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リチャード誕生日
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リチャード4歳の誕生日がやってきた
あぁリチャードも、もう4歳か早いな~このままどんどん成長していくんだろうな
リラネス「リチャードお誕生日おめでとう!」
リチャード「ありがとうおにぃさま うれしいな~」
リチャードの誕生日は僕ら家族だけでなく色んな貴族や華族など、様々な人達が来ていた
だからだろうリチャードは僅か4歳で女の子達にモテモテなのだ!
僕のリチャードなのに!だからリチャードと女の子を合わさないように必死に守っている僕である 悪い兄貴だ
あっそれと僕はリチャードのプレゼント選びに苦労した何故ならお金がないからだ、そうまだ6歳の僕にはお金という物を持たせてもらえない そして僕はどんなものを送れば良いか分からないので「何でも願いを叶えてあげちゃう!(お金以外)」と書かれた紙をプレゼントする
どんな顔をするか楽しみだ!
リラネス「はい、これ僕らのプレゼント」
リチャード「わぁ~、ありがとうございます!おにぃさま、ぼくうれしいです」
リチャードの目が輝いている!なんて可愛んだ。
リチャード「おにぃさま、なんてかいてあるの?」
そっかリチャードは、簡単な単語しか習ってないんだった!
リラネス「ごめんな、これはリチャードの願いをなんでも叶えると書いてあるんだ、ただしお金で買えないものだけだよ」
リチャード「なんでも!おにぃさま、なんでもですか!」
リラネス「もちろん!」
リチャード「じゃあ僕と結婚した下さい!」
リラネス「もちろん良いとも」
・・・・え
リチャード「ほんとですか!やったー」
まてまて、ついつい勢いで返事してしまったがこれは良いんだろうか
まぁリチャードが喜んでいるなら良いとしよう!
そう弟の為なら何でもやってしまいそうなリラネスだか、その言葉を後悔してしまうとは知れず弟の言葉に返事をしてしまった
リチャード「おにぃさま、ぼくのこと好きですか?」
そうなのだ、誕生日の日のプレゼントでお願いを叶えてあげてから毎日こう聞いてくる
でも、その時の顔がまた可愛いのだ
そう、リラネスは弟の可愛い顔と言葉に翻弄されている 重要なことを忘れて
リラネス「今日は何して遊ぶのかな?」
リチャード「今日はねおにぃさまといっしょに、つみきであそぶの~」
リラネス「そうなのか、じゃあ早速遊び場へ行こう!」
レオンハルト「おい、婚約者か来たのにリラネスは弟と遊ぶのか」
おっと誰か忘れていると思ったらレオンハルトだったか
リチャード「おうじさま、おにぃさまはぼくのこんやくしゃだ、けっこんするんだ!」
おいおい、リラネスよなんて事を言ってるんだ、まぁ間違ってはいないけどな
レオンハルト「何だと、リラネスは俺の婚約者だ誰にも渡さないと何度言ったら」
リチャード「だっておにぃさまもいいよっていってくれたもん」
レオンハルト「それは本当か!リラネスどういう事だ」
やばいやばい、レオンハルトの事を忘れてしまっていた!
どうしよう、、、
リラネス「えっあまぁ言ったかな誕生日の日に」
何とか言い訳を考えないと!!!
レオンハルト「そうか、誕生日の日に、、、、」
んん?なんかレオンハルトの顔が悪い人の顔になっている
レオンハルト「そうかだったら俺も、次の誕生日の日にリラネス、君にもう一度告白するよ いいだろう」
リラネス「それは良いけど、、、」
なぜレオンハルトの顔が悪い人の顔になってるのかな?
あぁリチャードも、もう4歳か早いな~このままどんどん成長していくんだろうな
リラネス「リチャードお誕生日おめでとう!」
リチャード「ありがとうおにぃさま うれしいな~」
リチャードの誕生日は僕ら家族だけでなく色んな貴族や華族など、様々な人達が来ていた
だからだろうリチャードは僅か4歳で女の子達にモテモテなのだ!
僕のリチャードなのに!だからリチャードと女の子を合わさないように必死に守っている僕である 悪い兄貴だ
あっそれと僕はリチャードのプレゼント選びに苦労した何故ならお金がないからだ、そうまだ6歳の僕にはお金という物を持たせてもらえない そして僕はどんなものを送れば良いか分からないので「何でも願いを叶えてあげちゃう!(お金以外)」と書かれた紙をプレゼントする
どんな顔をするか楽しみだ!
リラネス「はい、これ僕らのプレゼント」
リチャード「わぁ~、ありがとうございます!おにぃさま、ぼくうれしいです」
リチャードの目が輝いている!なんて可愛んだ。
リチャード「おにぃさま、なんてかいてあるの?」
そっかリチャードは、簡単な単語しか習ってないんだった!
リラネス「ごめんな、これはリチャードの願いをなんでも叶えると書いてあるんだ、ただしお金で買えないものだけだよ」
リチャード「なんでも!おにぃさま、なんでもですか!」
リラネス「もちろん!」
リチャード「じゃあ僕と結婚した下さい!」
リラネス「もちろん良いとも」
・・・・え
リチャード「ほんとですか!やったー」
まてまて、ついつい勢いで返事してしまったがこれは良いんだろうか
まぁリチャードが喜んでいるなら良いとしよう!
そう弟の為なら何でもやってしまいそうなリラネスだか、その言葉を後悔してしまうとは知れず弟の言葉に返事をしてしまった
リチャード「おにぃさま、ぼくのこと好きですか?」
そうなのだ、誕生日の日のプレゼントでお願いを叶えてあげてから毎日こう聞いてくる
でも、その時の顔がまた可愛いのだ
そう、リラネスは弟の可愛い顔と言葉に翻弄されている 重要なことを忘れて
リラネス「今日は何して遊ぶのかな?」
リチャード「今日はねおにぃさまといっしょに、つみきであそぶの~」
リラネス「そうなのか、じゃあ早速遊び場へ行こう!」
レオンハルト「おい、婚約者か来たのにリラネスは弟と遊ぶのか」
おっと誰か忘れていると思ったらレオンハルトだったか
リチャード「おうじさま、おにぃさまはぼくのこんやくしゃだ、けっこんするんだ!」
おいおい、リラネスよなんて事を言ってるんだ、まぁ間違ってはいないけどな
レオンハルト「何だと、リラネスは俺の婚約者だ誰にも渡さないと何度言ったら」
リチャード「だっておにぃさまもいいよっていってくれたもん」
レオンハルト「それは本当か!リラネスどういう事だ」
やばいやばい、レオンハルトの事を忘れてしまっていた!
どうしよう、、、
リラネス「えっあまぁ言ったかな誕生日の日に」
何とか言い訳を考えないと!!!
レオンハルト「そうか、誕生日の日に、、、、」
んん?なんかレオンハルトの顔が悪い人の顔になっている
レオンハルト「そうかだったら俺も、次の誕生日の日にリラネス、君にもう一度告白するよ いいだろう」
リラネス「それは良いけど、、、」
なぜレオンハルトの顔が悪い人の顔になってるのかな?
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