三歳で婚約破棄された貧乏伯爵家の三男坊そのショックで現世の記憶が蘇る

マメシバ

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アラン8歳

第62話

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アランは学校の試験のため
もう勉強してます
最近チビ妖精がおとなしいのが
気になっています
メイドのメエチャンに聞いてみたら
お母様のところに行っているらしい
ぼくは息抜きあたりに
お母様のところに行ってみました
「お母様、アランです。入っても
宜しいですか?」
「アラン、どうぞ」
「ハイ」
ドアを開けて入ると
チビ妖精達がお母様の前の
テーブルの上に座っていたのです
ぼくはびっくりして
何をしたのかわからなかった
「アラン、妖精達に躾をきちんと教えていたのです」
「アランがこれから学校に行っても
妖精達がきちんとしていないと
笑われてしまいます」
「それに妖精国王からこの私に
妖精達を預からせてもらったのです」
「きちんと最小限の躾をします」
「アランもみておきなさい」
「世話をしながらやるのですよ」
「はいお母様」
「では妖精達挨拶からです」
「「「「「「「「はいですなの」」」」」」」」
「「「「「「「おはようですなの」」」」」」」
「「「「「「「こんにちはですなの」」」」」」」
「「「「「「「おやすみですなの」」」」」」」
「よくできました」
「アラン最後にですなのをつけたのです」
お母様は最小限の礼儀を教えていたんた
それにしてもあんなヤンチャな
妖精達がこんなに素直におとなしくして
やはりお母様は凄いお方と
改めて納得した
アランも受験のため頑張って合格しよう
「お母様ぼくも頑張って合格したいので
部屋に戻って勉強しようと思います」
「妖精達も頑張っているんだから
ぼくも頑張ってきます」
「アラン合格ラインは70点以上です
今年から平民の方も受験することに
なりそのため合格ラインが下がったと
聞きましたわ」
「此処からにもアランと一緒に受験する
人が何人も居るとききましたわ」
「その人達と一緒にがんばりなさい」
「はいお母様」
<アラン妖精達はお母様を怒らせない
ためです>
「では妖精達もやりましょうか」
「「「「「「「はいですなの」」」」」」」
「がんばれ👍」


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