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9,体操 その2
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「こーやって腰を深く落としてだな……」
「ぐっ……けっこうキツイな」
班長はクレナに前屈の細かなアドバイスをしている。
その間、班員は……
(班長マジで神!)
(うおおおおおおおお!)
(くそっ……もうそろそろあの写真を撮れる魔道具、買おうかな……)
前屈しているクレナ。
その後ろに座っている男どもからそれを見れば、彼女の紫色の薄布が見えてしまうことは容易に想像がつくだろう。
班長は未だ熱心に教えいている。
クレナが少し力を入れるたびに彼女の豊満なお尻が少し動いて――。
「ちょっとお前、クレナの肩を抑えておいてくれないか?」
「ああ、いいっすよ」
班長も楽しみたくて仕方がなかったようだ。
班長はクレナの肩を抑えさせると、そのまま後ろに回り込んだ。
「な、なあ、アタシ今スカート履いているんだが、見えていないか……?」
「ん? 大丈夫だぞ?」
大嘘をつく班長。
今まさに彼は彼女の薄布をまじまじと見ている。
「ほら、この辺だ、この辺に力が入らないようにうまく……」
「なるほど」
彼女の腰に軽く触れて教える班長。
そんなこんなでいくつかの体操の間班員も、その外周も大いに楽しんだ。
ニヤニヤと下衆な笑みを浮かべながら。
ある日、クレナのもとに誘いが来た。
「クレナ、みんなで酒飲みにいかねえか??」
「ぐっ……けっこうキツイな」
班長はクレナに前屈の細かなアドバイスをしている。
その間、班員は……
(班長マジで神!)
(うおおおおおおおお!)
(くそっ……もうそろそろあの写真を撮れる魔道具、買おうかな……)
前屈しているクレナ。
その後ろに座っている男どもからそれを見れば、彼女の紫色の薄布が見えてしまうことは容易に想像がつくだろう。
班長は未だ熱心に教えいている。
クレナが少し力を入れるたびに彼女の豊満なお尻が少し動いて――。
「ちょっとお前、クレナの肩を抑えておいてくれないか?」
「ああ、いいっすよ」
班長も楽しみたくて仕方がなかったようだ。
班長はクレナの肩を抑えさせると、そのまま後ろに回り込んだ。
「な、なあ、アタシ今スカート履いているんだが、見えていないか……?」
「ん? 大丈夫だぞ?」
大嘘をつく班長。
今まさに彼は彼女の薄布をまじまじと見ている。
「ほら、この辺だ、この辺に力が入らないようにうまく……」
「なるほど」
彼女の腰に軽く触れて教える班長。
そんなこんなでいくつかの体操の間班員も、その外周も大いに楽しんだ。
ニヤニヤと下衆な笑みを浮かべながら。
ある日、クレナのもとに誘いが来た。
「クレナ、みんなで酒飲みにいかねえか??」
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