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〔*章〕番外編・その1
②式の後のお泊まり編
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この日私はお預けをくらい、眠りについた真夜中…
蛇口の音で目が覚めた。
「圭樹さん?」
薄く目を開ければ水の入ったコップを持ってベットに座った所だった。
「起こしちゃった?ごめん。」
彼は水を飲み干し近くのテーブルに置くともう一度布団へ潜る。
毛布がはがされ彼が体を潜らせるとき、私のはだけたガウン姿が露になると、彼が目を止め唾を飲み込む音がした。
「深雪ちゃん…寝ちゃってゴメンね…今からでもいい?」
「今何時?」
「4時だけど…だめ?」
「良いよ…けど…ふぁあ~眠たいヨォ~」
結局彼が布団に潜れば戦闘モードにはいり…いちゃいちゃ。
まそのあとは二度寝して昼過ぎに起きたのだった。
*
本日は予定もないし、まったり時間。
ホテルの部屋を慌ただしく出てみれば夕暮れ時。
夢の時間はあっと言う間に終わってしまった。
明日からはまた現実に戻される。
帰りの電車の中。
「圭樹さん、旅行どうする?夏には行きたいよね、」
「駅に確か旅行会社があったと思うからよってみよう。」
*
結局帰りに旅行会社で決めたのは、夏の北海道。
旨いもん海鮮ものたくさん食べて、向こうの水族館とか~チーズケーキのお店とか~。
夢は膨らむ私と、彼。
圭樹さんは営業だからカレンダー通りの休みがあるが、問題は私。
行く日を決めたは良いが、まずは休みをちゃんと確保しようと言うことに。
weddingの夢から覚めたけどもうひとつの新婚旅行の夢がまだみれる。その日の夜は帰宅してからパンフレットとにらめっこをしたのだった。
蛇口の音で目が覚めた。
「圭樹さん?」
薄く目を開ければ水の入ったコップを持ってベットに座った所だった。
「起こしちゃった?ごめん。」
彼は水を飲み干し近くのテーブルに置くともう一度布団へ潜る。
毛布がはがされ彼が体を潜らせるとき、私のはだけたガウン姿が露になると、彼が目を止め唾を飲み込む音がした。
「深雪ちゃん…寝ちゃってゴメンね…今からでもいい?」
「今何時?」
「4時だけど…だめ?」
「良いよ…けど…ふぁあ~眠たいヨォ~」
結局彼が布団に潜れば戦闘モードにはいり…いちゃいちゃ。
まそのあとは二度寝して昼過ぎに起きたのだった。
*
本日は予定もないし、まったり時間。
ホテルの部屋を慌ただしく出てみれば夕暮れ時。
夢の時間はあっと言う間に終わってしまった。
明日からはまた現実に戻される。
帰りの電車の中。
「圭樹さん、旅行どうする?夏には行きたいよね、」
「駅に確か旅行会社があったと思うからよってみよう。」
*
結局帰りに旅行会社で決めたのは、夏の北海道。
旨いもん海鮮ものたくさん食べて、向こうの水族館とか~チーズケーキのお店とか~。
夢は膨らむ私と、彼。
圭樹さんは営業だからカレンダー通りの休みがあるが、問題は私。
行く日を決めたは良いが、まずは休みをちゃんと確保しようと言うことに。
weddingの夢から覚めたけどもうひとつの新婚旅行の夢がまだみれる。その日の夜は帰宅してからパンフレットとにらめっこをしたのだった。
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