2回目チート人生、まじですか

ゆめ

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冒険者になりました

護衛任務受けます

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「…まぁここでうだうだ言ってたも仕方が無いか…」
『そうだ。諦めろ』
「他人事のようなその言い方腹立つわ」
『他人事だからな』

 すまし顔でいうヴァイスに軽く殺意を覚える。

「まぁいいや、んじゃ今日はありがとな」

 体感時計でいうと丁度飯時だろう。
 お腹が空腹を訴えてる。

『あぁ。また何かあれば来い。こんどはちゃんと今のお前で覚えててやる』
「助かるわ」
『ところでお前いまのなまえはなんというのだ』
「あー……」

 本名は蒼涼だが今、この世界では…

「ソウイだ」
『ふむ、そうか……覚えておこう……マサキ』
「覚えてねぇし変える気ねぇじゃん!!」

 俺はマサキの姿からソウイの姿へと戻す。
 そしてヴァイスに一言いい飯屋へ直行した。

 なんかさ、俺食べてばっかのイメージない?これ?
 違うからね、ちゃんと働きますからね?

 ということで飯を終えたらギルドへと向かう。
 
「もっと強くなんなきゃだしなぁ…」

 魔族と魔人が計85人現在活動をしている。
 あの戦闘狂ならいつ俺のことに気づくのも時間の問題だろう。
 ならば死なないよう強くなるしかない。

「でもなぁ…俺まだEランクなんだよなぁ…」

 つまり回ってくる仕事は全くもって強くなれそうにない。さっさとランク上げをしたいものだ。

「で、お姉さん。今日のクエストの中で戦闘系なのない?」 

 なんか俺が戦闘狂みたいじゃないか。

「そうですね…Eランクはございませんね」
「そうっすか…」
「あ、でも運がよけらば戦いになる仕事ありますよ」
「え、なんですか!?」
「運送業者護衛クエストです」

 …それさ、普通運が悪ければって言うよね。
 まぁ俺が戦い系がいいっつったからそう言ってくれたんだろうけど…

「あー…じゃあそれ受けます」
「了解致しました。それでは夕暮れに出発するそうなので時間になりましたらこちらの場所までお行きください」

 渡された紙を見るとそこには集合地点、詳しい時間などが記載されてる。

「行くのは隣の国です。大体1週間ほどの仕事となりますのでそれなりにご準備を」
「りょーかいです」

 1週間か……食料調達してこなきゃだな。



 …俺は大食いキャラじゃないぞ!断じて違う!!!
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