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第5章 慈愛の聖女、クラリス
34,バレてないつもり
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クラリスの蜜壺のなかにどっぷりと浸かった、タツシの指。その刺激でこれまでイクのに耐えてきたクラリスは絶頂してしまった。
普通ならこんな場所をマッサージするのはおかしいとすぐに気が付くはずだが、すでに気が動転してしまっている彼女は全く指摘できそうにない。
グチュッグチュッ
タツシが指を出し入れするたびにいやらしい音が響き渡る。
「あれ? ここってオイル塗ったっけ? 塗ってないつもりだったけど……まあいっか。」
(それオイルじゃなくって……いやぁ、やめてぇ……)
タツシはクラリスの膣から相当な量が生成されている愛液を指にからめとっては舐めるという変態行為をこっそり繰り返している。
「結構この辺りもほぐれてきたかな? でももっとマッサージした方がよさそうだな~」
〈あっあっんっん…っ…っん♡っ…っあっ…〉
防音魔法を自分の周りに展開しているし、タツシは今自分の顔を見ていないだろうから、喘いでしまっているのはバレていない。
クラリスはそう思っているが現実は全く逆だった。
タツシはクラリスの秘所を弄りながらクラリスの惚けた顔をじっくりと見ているし、しっかり喘ぎ声も聞いている。
タツシはさりげなくペースト状の強い媚薬をクラリスの膣内に塗り込んでいるから感じる快感も相当なものになっている。
タツシはしっかりと指の届く範囲全体に真っ白なペーストを塗る。
塗った傍からそれが彼女の愛液に溶け込んでいき、そして膣壁から吸収されている。
それらが作用し始め、クラリスは再び絶頂に達してしまう。
〈ああダメ! またイっ……ああああ! ダメ! 本当にバレちゃう……いやでももう無理ぁぁああああああああ!! ああぁあああぁあっっあぁぁあぁぁあああぁあっあぁあぁぁっああ…んんん…♡んんんん♡っんんっんんんあぁあぁあ…っ…〉
強い絶頂のせいでかなりの喘ぎ声が出てしまうクラリス。
彼女は自分で気が付いていないが、すでに水着は剥ぎ取られ、いま盛大に潮を吹いている。
イってから落ち着いた後、クラリスは恐る恐るタツシの様子を伺った。
「クラリスはほぐれるの早いねぇ。肩とかはあんなに硬いのに案外中の方は柔らかいのかな。」
恥ずかしいことを言われているのに変わりはないが、少なくともイったのはばれていないようだと分かり安心……
「あれ? なんかめっちゃこの辺痙攣しているね? どうしたんだろう?」
そういいながらタツシはクラリスのGスポット辺りをくいくいと押す。
〈あ♡〉「わ、分からないわ……」〈んんん♡ んん♡ んっ♡〉
喘ぎ声の所だけ丹念に防音魔法を使ってしまうあたりが器用である。
「まさかオーガズムに達したとか? いやでもクラリスはまさかそんな変態な人じゃないし、第一それだったら声も一緒に出るはずだからな~。まあ気にしなくていっか。」
結局何とかバレなかったものの、最後に「気にしなくていっか」と言ったということは当然――
〈ダメっダメっあ♡…んんあ♡♡…んんん♡っあっあ…んん……あっ…〉
タツシの膣マッサージが再開された。
普通ならこんな場所をマッサージするのはおかしいとすぐに気が付くはずだが、すでに気が動転してしまっている彼女は全く指摘できそうにない。
グチュッグチュッ
タツシが指を出し入れするたびにいやらしい音が響き渡る。
「あれ? ここってオイル塗ったっけ? 塗ってないつもりだったけど……まあいっか。」
(それオイルじゃなくって……いやぁ、やめてぇ……)
タツシはクラリスの膣から相当な量が生成されている愛液を指にからめとっては舐めるという変態行為をこっそり繰り返している。
「結構この辺りもほぐれてきたかな? でももっとマッサージした方がよさそうだな~」
〈あっあっんっん…っ…っん♡っ…っあっ…〉
防音魔法を自分の周りに展開しているし、タツシは今自分の顔を見ていないだろうから、喘いでしまっているのはバレていない。
クラリスはそう思っているが現実は全く逆だった。
タツシはクラリスの秘所を弄りながらクラリスの惚けた顔をじっくりと見ているし、しっかり喘ぎ声も聞いている。
タツシはさりげなくペースト状の強い媚薬をクラリスの膣内に塗り込んでいるから感じる快感も相当なものになっている。
タツシはしっかりと指の届く範囲全体に真っ白なペーストを塗る。
塗った傍からそれが彼女の愛液に溶け込んでいき、そして膣壁から吸収されている。
それらが作用し始め、クラリスは再び絶頂に達してしまう。
〈ああダメ! またイっ……ああああ! ダメ! 本当にバレちゃう……いやでももう無理ぁぁああああああああ!! ああぁあああぁあっっあぁぁあぁぁあああぁあっあぁあぁぁっああ…んんん…♡んんんん♡っんんっんんんあぁあぁあ…っ…〉
強い絶頂のせいでかなりの喘ぎ声が出てしまうクラリス。
彼女は自分で気が付いていないが、すでに水着は剥ぎ取られ、いま盛大に潮を吹いている。
イってから落ち着いた後、クラリスは恐る恐るタツシの様子を伺った。
「クラリスはほぐれるの早いねぇ。肩とかはあんなに硬いのに案外中の方は柔らかいのかな。」
恥ずかしいことを言われているのに変わりはないが、少なくともイったのはばれていないようだと分かり安心……
「あれ? なんかめっちゃこの辺痙攣しているね? どうしたんだろう?」
そういいながらタツシはクラリスのGスポット辺りをくいくいと押す。
〈あ♡〉「わ、分からないわ……」〈んんん♡ んん♡ んっ♡〉
喘ぎ声の所だけ丹念に防音魔法を使ってしまうあたりが器用である。
「まさかオーガズムに達したとか? いやでもクラリスはまさかそんな変態な人じゃないし、第一それだったら声も一緒に出るはずだからな~。まあ気にしなくていっか。」
結局何とかバレなかったものの、最後に「気にしなくていっか」と言ったということは当然――
〈ダメっダメっあ♡…んんあ♡♡…んんん♡っあっあ…んん……あっ…〉
タツシの膣マッサージが再開された。
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