7 / 29
第7話 謎の男 ☆
しおりを挟む
「あれ、グエンさん」
ちょうど店に出勤してきたらしい女の子が声をかけてきた。
長いストレートの茶髪に、少し焼けた肌。メイクは典型的なギャルだが、どこか落ち着いた雰囲気も持っている。
「おお、ユミちゃん、会いたかったよ」と馴れ馴れしく女の子の腰に手を回す。
ユミも慣れたもので、甘えたような表情で近づくが、肝心な部分は距離を置いている。
それにしても、このユミと呼ばれた女の子、むちゃくちゃエロ可愛い。
メリハリのきいた体からフェロモンが立ち上るのが見えるようだ。
敏感に下半身が反応してしまう。
その視線を感じたのか、こちらを向いて視線が合う。
「ん? この子は?」
「ああ、オレの友達。って言っても昨日知り合ったばっかりなんだけど」
「ふーん、可愛いわね」ユミが近づいてきて、優しく頬に手を触れてきた。
ドギマギしてしまう。
「お客様、こちらのユミさんは当店の人気ナンバーワンです。この後の時間でしたら、キャンセルが出て空いていますが、いかがでしょう?」と店員が声をかける。
「!!!」
風俗! 人気ナンバーワン美人ギャル!
頭が混乱している。
「いきなりユミちゃんっていうのは、荷が重すぎないか。もっと他にも優しそうな可愛い娘がいっぱいいるぜ、慌てずに選んだ方がいいんじゃないか」
「それじゃ、私が優しくないみたいじゃない」と、ユミがグエンの耳を引っ張る。
「いててて、優しいです。ユミさんはとっても優しいです。おすすめです……」
料金は、グエンが自分の持っていたチケットを1枚譲ってくれた。
「がんばってこいよ」とグエンに見送られて、ユミと部屋に向かう。
訳の分からないまま腕を組まれ、ユミの巨乳を腕に感じたまま、引きずられるように部屋に連れて行かれた。
部屋に入ると、ユミが抱きついてきて、いきなりキスされた。
ファーストキスだ。
ユミは色っぽい目で見つめ、妖艶な笑みを浮かべると、再び唇を重ねてきた。
今度は軽いキスではなく、唇の間からユミの舌が入ってきた。
驚いてどうしたらいいか分からなかったが、ユミのされるままにしていた。
ユミが唇を離した頃には、爆発寸前だった。
ズボンの上からでも分かる股間の膨らみに、ユミが笑みを浮かべながら指でそっとなぞる。
それだけで爆発しそうになったが、必死でこらえた。
ユミはゆっくりと跪くと、ズボンのベルトに手を伸ばして、ズボンとパンツを脱がせてくれた。
勢いよくチンポが姿をあらわす。
「うわー、すごい元気。それに、すごいいい匂い」
ムレムレの洗っていないチンポに顔を近づけて匂いを嗅ぐ。
自分のチンポから1センチも離れていない距離に、ユミさんの唇がある。
(うう、ダメだ。これだけでも刺激が強すぎる。このままじゃ出ちゃう……)
その心の声が聞こえるのか、ユミは上目遣いでこちらを見て、触れるか触れないかくらいの距離まで唇を近づけた。そして、フーッと優しく甘い息をかける。
(ダメだ……)
「うっ」
勢いよく精液が噴き出す。
「きゃっ」
飛び出した精液が、ユミさんの顔を直撃してしまう。
「ごめんなさい」
しょんぼりする姿に、ユミさんは、笑いながら顔を拭いている。
「いいよ、いいよ。どうせ後でシャワーを浴びるから。でも、あれだけでイッちゃうなんて、もしかして、童貞?」
「……、はい」
「やっぱりそうなんだ」と嬉しそうな表情を浮かべる。
「それじゃ、私が初めての相手っていうわけね」
黙って頷く。
「うれしい」と素直に喜ぶユミ。
童貞卒業のチャンスだ。
なんとか早く復活させようと焦っていると、ユミが急に真顔になり「でも、ちょっと待って」と近づいてきて、うなだれたチンポに顔を寄せる。
ユミさんが、もう一度顔を上げてこっちを見る。
「ホントに童貞なの?」
「……、はい」正直に答えた。
すると、ユミさんは部屋に設置された電話に手を伸ばす。
「あ、店長。今日って、トニーさん来てる? どの部屋? うん、分かった。ありがとう」
と言って電話を切る。
こっちに近づいてきて、
「ちょっと付き合ってくれる?」
とこちらの答えも聞かず、手を引いて部屋から連れ出される。
「ちょ、ちょっと待ってください」
下半身は裸のままだったので、出る時に慌ててパンツだけは掴んできた。
そんなことはおかまいなしに、その姿のまま引っ張っていかれる。
「308」というプレートの部屋をノックもせずにドアを開けて入っていく。
短い通路を抜けた奥の部屋のベッドの上に、全裸の男の後ろ姿が見える。
「あん、あん」
という女の子のあえぎ声は聞こえるが、男の体が大きいので、下になっているはずの女の子の姿は見えない。
「トニーさん」
「おお、ユミ。オレとやりに来たのか? ちょっとだけ待ってくれよ。この娘をイカせたら、すぐに相手をしてやるから」
「違うわよ。仕事の話よ。ミッションの」
「そうか、それじゃ、少しだけ待ってくれ、終わったら呼ぶから。もちろん、そこで見ててもいいけどな」
男は腰の動きも止めずに答えるだけ答えると、向こうをむいてしまう。
「廊下で待ってましょう」と手を引かれて外に出る。
廊下に出ると、まだ何も履いていないのを思い出し、慌てて持ってきたパンツを履いた。
ドアの中からは女の子の悲鳴のようなあえぎ声が聞こえる。
ひときわ甲高い声が響いたと思うと、静かになった。
「いいぞ」
ドアの向こうから野太い声が聞こえる。
中に入ると、男が全裸のままこっちを向いて、汗を拭きながら座っている。
その向こうに女の子の姿が見えた。
仰向けに、ぐったりと死んだように横たわっている。
それほど小柄なわけではないが、男が大きいので小さく見えたのだろう。
男の股間のものは、まだ固さを保ったままだ。
その表面は濡れて、湯気が出ている。
「で、話しっていうのは?」
「この間言ってたミッションのメンバーは見つかったの?」
「いや、女の子はいいのが見つかったんだが、男はまだだ。みんなこらえ性がなくて、すぐに風俗やなんかに行ってしまって。我慢できないんだな」
「それなら、この子はどう?」
男と目が合い、頭のてっぺんからつま先まで、何度もジロジロと見られる。
「まあ、確かに童貞っぽいけど、ホントに童貞なのか? ユミが食っちゃったんじゃないのか?」
「あやうく食べちゃうところだったけど、この子、息がかかっただけで爆発しちゃったから、まだ何もしてないよ」
「なんだそれ。でも、そんな感じだな」
男はフッと笑い、近くに脱ぎ捨てられたズボンを取ると、ポケットから財布を取り出す。
その中から写真を一枚取り出すと、こちらに見せた。
一人のキレイな女の子が写っている。
「!?」
また、知ってる顔だ。
同級生の白戸麻衣。
街を歩いていると何度もスカウトに声をかけられているらしい。
芸能界デビューも噂されている。
学校のアイドルだ。
「この娘とやりたくないか?」
「!?」
手でユミを呼び寄せると、ユミは黙って、男の股間にかがみ込む。
そして、てかてか光るチンポを愛おしそうに舐め、パクリと咥えた。
「明日の朝6時に、この建物の前に来い。この娘とやらせてやる」
フェラをするユミの姿から目が離せない。
「どうして?」
「詳しくは明日教えてやる。ただし、今日はこのまま真っ直ぐ家に帰って、ちゃんと童貞のまま来いよ」
追い出されるように部屋を出る。
出る前に、ユミが男にまたがる姿が見えた。
部屋を出る前、「ああっ」というユミの切なそうなあえぎ声が聞こえた。
「あん、あん」
というユミのリズミカルなあえぎを背に部屋を離れた。
ちょうど店に出勤してきたらしい女の子が声をかけてきた。
長いストレートの茶髪に、少し焼けた肌。メイクは典型的なギャルだが、どこか落ち着いた雰囲気も持っている。
「おお、ユミちゃん、会いたかったよ」と馴れ馴れしく女の子の腰に手を回す。
ユミも慣れたもので、甘えたような表情で近づくが、肝心な部分は距離を置いている。
それにしても、このユミと呼ばれた女の子、むちゃくちゃエロ可愛い。
メリハリのきいた体からフェロモンが立ち上るのが見えるようだ。
敏感に下半身が反応してしまう。
その視線を感じたのか、こちらを向いて視線が合う。
「ん? この子は?」
「ああ、オレの友達。って言っても昨日知り合ったばっかりなんだけど」
「ふーん、可愛いわね」ユミが近づいてきて、優しく頬に手を触れてきた。
ドギマギしてしまう。
「お客様、こちらのユミさんは当店の人気ナンバーワンです。この後の時間でしたら、キャンセルが出て空いていますが、いかがでしょう?」と店員が声をかける。
「!!!」
風俗! 人気ナンバーワン美人ギャル!
頭が混乱している。
「いきなりユミちゃんっていうのは、荷が重すぎないか。もっと他にも優しそうな可愛い娘がいっぱいいるぜ、慌てずに選んだ方がいいんじゃないか」
「それじゃ、私が優しくないみたいじゃない」と、ユミがグエンの耳を引っ張る。
「いててて、優しいです。ユミさんはとっても優しいです。おすすめです……」
料金は、グエンが自分の持っていたチケットを1枚譲ってくれた。
「がんばってこいよ」とグエンに見送られて、ユミと部屋に向かう。
訳の分からないまま腕を組まれ、ユミの巨乳を腕に感じたまま、引きずられるように部屋に連れて行かれた。
部屋に入ると、ユミが抱きついてきて、いきなりキスされた。
ファーストキスだ。
ユミは色っぽい目で見つめ、妖艶な笑みを浮かべると、再び唇を重ねてきた。
今度は軽いキスではなく、唇の間からユミの舌が入ってきた。
驚いてどうしたらいいか分からなかったが、ユミのされるままにしていた。
ユミが唇を離した頃には、爆発寸前だった。
ズボンの上からでも分かる股間の膨らみに、ユミが笑みを浮かべながら指でそっとなぞる。
それだけで爆発しそうになったが、必死でこらえた。
ユミはゆっくりと跪くと、ズボンのベルトに手を伸ばして、ズボンとパンツを脱がせてくれた。
勢いよくチンポが姿をあらわす。
「うわー、すごい元気。それに、すごいいい匂い」
ムレムレの洗っていないチンポに顔を近づけて匂いを嗅ぐ。
自分のチンポから1センチも離れていない距離に、ユミさんの唇がある。
(うう、ダメだ。これだけでも刺激が強すぎる。このままじゃ出ちゃう……)
その心の声が聞こえるのか、ユミは上目遣いでこちらを見て、触れるか触れないかくらいの距離まで唇を近づけた。そして、フーッと優しく甘い息をかける。
(ダメだ……)
「うっ」
勢いよく精液が噴き出す。
「きゃっ」
飛び出した精液が、ユミさんの顔を直撃してしまう。
「ごめんなさい」
しょんぼりする姿に、ユミさんは、笑いながら顔を拭いている。
「いいよ、いいよ。どうせ後でシャワーを浴びるから。でも、あれだけでイッちゃうなんて、もしかして、童貞?」
「……、はい」
「やっぱりそうなんだ」と嬉しそうな表情を浮かべる。
「それじゃ、私が初めての相手っていうわけね」
黙って頷く。
「うれしい」と素直に喜ぶユミ。
童貞卒業のチャンスだ。
なんとか早く復活させようと焦っていると、ユミが急に真顔になり「でも、ちょっと待って」と近づいてきて、うなだれたチンポに顔を寄せる。
ユミさんが、もう一度顔を上げてこっちを見る。
「ホントに童貞なの?」
「……、はい」正直に答えた。
すると、ユミさんは部屋に設置された電話に手を伸ばす。
「あ、店長。今日って、トニーさん来てる? どの部屋? うん、分かった。ありがとう」
と言って電話を切る。
こっちに近づいてきて、
「ちょっと付き合ってくれる?」
とこちらの答えも聞かず、手を引いて部屋から連れ出される。
「ちょ、ちょっと待ってください」
下半身は裸のままだったので、出る時に慌ててパンツだけは掴んできた。
そんなことはおかまいなしに、その姿のまま引っ張っていかれる。
「308」というプレートの部屋をノックもせずにドアを開けて入っていく。
短い通路を抜けた奥の部屋のベッドの上に、全裸の男の後ろ姿が見える。
「あん、あん」
という女の子のあえぎ声は聞こえるが、男の体が大きいので、下になっているはずの女の子の姿は見えない。
「トニーさん」
「おお、ユミ。オレとやりに来たのか? ちょっとだけ待ってくれよ。この娘をイカせたら、すぐに相手をしてやるから」
「違うわよ。仕事の話よ。ミッションの」
「そうか、それじゃ、少しだけ待ってくれ、終わったら呼ぶから。もちろん、そこで見ててもいいけどな」
男は腰の動きも止めずに答えるだけ答えると、向こうをむいてしまう。
「廊下で待ってましょう」と手を引かれて外に出る。
廊下に出ると、まだ何も履いていないのを思い出し、慌てて持ってきたパンツを履いた。
ドアの中からは女の子の悲鳴のようなあえぎ声が聞こえる。
ひときわ甲高い声が響いたと思うと、静かになった。
「いいぞ」
ドアの向こうから野太い声が聞こえる。
中に入ると、男が全裸のままこっちを向いて、汗を拭きながら座っている。
その向こうに女の子の姿が見えた。
仰向けに、ぐったりと死んだように横たわっている。
それほど小柄なわけではないが、男が大きいので小さく見えたのだろう。
男の股間のものは、まだ固さを保ったままだ。
その表面は濡れて、湯気が出ている。
「で、話しっていうのは?」
「この間言ってたミッションのメンバーは見つかったの?」
「いや、女の子はいいのが見つかったんだが、男はまだだ。みんなこらえ性がなくて、すぐに風俗やなんかに行ってしまって。我慢できないんだな」
「それなら、この子はどう?」
男と目が合い、頭のてっぺんからつま先まで、何度もジロジロと見られる。
「まあ、確かに童貞っぽいけど、ホントに童貞なのか? ユミが食っちゃったんじゃないのか?」
「あやうく食べちゃうところだったけど、この子、息がかかっただけで爆発しちゃったから、まだ何もしてないよ」
「なんだそれ。でも、そんな感じだな」
男はフッと笑い、近くに脱ぎ捨てられたズボンを取ると、ポケットから財布を取り出す。
その中から写真を一枚取り出すと、こちらに見せた。
一人のキレイな女の子が写っている。
「!?」
また、知ってる顔だ。
同級生の白戸麻衣。
街を歩いていると何度もスカウトに声をかけられているらしい。
芸能界デビューも噂されている。
学校のアイドルだ。
「この娘とやりたくないか?」
「!?」
手でユミを呼び寄せると、ユミは黙って、男の股間にかがみ込む。
そして、てかてか光るチンポを愛おしそうに舐め、パクリと咥えた。
「明日の朝6時に、この建物の前に来い。この娘とやらせてやる」
フェラをするユミの姿から目が離せない。
「どうして?」
「詳しくは明日教えてやる。ただし、今日はこのまま真っ直ぐ家に帰って、ちゃんと童貞のまま来いよ」
追い出されるように部屋を出る。
出る前に、ユミが男にまたがる姿が見えた。
部屋を出る前、「ああっ」というユミの切なそうなあえぎ声が聞こえた。
「あん、あん」
というユミのリズミカルなあえぎを背に部屋を離れた。
1
お気に入りに追加
69
あなたにおすすめの小説
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。
貞操観念逆転世界におけるニートの日常
猫丸
恋愛
男女比1:100。
女性の価値が著しく低下した世界へやってきた【大鳥奏】という一人の少年。
夢のような世界で彼が望んだのは、ラブコメでも、ハーレムでもなく、男の希少性を利用した引き籠り生活だった。
ネトゲは楽しいし、一人は気楽だし、学校行かなくてもいいとか最高だし。
しかし、男女の比率が大きく偏った逆転世界は、そんな彼を放っておくはずもなく……
『カナデさんってもしかして男なんじゃ……?』
『ないでしょw』
『ないと思うけど……え、マジ?』
これは貞操観念逆転世界にやってきた大鳥奏という少年が世界との関わりを断ち自宅からほとんど出ない物語。
貞操観念逆転世界のハーレム主人公を拒んだ一人のネットゲーマーの引き籠り譚である。
最底辺の落ちこぼれ、実は彼がハイスペックであることを知っている元幼馴染のヤンデレ義妹が入学してきたせいで真の実力が発覚してしまう!
電脳ピエロ
恋愛
時野 玲二はとある事情から真の実力を隠しており、常に退学ギリギリの成績をとっていたことから最底辺の落ちこぼれとバカにされていた。
しかし玲二が2年生になった頃、時を同じくして義理の妹になった人気モデルの神堂 朱音が入学してきたことにより、彼の実力隠しは終わりを迎えようとしていた。
「わたしは大好きなお義兄様の真の実力を、全校生徒に知らしめたいんです♡ そして、全校生徒から羨望の眼差しを向けられているお兄様をわたしだけのものにすることに興奮するんです……あぁんっ♡ お義兄様ぁ♡」
朱音は玲二が実力隠しを始めるよりも前、幼少期からの幼馴染だった。
そして義理の兄妹として再開した現在、玲二に対して変質的な愛情を抱くヤンデレなブラコン義妹に変貌していた朱音は、あの手この手を使って彼の真の実力を発覚させようとしてくる!
――俺はもう、人に期待されるのはごめんなんだ。
そんな玲二の願いは叶うことなく、ヤンデレ義妹の暴走によって彼がハイスペックであるという噂は徐々に学校中へと広まっていく。
やがて玲二の真の実力に危機感を覚えた生徒会までもが動き始めてしまい……。
義兄の実力を全校生徒に知らしめたい、ブラコンにしてヤンデレの人気モデル VS 真の実力を絶対に隠し通したい、実は最強な最底辺の陰キャぼっち。
二人の心理戦は、やがて学校全体を巻き込むほどの大きな戦いへと発展していく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる