2回目チート人生、まじですか

ゆめ

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冒険者になりました

冒険者ギルドに入りました

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 着いた先はこの街の冒険者ギルド。
 ギルドは各町ごとに存在している。ギルドの規模はその町その町で違う。大きな町であればそれなりに大きなギルド。

 因みに仲悪い所もあればいい所もあるそうだ…

「すいませーん」
「はい、どういたしましたか?」

 おっ!めっちゃ綺麗なお姉さん!ナンパしていい?
 ……嘘です。ごめんなさい。僕チキンだからそんなことできましぇん。

「ギルドに入りたいんですけど…」
「了解致しました。それではこちらの書類に印をお願い致します」

 この印というのは血を1滴染み込ませるということ。
 そうすることでなんでか知らんがギルドの規則を違反することが出来なくなるそうだ。仮に出来たとしてもそれはスグに報告され投獄行き。

 ひえぇぇ、恐ろしやぁ~

「はい。ありがとうございます。ではまたこちらの書類にお名前と年齢をお書き下さい」

 別の書類を貰い言われた通り記入する。

 けどなぁ、一ノ瀬蒼涼なんて名前この世界じゃ有り得ないからなぁ…変に目立ちたくないし…
 …むむむ…だが考えるのもめんどくさい。

 仕方が無いので蒼涼のソウと一ノ瀬のイをとってソウイと言うことにしよう。うん。単純。
 年齢は普通に17歳と書く。

 あ、俺普通に高校生だからね。中学生じゃないからね。身長は日本では平均より少し上だったと思う。ほんとに少しだが。
 小学生の頃はそれでも高い方だったが成長期は早めに訪れたらしい。それからは同年代の友人達にどんどん身長を抜かされた。

 悲しいかな。

 昔に少し浸ってる中、ギルドの女性は慣れた手つきで手続きを済ませてくれる。

「はい、ありがとうございます。ソウイ様ですね。それでは説明に移ります」
「お願いします」
「ではまず初めにー…………」




 長かったのでまとめとこう。
 うん。長かった。

○ 冒険者はEランクからSSランクまでがありSSランクは全冒険者でも2人しかいない。
○クエストをクリアして実力も認められるとランクアップ
○基本クエストは自分のランクにあったものしか選べない
○クエスト以外でギルドが管理する山やら森やらに行く場合は必ず伝えること
○因みにAランク以上の冒険者は1年に1回ある魔武闘大会に出場しなければいけない

 とまあこんな所。
 俺は登録したばかりだから勿論Eランク。魔武闘大会などという物騒なのには出なくても良い。

「なにかご質問などはございますでしょうか?」
「大丈夫です」
「それではこちらがギルドで発行しております冒険者カードとなります。身分証明カードの役割も果たしておりますので紛失なさらないようお願い致します」

 そう言って渡された青いカード。綺麗。

「ありがとうございます」

 俺はお姉さんにお礼をいって受け取る。
 そして早速クエストを受けるため口を開く。

 だってお金ないもん。

「俺のランクで受けられる一番給金が高いクエストはなんですか?」
「あ、はい。えっとですね…」

 早速、と言った俺の様子に少々戸惑いつつ手持ちの資料を漁る。

「あ、これですね。発掘調査」

 そう言って差し出したのは1枚の羊皮紙。
 発掘調査と書かれたその紙の下には詳細が事細かに記されている。

 俺の冒険者初の仕事が始まる。

 うっきうきわくわく
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