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関係の発展
極限まで高まった緊張
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私は以前から、想像した内容やこんなことしてみたい内容を文面に起こし、Twitterに投稿していた。
それは、自分でも文字にすることで自覚が出来るし、見てくれているSさんに伝わればいいなと思い書いていた。
ただ、見られていると思うと、書き辛い内容も出てきて、言葉を選びんでしまっているという事をSさんに伝えた。
すると、ありのまま書いたものを見たいと言われた。
流石に恥ずかしいし、抵抗もありどうするか悩んだ。でも、気になると言われてしまえば伝えたいと思ってしまう。
そこで、以前から話していた「次回話すときはビデオ通話にして、実際に触りながら話してみよう」という約束。
これを実行する時に直前に送ってくれればいい、と言われてしまった。
そこまで頻繁に電話が出来るほど暇な人でもないし、まだ先の話だろうと思い、いつも通り文面に起こしてストックを貯めていた。
そして、その日は突然来た。
ある午前中。LINEの通知が届き、内容を確認した。
「13時から時間ある?」
何の確認なのかは分からなかったが、とくに予定もなかったので、普通に返信をした。
「特に予定ないしあるよー?なにー?」
すると、
「おけ!13時までにメモのスクショ送っといて!」
と言われた。
その時点で私は悟ってしまった。以前約束していた「ビデオ通話」が今日なんだ、と。
メッセージが来たのは、11時半ごろ。
お昼ご飯を食べながらも頭の中にはビデオ通話のことしかなく、服装は大丈夫かなとか、部屋綺麗かななど映る範囲を考えて準備をしていた。
メモを送らないといけないが、それは勇気が出ずに送れずに困っていた。
12時半頃、時間が出来たようでまたメッセージが入る。
「メモ送られてなかったら電話しないからねー」
私がSさんと電話をするのが楽しくて好きで、もっと話したいと思っていることを知っていて、あえて天秤にかけてくる。
私自身も話したい、でもビデオ恥ずかしい、メモ見られるのも恥ずかしいという感情でいっぱいだった。
結局スクショを送れたのは13時ジャストだった。
送った瞬間に付く既読。かかって来る電話。
「も、もしもし」
緊張しながら出ると、
「もしもし。ちゃんと送ったねー、しっかり読むからねー」
「う、うん…」
それから数分後、、、
「おけ、全部読んだ。しっかり妄想してくれたみたいで嬉しい」
そう言いつつ、
「じゃ、ビデオつけよか」
期待していたわけではないが、いつ来るかとどきどきしていた時が来ると、今までの緊張が可愛く思えるくらい最高潮に緊張した。
「顔とかは映さなくていいよ」
そういわれ、少し安心した気持ちもありつつ、始まるんだという緊張でゆっくりな動きになった。
それからは、顔は映さないものの下半身は常に映している状態で、言われたとおりにしたり、どんな感じかなど進んでいった。
そして、ズボンを脱ぎ、下着も脱ぎ、直接触る時には既にしっかり濡れている状態だった。
普段一人でする時でもここまで濡れた事がないって思うくらいにぬれていて、自分でも驚いたのを覚えている。
そこからは、正しい触り方や力の入れ方、たまに強めに刺激する時の方法などいろいろ教えて貰いながら、実際に触っていた。
結局、イクことはできなかったが、今まで自分一人で触るよりも断然気持ちよく、イケなかったとしても満足感は全く違った。
時間にして3時間ほど。
弟が学校から帰って来る時間になり、流石にバレるのはまずいので、そこで終わることに。
それは、自分でも文字にすることで自覚が出来るし、見てくれているSさんに伝わればいいなと思い書いていた。
ただ、見られていると思うと、書き辛い内容も出てきて、言葉を選びんでしまっているという事をSさんに伝えた。
すると、ありのまま書いたものを見たいと言われた。
流石に恥ずかしいし、抵抗もありどうするか悩んだ。でも、気になると言われてしまえば伝えたいと思ってしまう。
そこで、以前から話していた「次回話すときはビデオ通話にして、実際に触りながら話してみよう」という約束。
これを実行する時に直前に送ってくれればいい、と言われてしまった。
そこまで頻繁に電話が出来るほど暇な人でもないし、まだ先の話だろうと思い、いつも通り文面に起こしてストックを貯めていた。
そして、その日は突然来た。
ある午前中。LINEの通知が届き、内容を確認した。
「13時から時間ある?」
何の確認なのかは分からなかったが、とくに予定もなかったので、普通に返信をした。
「特に予定ないしあるよー?なにー?」
すると、
「おけ!13時までにメモのスクショ送っといて!」
と言われた。
その時点で私は悟ってしまった。以前約束していた「ビデオ通話」が今日なんだ、と。
メッセージが来たのは、11時半ごろ。
お昼ご飯を食べながらも頭の中にはビデオ通話のことしかなく、服装は大丈夫かなとか、部屋綺麗かななど映る範囲を考えて準備をしていた。
メモを送らないといけないが、それは勇気が出ずに送れずに困っていた。
12時半頃、時間が出来たようでまたメッセージが入る。
「メモ送られてなかったら電話しないからねー」
私がSさんと電話をするのが楽しくて好きで、もっと話したいと思っていることを知っていて、あえて天秤にかけてくる。
私自身も話したい、でもビデオ恥ずかしい、メモ見られるのも恥ずかしいという感情でいっぱいだった。
結局スクショを送れたのは13時ジャストだった。
送った瞬間に付く既読。かかって来る電話。
「も、もしもし」
緊張しながら出ると、
「もしもし。ちゃんと送ったねー、しっかり読むからねー」
「う、うん…」
それから数分後、、、
「おけ、全部読んだ。しっかり妄想してくれたみたいで嬉しい」
そう言いつつ、
「じゃ、ビデオつけよか」
期待していたわけではないが、いつ来るかとどきどきしていた時が来ると、今までの緊張が可愛く思えるくらい最高潮に緊張した。
「顔とかは映さなくていいよ」
そういわれ、少し安心した気持ちもありつつ、始まるんだという緊張でゆっくりな動きになった。
それからは、顔は映さないものの下半身は常に映している状態で、言われたとおりにしたり、どんな感じかなど進んでいった。
そして、ズボンを脱ぎ、下着も脱ぎ、直接触る時には既にしっかり濡れている状態だった。
普段一人でする時でもここまで濡れた事がないって思うくらいにぬれていて、自分でも驚いたのを覚えている。
そこからは、正しい触り方や力の入れ方、たまに強めに刺激する時の方法などいろいろ教えて貰いながら、実際に触っていた。
結局、イクことはできなかったが、今まで自分一人で触るよりも断然気持ちよく、イケなかったとしても満足感は全く違った。
時間にして3時間ほど。
弟が学校から帰って来る時間になり、流石にバレるのはまずいので、そこで終わることに。
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