27 / 68
「大事にされてる」と自信を持つには土台が必要という話
しおりを挟む
自信を持つには土台が必要ですぅ。
それがスポーツや芸術なら『練習量』とか一人で出来たりもしますが、人間関係の場合、それは自分だけではどうにも出来ません。
愛されている自信、必要とされてる自信。
これらは人との関係で育まれます~。
また、それを誰かが言ってくれることで、自覚が出来たりして、「自分は愛されてる」と確信を持てることもあります。
今日の枠ではそういう話が多かったですぅ。
「リスナーちゃんがイベント走ってる時、必ず推しが枠に来てるから、大事にされてるなーって見てる!」
「推しさん、リスナーくんの枠にコラボで上がってゲームしてるから、いつも仲いいな~って思ってるよ」
「Aちゃんの推しさん、私が枠に行った時、すごくAちゃんの話をしていたよ♪」
「枠にいつもいる人だから、他では接したくないって枠主もいるから。REALITY外でも話してたり、遊んでるの見ると本当に仲がいいんだなーって思う」
「Bくんの推しちゃん、前にBくんが他の女の子のところに長い時間いるって妬いてたよw」
「いつも推しさん、サブじゃなくてメインでリスナーちゃんのルームに遊びに入ってるでしょ。あれって、コラボ通知がいってもいいって思ってるくらいなんだなーって」
等々……。
他の人から見て「大事にされてる」って話をされると「あ、自分は大事にされてるんだ」と認識できて、そう周りに言われるとうれしくなったりして、自己肯定感が高まって、自信の土台になります~。
逆に「私がいなくてもいいんだな」「あ、他の人のほうが大事なんだな」思ったりすると、『必要とされている自信』は下がっていきます。
そして「私はこの人に必要ない」と思い、そのまま自己肯定感も自己評価も下がるか。
あるいは切り離せる人なら必要としない人から離れて、「そばにいて」「いてくれないと寂しい」というところにお引越ししますぅ。
これは今日、推し話をしていたから、たまたま推す人推される人が例ですが、Vの彼女彼氏、配信者側でも同じです。
「他の通知は切ってるけど、彼女ちゃんのだけは通知入れてるって言ってたよ」
「いつもずっといるよね。あ、気づいてなかった? 他の人が話してる時は潜るようにしてるけど、ずっといるって言ってたよ」
「今月はサポーターレベル1までにしておくけど、来月に彼がガチイベ走るから、ぐっと我慢して貯めてるって」
「彼女ちゃんのSNSの投稿、彼氏さんいつも見てるよ? 彼女ちゃんどうしてるかな言ったら、今日は○○食べに行ってたとか教えてくれたりするしー」
などなど。相手の心の中に自分がいるんだなと思える言動があったりすると、愛されている自信になって、土台が出来ていきますー。
「どんと構えてればいいのに」という人もいますが、構えるには土台が必要なのですぅ。
『人間は社会的な生き物である』とアリストテレスが言ってましたが、人に認められることで必要とされることで愛されることで信じられることで、人間は土台を作っていきます。
そして、その土台となる部分は、REALITYだけでなく、他の実生活でも、赤ちゃんの頃からどれくらい土台が出来てるかもあるため、人によって必要な量が変わってきます~。
コップで例えるなら、元々そこそこ水が入ってる人なら、ちょっと水を注げば満杯になります。
それで安定します。
ところがコップが空っぽの人もいますし、コップがものすごく大きくてたくさん注がないと満杯にならない人もいますし、中にはコップの一部が壊れていて、どんなに水を注いでも満たされない人もいますぅ。
そういう人にはひたすら愛情の水を注ぎ続けることが必要です~。
「前に好きだって言ったじゃん」は通じないのですぅ。
毎日毎日カッコいいよ、大好きだよ、あなただけが好きだよ言わないと、水がなくなってしまうのです。
そんなわけで『自信を持つには土台が必要』『土台が作られるのに必要とする愛情の量は人によって違う』というお話でした。
それがスポーツや芸術なら『練習量』とか一人で出来たりもしますが、人間関係の場合、それは自分だけではどうにも出来ません。
愛されている自信、必要とされてる自信。
これらは人との関係で育まれます~。
また、それを誰かが言ってくれることで、自覚が出来たりして、「自分は愛されてる」と確信を持てることもあります。
今日の枠ではそういう話が多かったですぅ。
「リスナーちゃんがイベント走ってる時、必ず推しが枠に来てるから、大事にされてるなーって見てる!」
「推しさん、リスナーくんの枠にコラボで上がってゲームしてるから、いつも仲いいな~って思ってるよ」
「Aちゃんの推しさん、私が枠に行った時、すごくAちゃんの話をしていたよ♪」
「枠にいつもいる人だから、他では接したくないって枠主もいるから。REALITY外でも話してたり、遊んでるの見ると本当に仲がいいんだなーって思う」
「Bくんの推しちゃん、前にBくんが他の女の子のところに長い時間いるって妬いてたよw」
「いつも推しさん、サブじゃなくてメインでリスナーちゃんのルームに遊びに入ってるでしょ。あれって、コラボ通知がいってもいいって思ってるくらいなんだなーって」
等々……。
他の人から見て「大事にされてる」って話をされると「あ、自分は大事にされてるんだ」と認識できて、そう周りに言われるとうれしくなったりして、自己肯定感が高まって、自信の土台になります~。
逆に「私がいなくてもいいんだな」「あ、他の人のほうが大事なんだな」思ったりすると、『必要とされている自信』は下がっていきます。
そして「私はこの人に必要ない」と思い、そのまま自己肯定感も自己評価も下がるか。
あるいは切り離せる人なら必要としない人から離れて、「そばにいて」「いてくれないと寂しい」というところにお引越ししますぅ。
これは今日、推し話をしていたから、たまたま推す人推される人が例ですが、Vの彼女彼氏、配信者側でも同じです。
「他の通知は切ってるけど、彼女ちゃんのだけは通知入れてるって言ってたよ」
「いつもずっといるよね。あ、気づいてなかった? 他の人が話してる時は潜るようにしてるけど、ずっといるって言ってたよ」
「今月はサポーターレベル1までにしておくけど、来月に彼がガチイベ走るから、ぐっと我慢して貯めてるって」
「彼女ちゃんのSNSの投稿、彼氏さんいつも見てるよ? 彼女ちゃんどうしてるかな言ったら、今日は○○食べに行ってたとか教えてくれたりするしー」
などなど。相手の心の中に自分がいるんだなと思える言動があったりすると、愛されている自信になって、土台が出来ていきますー。
「どんと構えてればいいのに」という人もいますが、構えるには土台が必要なのですぅ。
『人間は社会的な生き物である』とアリストテレスが言ってましたが、人に認められることで必要とされることで愛されることで信じられることで、人間は土台を作っていきます。
そして、その土台となる部分は、REALITYだけでなく、他の実生活でも、赤ちゃんの頃からどれくらい土台が出来てるかもあるため、人によって必要な量が変わってきます~。
コップで例えるなら、元々そこそこ水が入ってる人なら、ちょっと水を注げば満杯になります。
それで安定します。
ところがコップが空っぽの人もいますし、コップがものすごく大きくてたくさん注がないと満杯にならない人もいますし、中にはコップの一部が壊れていて、どんなに水を注いでも満たされない人もいますぅ。
そういう人にはひたすら愛情の水を注ぎ続けることが必要です~。
「前に好きだって言ったじゃん」は通じないのですぅ。
毎日毎日カッコいいよ、大好きだよ、あなただけが好きだよ言わないと、水がなくなってしまうのです。
そんなわけで『自信を持つには土台が必要』『土台が作られるのに必要とする愛情の量は人によって違う』というお話でした。
3
お気に入りに追加
10
あなたにおすすめの小説
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
webサイト比較【カクヨム・エブリスタ・小説家になろう・アルファポリス】全作品掲載その反応の違いを比較・考察(シリーズ②)
源公子
エッセイ・ノンフィクション
カクヨムであまりにも読んでもらえず、挫けた私。他のサイトなら違うのだろうか?
そうして、私のサイト渡りが始まりました。果たしてその結果は?
◆アルファポリスの24hポイントって?◆「1時間で消滅する数百ptの謎」や「投稿インセンティブ」「読者数/PV早見表」等の考察・所感エッセイ
カワカツ
エッセイ・ノンフィクション
◆24h.ptから算出する「読者(閲覧・PV)数確認早見表」を追加しました。各カテゴリ100人までの読者数を確認可能です。自作品の読者数把握の参考にご利用下さい。※P.15〜P.20に掲載
(2023.9.8時点確認の各カテゴリptより算出)
◆「結局、アルファポリスの24hポイントって何なの!」ってモヤモヤ感を短いエッセイとして書きなぐっていましたが、途中から『24hポイントの仕組み考察』になってしまいました。
◆「せっかく増えた数百ptが1時間足らずで消えてしまってる?!」とか、「24h.ptは分かるけど、結局、何人の読者さんが見てくれてるの?」など、気付いた事や疑問などをつらつら上げています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる