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レオンハルトvsリチャード
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どうしてレオンハルトがここに! てかさっきバイバイしたばっかりなのに
そんな事より今の話聞いてたの
リラネス「レオンハルト、今のはただの子供の真似っこみたいなものだよ」
まぁ僕たちも子供なんだけどね てへ
レオンハルト「子供だろうが大人だろうがリラネスは俺のものだ!誰にも渡さない」
いゃー僕は誰のものでも無いのに、どうしてそんなに自信まんまんなのなのかなレオンハルトよ
リチャード「おにぃさまは、ぼくのものなの、ぼくの方が大好きなの!泣」
リチャード顔が涙目だぞ 怖いのにしっかり自分の意見を言えているおにぃさま関心しちゃな~ もぅ大好き!
そうしてレオンハルトとリチャードの僕を取り合う争いは始まった
僕はいったいどうなるだー!
まぁ今日はリチャードの色んな顔が見れて幸せだったな~
あのパーティーから数日が経ってリチャードとレオンハルトの僕を取り合う白熱したバトルを繰り返していた
レオンハルト「リラネス、今日は外が晴れているから外で紅茶でも飲んでゆっくりしようじゃないか もちろん二人きりで」
リチャード「王子様おにぃさまはぼくと、いっしょに絵本読んで遊ぶんだ!」
レオンハルト・リチャード「「リラネス、おにぃさまどっちを選ぶの」」
いや~そんな事言われても僕はどっちかなんて選べないよ でもリチャードの独占欲は何度聞いてもニヤニヤしてしまう
リラネス「リチャード、レオンハルト僕は外でてお絵描きをしたいんだけど」
レオンハルト「そうかだったら俺もお絵描きをしようか」
リチャード「僕も!」
そんなこんなでリチャードとレオンハルトの言い争いは終わりみんなでお絵描きをしました。
レオンハルトはさすがと思えるほど絵が上手かった リチャードは可愛らしい個性的な絵を描いてくれた
その絵が何と僕だった! 嬉しかったな~
しかしまだまだレオンハルトとリチャードの言い争いは続きそうです
僕とリチャードは毎日一緒に寝ているリチャードはもうずく4歳になろうとしている、いつまでも甘えん坊さんでニヤニヤしてしまうそのままのリチャードでいてほしい。
とっそれより僕は今盛大に悩んでいる僕は6歳になり来年には魔法学校へ入学するまぁそれは、そこまで悩む必要はない がこの世界は僕が知っているゲームの世界、ゲームが動くのはヒロインが行動を起こした時それが何故か多分少しずつだけど変わっている気がする、このまま行けばヒロインがヒロインでは無くなってしまう!
そして僕は考えたもう他の攻略キャラとは関わらず平和に学園生活を送ると
が、しかしその選択がその通りなる事は無かった その事に気付いてないリラネスである。
まぁ攻略キャラと出会うのは学園に入学してからだしそこまで急ぐ必要は無いけどね
そして僕は今ピンチです!
リチャード「おにぃさまは、ぼくのこんやくしゃだー」
レオンハルト「何を言っているリラネスは俺の婚約者だ!何度言ったら分かるんだ」
リチャード「ぼくの、ぼくのなの!」
レオンハルト「俺のだ!」
またしてもこのような取り合いをしている
そろそろ、僕も怒ってしまいそうだ
だって僕は僕のものなのにー!
リラネス「レオンハルト、リチャード、僕は僕のもだよ泣」
リチャード「おにぃさま、ごめんなさいでもそれでもぼくはおにぃさまがほしい」
レオンハルト「俺も欲しい!」
とまぁこんな感じでキリがないのだ
でもそんな日常がまた楽しいのかもしれない
そんな事より今の話聞いてたの
リラネス「レオンハルト、今のはただの子供の真似っこみたいなものだよ」
まぁ僕たちも子供なんだけどね てへ
レオンハルト「子供だろうが大人だろうがリラネスは俺のものだ!誰にも渡さない」
いゃー僕は誰のものでも無いのに、どうしてそんなに自信まんまんなのなのかなレオンハルトよ
リチャード「おにぃさまは、ぼくのものなの、ぼくの方が大好きなの!泣」
リチャード顔が涙目だぞ 怖いのにしっかり自分の意見を言えているおにぃさま関心しちゃな~ もぅ大好き!
そうしてレオンハルトとリチャードの僕を取り合う争いは始まった
僕はいったいどうなるだー!
まぁ今日はリチャードの色んな顔が見れて幸せだったな~
あのパーティーから数日が経ってリチャードとレオンハルトの僕を取り合う白熱したバトルを繰り返していた
レオンハルト「リラネス、今日は外が晴れているから外で紅茶でも飲んでゆっくりしようじゃないか もちろん二人きりで」
リチャード「王子様おにぃさまはぼくと、いっしょに絵本読んで遊ぶんだ!」
レオンハルト・リチャード「「リラネス、おにぃさまどっちを選ぶの」」
いや~そんな事言われても僕はどっちかなんて選べないよ でもリチャードの独占欲は何度聞いてもニヤニヤしてしまう
リラネス「リチャード、レオンハルト僕は外でてお絵描きをしたいんだけど」
レオンハルト「そうかだったら俺もお絵描きをしようか」
リチャード「僕も!」
そんなこんなでリチャードとレオンハルトの言い争いは終わりみんなでお絵描きをしました。
レオンハルトはさすがと思えるほど絵が上手かった リチャードは可愛らしい個性的な絵を描いてくれた
その絵が何と僕だった! 嬉しかったな~
しかしまだまだレオンハルトとリチャードの言い争いは続きそうです
僕とリチャードは毎日一緒に寝ているリチャードはもうずく4歳になろうとしている、いつまでも甘えん坊さんでニヤニヤしてしまうそのままのリチャードでいてほしい。
とっそれより僕は今盛大に悩んでいる僕は6歳になり来年には魔法学校へ入学するまぁそれは、そこまで悩む必要はない がこの世界は僕が知っているゲームの世界、ゲームが動くのはヒロインが行動を起こした時それが何故か多分少しずつだけど変わっている気がする、このまま行けばヒロインがヒロインでは無くなってしまう!
そして僕は考えたもう他の攻略キャラとは関わらず平和に学園生活を送ると
が、しかしその選択がその通りなる事は無かった その事に気付いてないリラネスである。
まぁ攻略キャラと出会うのは学園に入学してからだしそこまで急ぐ必要は無いけどね
そして僕は今ピンチです!
リチャード「おにぃさまは、ぼくのこんやくしゃだー」
レオンハルト「何を言っているリラネスは俺の婚約者だ!何度言ったら分かるんだ」
リチャード「ぼくの、ぼくのなの!」
レオンハルト「俺のだ!」
またしてもこのような取り合いをしている
そろそろ、僕も怒ってしまいそうだ
だって僕は僕のものなのにー!
リラネス「レオンハルト、リチャード、僕は僕のもだよ泣」
リチャード「おにぃさま、ごめんなさいでもそれでもぼくはおにぃさまがほしい」
レオンハルト「俺も欲しい!」
とまぁこんな感じでキリがないのだ
でもそんな日常がまた楽しいのかもしれない
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※
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