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第0章 始まり
新しい体と名前
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その後、抗議をするディオスを放っておいて私たちはリーベママと一緒に転生について話した。
「まず、あなたたち2人には7歳くらいからスタートして貰うわ。」
とリーベママが言った。
「なんで7歳からなの?」
((転生なんだから赤ちゃんからのスタートじゃないの?))
私たちは疑問に思ったことを聞いた。
「あなたたち2人には私たち神の使徒として生きて貰おうと思ってるの。と言っても使命とかはないわ。あるとしたら私の子になって自由に生きて世界を見てたまに私に冒険の話を聞かせて欲しいくらいね。」
「そっか、なら私たちの体はママが作るの?」
(赤ちゃんからスタートしないと言うことは体はママたちがつくってくれるのかな?)
「えぇ、そうよ!うんと可愛く、格好良くしてあげるわ!あと、名前も新しく与えるわ!」
「「そうなんだ。ありがとう!リーベママ!」」
リーベママは嬉しそうな私たちを見て微笑んでいた。
「因みにもうあなたたち2人の名前と見た目は決まってるの」
とリーベママは微笑みながら私たちに言った。その言葉を聞いて私たちはびっくりしながらも凄く嬉しくつい
「「えっ!!本当に?!」」
と言いながらリーベママに詰め寄ってしまった。
「えぇ、本当よ。見たい?」
と聞かれたので私たちは興奮しながら
「うん!見たい!」」
と言った。
それを聞いたリーベママが何かつぶやいたと思ったら目の前に鏡が出てきた。
「これがあなたたちの新しい姿よ」
私たちは目の前に突然出た鏡にびっくりしながらも2人で鏡をのぞき込んだ。
するといつの間にか私は銀髪に毛先にかけてピンクのグラデーションになってる髪に右が濃いピンクで左が碧眼になっていた。
月光は同じ銀髪に毛先にかけて青のグラデーションに右が碧眼で左が濃いピンクの私とは色が逆だった。2人とも身長もいつの間にか七歳児になっていた。
2人でびっくりして鏡をジーッと見ているとリーベママが笑いながら
「どうかしら?私の髪と瞳の色を取り入れてみたのこれなら親子ってわかるでしょ?色は2人は双子だからって同じにしないで色違いにしてみたの。どうかしら?」
と言った少し心配そうに聞いてきた。
私たちはその言葉を聞いて嬉しくなって2人でリーベママに抱きついた。
「「凄く凄く、嬉しい!ありがとうリーベママ!」」
ママはよろけることなく私たちを受け止めた。
「気に入ってくれてよかったわ。なら次は名前ね!光月の新しい名前はルナ。月光はリヒトよ。」
とリーベママは安心したように笑い、私たちの新しい名前を言った。
「私の新しい名前はルナ!」
「おれの新しい名前はリヒト!」
「「凄く気に入った!ありがとう、リーベママ!」」
「ふふ、気に入ってくれてよかった。なら、次はスキルね」
「「スキル?」」
疑問に思って訪ねてみると
「スキルとは簡単に言えば自分の能力ね。身体強化や魔法、剣術だったり人それぞれだけど必ず何個か同じ物を持っていてそのあとは自分次第で増えていくわ。まぁ、あなたたちは私の子、つまり神の子だから全属性、創造魔法、無限収納、全耐性は絶対に付けるから完全にチートよ。」
とリーベママは説明してくれた。
けどそれって
((いくら神の子でもそれってヤバくない?))
と私たちは思った。けどリーベママが嬉しそうだったのでなにも言わずに話を聞いていた。
「スキルに関しては向こうに行ったときに確認してね。ちゃんと鑑定を付けるから心配ないはずよ。」
「「わかった。リーベママ。」」
「まず、あなたたち2人には7歳くらいからスタートして貰うわ。」
とリーベママが言った。
「なんで7歳からなの?」
((転生なんだから赤ちゃんからのスタートじゃないの?))
私たちは疑問に思ったことを聞いた。
「あなたたち2人には私たち神の使徒として生きて貰おうと思ってるの。と言っても使命とかはないわ。あるとしたら私の子になって自由に生きて世界を見てたまに私に冒険の話を聞かせて欲しいくらいね。」
「そっか、なら私たちの体はママが作るの?」
(赤ちゃんからスタートしないと言うことは体はママたちがつくってくれるのかな?)
「えぇ、そうよ!うんと可愛く、格好良くしてあげるわ!あと、名前も新しく与えるわ!」
「「そうなんだ。ありがとう!リーベママ!」」
リーベママは嬉しそうな私たちを見て微笑んでいた。
「因みにもうあなたたち2人の名前と見た目は決まってるの」
とリーベママは微笑みながら私たちに言った。その言葉を聞いて私たちはびっくりしながらも凄く嬉しくつい
「「えっ!!本当に?!」」
と言いながらリーベママに詰め寄ってしまった。
「えぇ、本当よ。見たい?」
と聞かれたので私たちは興奮しながら
「うん!見たい!」」
と言った。
それを聞いたリーベママが何かつぶやいたと思ったら目の前に鏡が出てきた。
「これがあなたたちの新しい姿よ」
私たちは目の前に突然出た鏡にびっくりしながらも2人で鏡をのぞき込んだ。
するといつの間にか私は銀髪に毛先にかけてピンクのグラデーションになってる髪に右が濃いピンクで左が碧眼になっていた。
月光は同じ銀髪に毛先にかけて青のグラデーションに右が碧眼で左が濃いピンクの私とは色が逆だった。2人とも身長もいつの間にか七歳児になっていた。
2人でびっくりして鏡をジーッと見ているとリーベママが笑いながら
「どうかしら?私の髪と瞳の色を取り入れてみたのこれなら親子ってわかるでしょ?色は2人は双子だからって同じにしないで色違いにしてみたの。どうかしら?」
と言った少し心配そうに聞いてきた。
私たちはその言葉を聞いて嬉しくなって2人でリーベママに抱きついた。
「「凄く凄く、嬉しい!ありがとうリーベママ!」」
ママはよろけることなく私たちを受け止めた。
「気に入ってくれてよかったわ。なら次は名前ね!光月の新しい名前はルナ。月光はリヒトよ。」
とリーベママは安心したように笑い、私たちの新しい名前を言った。
「私の新しい名前はルナ!」
「おれの新しい名前はリヒト!」
「「凄く気に入った!ありがとう、リーベママ!」」
「ふふ、気に入ってくれてよかった。なら、次はスキルね」
「「スキル?」」
疑問に思って訪ねてみると
「スキルとは簡単に言えば自分の能力ね。身体強化や魔法、剣術だったり人それぞれだけど必ず何個か同じ物を持っていてそのあとは自分次第で増えていくわ。まぁ、あなたたちは私の子、つまり神の子だから全属性、創造魔法、無限収納、全耐性は絶対に付けるから完全にチートよ。」
とリーベママは説明してくれた。
けどそれって
((いくら神の子でもそれってヤバくない?))
と私たちは思った。けどリーベママが嬉しそうだったのでなにも言わずに話を聞いていた。
「スキルに関しては向こうに行ったときに確認してね。ちゃんと鑑定を付けるから心配ないはずよ。」
「「わかった。リーベママ。」」
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