2回目チート人生、まじですか

ゆめ

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動き出した影と光

ゴメンナサイ

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「ほーーー!割と高く売れたなぁーアイツら」

 ギルドに魔物の素材を換金した後、貰った金を数える。
 あのキモイ奴らの皮は質がよく高級品らしい。やった。金が増えた。多分こんな使わんけど。
 とりあえず動きすぎて腹が減ったのでそこら辺の屋台で串焼きを買う。何の肉かは分からないが口に入れた瞬間旨みが口いっぱいに広がる。

 つまり超うめぇ。

「おっちゃん!!これあと30本ぐらいくれ!」
「お!兄ちゃん!この味がわかるか!」
「当たり前だろ!!すっげぇうめぇ! 」
「おぉ!嬉しいねぇ、よし、1本おまけしてやろう」
「やった!ありがと!」

 因みに制服、かっこいいんだが街中では少し目立つので上に前に買ったローブを着てる。万能万能。
 おっちゃんにお礼を言い、城へと足を向ける。



 恐怖。久々に感じた。魔人と戦った時すらこんな恐怖は感じなかった。

 俺は自室の床に正座してる。ー否、正座させられている。目の前には第1騎士団団長のアナラスがにっこり笑顔で立っている。この人は団長、副団長の次に強くい。普段はこの騎士団では珍しい温厚タイプ。仕事もバッチリできとても頼りがいのある人だ。普段は。

「さて、団長…」
「…はい…」
「本日はどこに行かれおりましたか?随分と長い間留守でしたけど」
「………ちょっと森まで…」
「朝早くから夜遅くまで何しに行かれたのですか?」
「…訓練…」
「厨房の者に聞いたところなにやら楽しそうに弁当の要求をされてたそうですが?」
「…………………」

 怖い!!!え、なにこれ!超怖い!尋問だよ!!笑ってるのがさらに怖い!!!助けて!セトルイスゥゥ

「お出かけをすること自体を止めたりはしません。ですが行き先をお告げ下さい………そして本日は夕方から仕事があると言いましたよね?」
「…………あ。」

 ワスレテタ。

 その後きっちり3時間正座で説教くらいました。
 足が動きません。ゴメンナサイモウシマセン。
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