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第5章 慈愛の聖女、クラリス
15,お預け
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ビンビンと張ったテントをまじまじと見てしまうクラリス。
「どうしたの? 早く脱がせてよ」
タツシは少し意地悪にそういう。
「え、ええ……」
恐る恐る、クラリスはタツシの下着に手を掛け、するりと降ろす……。
直後、一瞬目に入った後にクラリスは目をそらしてしまった。
「まだ見慣れていないかな? 無理しなくて大丈夫だよ。」
「ご……ごめんなさい。大丈夫よ。」
クラリスは視線を元に戻す。
ちなみにクラリスはあまりにも男性と縁のない生活を送っていたせいで男のを見たのはこれが人生で初であった。
一応本などで何となくの形は知ってはいるのだが。
時々跳ねるその重厚な肉塊の表面に浮かぶ青い血管。
しかし不思議と怖いとは言えなかった。
(まさか、アレが自分の中に入るの???)
タツシのは端的に言えば巨根だ。
自由にブツの大きさを変えられるタツシだが、一応ノーマルな大きさにしている。それでも平均よりはだいぶ大きい。
あまりにも使い過ぎて大きくなってしまったのかもしれない。
そんな中、タツシは――
「あ、安心してね、今日いきなりこれを入れるわけじゃないからね。」
「あ、そうなの?」
安心した。と同時に、少し寂しいような……。クラリスはそんな心持ちである。
「挿れていいのは結婚してからだよ。でも、それまでに慣れておこう?」
「ええ、分かったわ。」
タツシは大きな嘘をついた。もちろんこれにも理由はある。
クラリスはタツシの企みには一切気づかず、そのままタツシに再び抱き着かれる。
タツシの一物を見たせいでクラリスも若干だが興奮してきた。
タツシは彼女の大事な部分を隠しているスカートを捲くり、ショーツを脱がせた。
(うっ……きれいすぎて声が出せん……。世界で一番きれいだろこれ……)
そしてついにタツシは花弁に触れた。
「なんか、くすぐったい……」
タツシはしばらく花弁を愛で続けると、秘豆を探り出した。
ほんのわずかに膨らんでいるそれを優しく揉む。
「あ……」
(きたああああああああ! 聖女様の喘ぎ声、いただき!)
「ここがいいのかな?」
タツシは顔を彼女の下半身に近づけ、舌をあてた。
「んっ………」
ゆっくりゆっくりと。焦らないように慎重に彼女の小さな豆を舐めた。
しばらくして割れ目に手を差し込んでみる。
「あれ、濡れているねぇ……」
タツシはクラリスが分泌したソレを手に取って少し舐める。
「やばい……なんだこれ……感動する味だ……もっと欲しい……」
「恥ずかしいからやめ……」
「ごめん、これは我慢できない!」
そういってタツシは彼女の割れ目から思いっきり液体を吸い始めた。
タツシが吸っているそれは、もはや単なる愛液とは言い難い。なにせ彼女のレベルが相当高いのだ。レベルが非常に高い女性の愛液を摂取するということはそのまま寿命を延ばすことにつながるこの世界。
つまり彼女のこの液体はどんな回復薬より価値のあるものというわけだ。
タツシは本能的にそれを感じ取り、猛烈に欲しくなってしまった。
割れ目に舌も入れながら、手でクリトリスを刺激する。
「ぁ………………」
とにかく蜜をいっぱい出させたい。
その思いが強いがあまり強く刺激すると痛みが出てしまうからそうならないように万全を期した。
タツシの左手は暇をしていたが、ふとクラリスがタツシの左手を握った。
「……ん……ねえ、なんか、変なの……」
「どうした? イキそう?」
「これが、そうなのかな……? ちょっと怖い……」
「大丈夫だよ。ほら、手を握っていてあげるから安心しておイキ。」
どこのおばあさんだと言うような声をかけるタツシ。
そのままタツシは右手もクラリスに差し出し、そしてクリトリスを舌の上で転がした。
「ん…………あ……なんかクル……」
「一番すごいところに達したら『イク』っていうんだよ。」
「ええ……んっんっ……ん」
明らかに喘ぎ声の数が多くなってくる。
そして一瞬、彼女の体がギュッと硬直して――
「どうしたの? 早く脱がせてよ」
タツシは少し意地悪にそういう。
「え、ええ……」
恐る恐る、クラリスはタツシの下着に手を掛け、するりと降ろす……。
直後、一瞬目に入った後にクラリスは目をそらしてしまった。
「まだ見慣れていないかな? 無理しなくて大丈夫だよ。」
「ご……ごめんなさい。大丈夫よ。」
クラリスは視線を元に戻す。
ちなみにクラリスはあまりにも男性と縁のない生活を送っていたせいで男のを見たのはこれが人生で初であった。
一応本などで何となくの形は知ってはいるのだが。
時々跳ねるその重厚な肉塊の表面に浮かぶ青い血管。
しかし不思議と怖いとは言えなかった。
(まさか、アレが自分の中に入るの???)
タツシのは端的に言えば巨根だ。
自由にブツの大きさを変えられるタツシだが、一応ノーマルな大きさにしている。それでも平均よりはだいぶ大きい。
あまりにも使い過ぎて大きくなってしまったのかもしれない。
そんな中、タツシは――
「あ、安心してね、今日いきなりこれを入れるわけじゃないからね。」
「あ、そうなの?」
安心した。と同時に、少し寂しいような……。クラリスはそんな心持ちである。
「挿れていいのは結婚してからだよ。でも、それまでに慣れておこう?」
「ええ、分かったわ。」
タツシは大きな嘘をついた。もちろんこれにも理由はある。
クラリスはタツシの企みには一切気づかず、そのままタツシに再び抱き着かれる。
タツシの一物を見たせいでクラリスも若干だが興奮してきた。
タツシは彼女の大事な部分を隠しているスカートを捲くり、ショーツを脱がせた。
(うっ……きれいすぎて声が出せん……。世界で一番きれいだろこれ……)
そしてついにタツシは花弁に触れた。
「なんか、くすぐったい……」
タツシはしばらく花弁を愛で続けると、秘豆を探り出した。
ほんのわずかに膨らんでいるそれを優しく揉む。
「あ……」
(きたああああああああ! 聖女様の喘ぎ声、いただき!)
「ここがいいのかな?」
タツシは顔を彼女の下半身に近づけ、舌をあてた。
「んっ………」
ゆっくりゆっくりと。焦らないように慎重に彼女の小さな豆を舐めた。
しばらくして割れ目に手を差し込んでみる。
「あれ、濡れているねぇ……」
タツシはクラリスが分泌したソレを手に取って少し舐める。
「やばい……なんだこれ……感動する味だ……もっと欲しい……」
「恥ずかしいからやめ……」
「ごめん、これは我慢できない!」
そういってタツシは彼女の割れ目から思いっきり液体を吸い始めた。
タツシが吸っているそれは、もはや単なる愛液とは言い難い。なにせ彼女のレベルが相当高いのだ。レベルが非常に高い女性の愛液を摂取するということはそのまま寿命を延ばすことにつながるこの世界。
つまり彼女のこの液体はどんな回復薬より価値のあるものというわけだ。
タツシは本能的にそれを感じ取り、猛烈に欲しくなってしまった。
割れ目に舌も入れながら、手でクリトリスを刺激する。
「ぁ………………」
とにかく蜜をいっぱい出させたい。
その思いが強いがあまり強く刺激すると痛みが出てしまうからそうならないように万全を期した。
タツシの左手は暇をしていたが、ふとクラリスがタツシの左手を握った。
「……ん……ねえ、なんか、変なの……」
「どうした? イキそう?」
「これが、そうなのかな……? ちょっと怖い……」
「大丈夫だよ。ほら、手を握っていてあげるから安心しておイキ。」
どこのおばあさんだと言うような声をかけるタツシ。
そのままタツシは右手もクラリスに差し出し、そしてクリトリスを舌の上で転がした。
「ん…………あ……なんかクル……」
「一番すごいところに達したら『イク』っていうんだよ。」
「ええ……んっんっ……ん」
明らかに喘ぎ声の数が多くなってくる。
そして一瞬、彼女の体がギュッと硬直して――
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