9 / 56
アラン幼少期(アラン目線が多い)
第8話
しおりを挟む
あれからアランは
毎日水やりをやってます
しばらく経ってから
父上達が帰ってくる
魔物の討伐のため山に行っていた
父上達が帰ってきます
アランは初めて父上達に
お会いします
父上達はアランの成長ぶりを知っている
しアランの起きた事件は知っているのです
「おかぁたま」トコトコ歩いて
「おかぁたま、おとぅたまかえってくるんですか?」
「そうよ!アラン、楽しみね」
「あい!」
「おにぃたまとおねぇたまもいっしょ?」
「そうよ!アラン」
「もうすぐですよ」
「アランは小さかったけど、生まれた一年のときはずっとずっと側に居てくれたのよ」
「お父様もお兄様もお姉様もアランと離れたくないと駄々を言っていたのよー笑笑」
「安心してね、アラン」
「お父様達はねアランの事はなんでも知っているのよ」
「え~、」
アランはお顔がまっかかになりました
ぼくはおとぅたま達のことは
覚えていないのです
お会いするのは初めてだから
ドキドキしたり、どんな顔で会えばいいのかわからないから
おかぁたまのお胸に顔埋めては
おかぁたまのお顔みたり
しています
はあ~ため息つくばかりです
もうすぐです
ドッドッドッドッ凄い音が
地響きの音が聞こえてきました
ぼくは震えが止まりません
前世あったあの恐怖の地震がきたのです
おかぁたまを引っ張って
机の下に隠れるようにお願いしたのですが
おかぁたまはニコニコ顔です
地震ですークラクラもう時期したら
クラクラがきます
早くおかぁたま
ぼくはひとりかくれました
頭はかくしましたか
何故がお尻だけが出てます
アヒルさんのお尻さんが
ぴょこと!
毎日水やりをやってます
しばらく経ってから
父上達が帰ってくる
魔物の討伐のため山に行っていた
父上達が帰ってきます
アランは初めて父上達に
お会いします
父上達はアランの成長ぶりを知っている
しアランの起きた事件は知っているのです
「おかぁたま」トコトコ歩いて
「おかぁたま、おとぅたまかえってくるんですか?」
「そうよ!アラン、楽しみね」
「あい!」
「おにぃたまとおねぇたまもいっしょ?」
「そうよ!アラン」
「もうすぐですよ」
「アランは小さかったけど、生まれた一年のときはずっとずっと側に居てくれたのよ」
「お父様もお兄様もお姉様もアランと離れたくないと駄々を言っていたのよー笑笑」
「安心してね、アラン」
「お父様達はねアランの事はなんでも知っているのよ」
「え~、」
アランはお顔がまっかかになりました
ぼくはおとぅたま達のことは
覚えていないのです
お会いするのは初めてだから
ドキドキしたり、どんな顔で会えばいいのかわからないから
おかぁたまのお胸に顔埋めては
おかぁたまのお顔みたり
しています
はあ~ため息つくばかりです
もうすぐです
ドッドッドッドッ凄い音が
地響きの音が聞こえてきました
ぼくは震えが止まりません
前世あったあの恐怖の地震がきたのです
おかぁたまを引っ張って
机の下に隠れるようにお願いしたのですが
おかぁたまはニコニコ顔です
地震ですークラクラもう時期したら
クラクラがきます
早くおかぁたま
ぼくはひとりかくれました
頭はかくしましたか
何故がお尻だけが出てます
アヒルさんのお尻さんが
ぴょこと!
228
お気に入りに追加
284
あなたにおすすめの小説

幼少期に溜め込んだ魔力で、一生のんびり暮らしたいと思います。~こう見えて、迷宮育ちの村人です~
月並 瑠花
ファンタジー
※ファンタジー大賞に微力ながら参加させていただいております。応援のほど、よろしくお願いします。
「出て行けっ! この家にお前の居場所はない!」――父にそう告げられ、家を追い出された澪は、一人途方に暮れていた。
そんな時、幻聴が頭の中に聞こえてくる。
『秋篠澪。お前は人生をリセットしたいか?』。澪は迷いを一切見せることなく、答えてしまった――「やり直したい」と。
その瞬間、トラックに引かれた澪は異世界へと飛ばされることになった。
スキル『倉庫(アイテムボックス)』を与えられた澪は、一人でのんびり二度目の人生を過ごすことにした。だが転生直後、レイは騎士によって迷宮へ落とされる。
※2018.10.31 hotランキング一位をいただきました。(11/1と11/2、続けて一位でした。ありがとうございます。)
※2018.11.12 ブクマ3800達成。ありがとうございます。

異世界転生は、0歳からがいいよね
八時
ファンタジー
転生小説好きの少年が神様のおっちょこちょいで異世界転生してしまった。
神様からのギフト(チート能力)で無双します。
初めてなので誤字があったらすいません。
自由気ままに投稿していきます。

世界最強の公爵様は娘が可愛くて仕方ない
猫乃真鶴
ファンタジー
トゥイリアース王国の筆頭公爵家、ヴァーミリオン。その現当主アルベルト・ヴァーミリオンは、王宮のみならず王都ミリールにおいても名の通った人物であった。
まずその美貌。女性のみならず男性であっても、一目見ただけで誰もが目を奪われる。あと、公爵家だけあってお金持ちだ。王家始まって以来の最高の魔法使いなんて呼び名もある。実際、王国中の魔導士を集めても彼に敵う者は存在しなかった。
ただし、彼は持った全ての力を愛娘リリアンの為にしか使わない。
財力も、魔力も、顔の良さも、権力も。
なぜなら彼は、娘命の、究極の娘馬鹿だからだ。
※このお話は、日常系のギャグです。
※小説家になろう様にも掲載しています。
※2024年5月 タイトルとあらすじを変更しました。

辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~
雪月夜狐
ファンタジー
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
他作品の詳細はこちら:
『転生特典:錬金術師スキルを習得しました!』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/906915890】
『テイマーのんびり生活!スライムと始めるVRMMOスローライフ』 【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/515916186】
『ゆるり冒険VR日和 ~のんびり異世界と現実のあいだで~』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/166917524】
悪役令嬢になるのも面倒なので、冒険にでかけます
綾月百花
ファンタジー
リリーには幼い頃に決められた王子の婚約者がいたが、その婚約者の誕生日パーティーで婚約者はミーネと入場し挨拶して歩きファーストダンスまで踊る始末。国王と王妃に謝られ、贈り物も準備されていると宥められるが、その贈り物のドレスまでミーネが着ていた。リリーは怒ってワインボトルを持ち、美しいドレスをワイン色に染め上げるが、ミーネもリリーのドレスの裾を踏みつけ、ワインボトルからボトボトと頭から濡らされた。相手は子爵令嬢、リリーは伯爵令嬢、位の違いに国王も黙ってはいられない。婚約者はそれでも、リリーの肩を持たず、リリーは国王に婚約破棄をして欲しいと直訴する。それ受け入れられ、リリーは清々した。婚約破棄が完全に決まった後、リリーは深夜に家を飛び出し笛を吹く。会いたかったビエントに会えた。過ごすうちもっと好きになる。必死で練習した飛行魔法とささやかな攻撃魔法を身につけ、リリーは今度は自分からビエントに会いに行こうと家出をして旅を始めた。旅の途中の魔物の森で魔物に襲われ、リリーは自分の未熟さに気付き、国営の騎士団に入り、魔物狩りを始めた。最終目的はダンジョンの攻略。悪役令嬢と魔物退治、ダンジョン攻略等を混ぜてみました。メインはリリーが王妃になるまでのシンデレラストーリーです。
白い結婚を言い渡されたお飾り妻ですが、ダンジョン攻略に励んでいます
時岡継美
ファンタジー
初夜に旦那様から「白い結婚」を言い渡され、お飾り妻としての生活が始まったヴィクトリアのライフワークはなんとダンジョンの攻略だった。
侯爵夫人として最低限の仕事をする傍ら、旦那様にも使用人たちにも内緒でダンジョンのラスボス戦に向けて準備を進めている。
しかし実は旦那様にも何やら秘密があるようで……?
他サイトでは「お飾り妻の趣味はダンジョン攻略です」のタイトルで公開している作品を加筆修正しております。
誤字脱字報告ありがとうございます!

【完結】公爵家の末っ子娘は嘲笑う
たくみ
ファンタジー
圧倒的な力を持つ公爵家に生まれたアリスには優秀を通り越して天才といわれる6人の兄と姉、ちやほやされる同い年の腹違いの姉がいた。
アリスは彼らと比べられ、蔑まれていた。しかし、彼女は公爵家にふさわしい美貌、頭脳、魔力を持っていた。
ではなぜ周囲は彼女を蔑むのか?
それは彼女がそう振る舞っていたからに他ならない。そう…彼女は見る目のない人たちを陰で嘲笑うのが趣味だった。
自国の皇太子に婚約破棄され、隣国の王子に嫁ぐことになったアリス。王妃の息子たちは彼女を拒否した為、側室の息子に嫁ぐことになった。
このあつかいに笑みがこぼれるアリス。彼女の行動、趣味は国が変わろうと何も変わらない。
それにしても……なぜ人は見せかけの行動でこうも勘違いできるのだろう。
※小説家になろうさんで投稿始めました

家族に無能と追放された冒険者、実は街に出たら【万能チート】すぎた、理由は家族がチート集団だったから
ハーーナ殿下
ファンタジー
冒険者を夢見る少年ハリトは、幼い時から『無能』と言われながら厳しい家族に鍛えられてきた。無能な自分は、このままではダメになってしまう。一人前の冒険者なるために、思い切って家出。辺境の都市国家に向かう。
だが少年は自覚していなかった。家族は【天才魔道具士】の父、【聖女】の母、【剣聖】の姉、【大魔導士】の兄、【元勇者】の祖父、【元魔王】の祖母で、自分が彼らの万能の才能を受け継いでいたことを。
これは自分が無能だと勘違いしていた少年が、滅亡寸前の小国を冒険者として助け、今までの努力が実り、市民や冒険者仲間、騎士、大商人や貴族、王女たちに認められ、大活躍していく逆転劇である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる