を撫で、部屋を後にする。

　……ふぅ、洗濯物でも、取り入れるか。


終