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〔*章〕番外編・その1
①式の後のお泊まり編
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二次会を行ったレストランはホテルと併設されており、私達は一階のレストランを後に二人仲良くエレベーターに乗り二階のフロントに向かう。
気持ちは高揚している。
圭樹さんの今日の姿はとてもかっこよくタキシードも、そのあとの普段のより少しお洒落なスーツを身に付けた彼も…
二次会前の堂々としたその姿も正直ドキドキした。
私は、二次会には白っぽいピンクのワンピース姿で、今更ながらに胸元や背中が少し出しすぎたかもしれないと、はずかしくなっていた。
エレベーターに二人きり彼は私の腰に手を回し、私を見下ろす。
「ドレスや花嫁衣装和装も綺麗だけど…今の君は妖精みたいで綺麗だよ。」
「あ、ありがとう。ちょっと露出しちゃったね。」
「僕が選んだだけあってよく似合うよ。色っぽくてどきどきする。」
見上げれば、彼の顔が降りてきて唇と唇が重なる。
大人なキスをすれば、唇が離れた拍子に荒い呼吸。
エレベーターを降りフロントで部屋の鍵を受け取り受け付けにサインする。
そして7階の部屋へ向かいエレベーターにのる。
今度はギュッと抱き締めあって…互いの体温を感じ、私の耳は彼の鼓動を感じ、血が沸騰するくらいドキドキして口から心臓が飛び出してくるよう。
ホテルの部屋に入れば、窓から見える夜景が綺麗。
この部屋が空いていて良かったと思う。
圭樹さんがシャワーを使いその後は私がシャワー。
新居ではあり得ないバスローブで二人とも綺麗な部屋で夜をすごし、おっきなふかふかのダブルベットにダイブする。
バスローブがはだければ彼がスイッチが入ったように襲いかかりキスを首や肩や胸に…
私もムラムラして抱きついてキスを身体中に返していると…
抱き締めて肩にスポンと埋る彼の顔にドキリとすれば寝息が聞こえた…
「え~圭樹さん~続きわぁ~?」
こうして私達は残念な夜を明かすことになるのでした。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
お読みくださりありがとうございます。
お気にいりしてくださり感謝です。
誤字脱字、名前間違い、やらかしてしまう私を暖かく見守ってくださりありがとうございます。
ごめんなさいね(^_^;)
2月中はちょいちょい、番外編が思い付く限り書いていけたらなって思っています。
でわまた!
◆◆◆yu-kie◇◇◇
気持ちは高揚している。
圭樹さんの今日の姿はとてもかっこよくタキシードも、そのあとの普段のより少しお洒落なスーツを身に付けた彼も…
二次会前の堂々としたその姿も正直ドキドキした。
私は、二次会には白っぽいピンクのワンピース姿で、今更ながらに胸元や背中が少し出しすぎたかもしれないと、はずかしくなっていた。
エレベーターに二人きり彼は私の腰に手を回し、私を見下ろす。
「ドレスや花嫁衣装和装も綺麗だけど…今の君は妖精みたいで綺麗だよ。」
「あ、ありがとう。ちょっと露出しちゃったね。」
「僕が選んだだけあってよく似合うよ。色っぽくてどきどきする。」
見上げれば、彼の顔が降りてきて唇と唇が重なる。
大人なキスをすれば、唇が離れた拍子に荒い呼吸。
エレベーターを降りフロントで部屋の鍵を受け取り受け付けにサインする。
そして7階の部屋へ向かいエレベーターにのる。
今度はギュッと抱き締めあって…互いの体温を感じ、私の耳は彼の鼓動を感じ、血が沸騰するくらいドキドキして口から心臓が飛び出してくるよう。
ホテルの部屋に入れば、窓から見える夜景が綺麗。
この部屋が空いていて良かったと思う。
圭樹さんがシャワーを使いその後は私がシャワー。
新居ではあり得ないバスローブで二人とも綺麗な部屋で夜をすごし、おっきなふかふかのダブルベットにダイブする。
バスローブがはだければ彼がスイッチが入ったように襲いかかりキスを首や肩や胸に…
私もムラムラして抱きついてキスを身体中に返していると…
抱き締めて肩にスポンと埋る彼の顔にドキリとすれば寝息が聞こえた…
「え~圭樹さん~続きわぁ~?」
こうして私達は残念な夜を明かすことになるのでした。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
お読みくださりありがとうございます。
お気にいりしてくださり感謝です。
誤字脱字、名前間違い、やらかしてしまう私を暖かく見守ってくださりありがとうございます。
ごめんなさいね(^_^;)
2月中はちょいちょい、番外編が思い付く限り書いていけたらなって思っています。
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