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第4章 聖女の近侍、ラネル
34,最高の……
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ラネルはスライムの上から激しく自分の指を抜き差しする。
「あ!ん…っ…!…んっあんんっ…っん!!んっ…っ……あ…あ!」
指で押し込まれたスライムは徐々に徐々に奥へ向かっていき、今や完全に子宮口を刺激するに至っている。
しかも胸やクリトリスも刺激されているのだ。
自室では決してできない最高のオナニーに彼女は大いに満足していた。
「あっそろそろイク……んっ」
彼女は再び高まる。
タツシに飲まされた媚薬やトイレでイタズラされたこともあり絶頂までが早かった。
「あっああああ!っ……!…っ…んんっんっん…ん…んっんっんん!」
フシッ
彼女の股から一筋の液体が放出される。
それがベッドの上にぴちゃぴちゃと垂れる音もする。
彼女の膣壁とスライムの間には一層多くの液体が生まれた。
それを無視するかのようにスライムはうねうねとうねる。
潤沢な粘液によっていやらしい音が発せられる。
ぐちゅりぐちゅりぐちゅり。
スライムの動きは止まることを知らない。
「あ…っあっん今イったばかり……あっあっん!」
スライムは絶頂した直後だろうと関係なく動き続ける。
しばらくするとまたラネルは自分の膣内に手を突っ込み始める。
膣内に少しだけ差し込むとスライムのフニっとした感触があり、それをさらにぐっと押し込むことで至高の快楽が得られるのだ。
もちろん今はスライムは直接彼女の膣奥を優先して刺激しているわけではなく、ただ無作為に動いているだけだ。
だが近年ほとんど膣奥での刺激など受けてこなかったラネルは、再び思い出すその快感の虜になっていた。
「気持ちいい! あっ…っ…っんあ……!…あっああっん!んっあ……!…!!…ああっん…あ!」
さっきイったばかりなのにまた絶頂が近づいてきたようだ。
「ああイク!! イクイク……もっと奥に頂戴! ああああ!これいいいいいぃいい…いっいぃ…ぃぃぃいぃいい!」
なんとラネルは自分の肩を揉んでいたスライムを鷲掴みにしてさらに膣内に押し込んだ。
当然初めのスライムはさらに奥に押し込まれ、とうとう子宮口のその中へと侵入し始める。
ただ、子宮に触れているわけではない。
しかし子宮口のにめり込んだまま動くスライムはその刺激を強く彼女に与えていた。
「まってまってこれおかしくなるっっっ♡っっ!?!?」
彼女はさらなる快感の波にもまれながら必死に自我を保とうとした。
「ああああ頭が溶けりゅううう! そんなっああああイクイクいってるうぅぅうううっっあ゛…あ゛…あんあっあっああんん!」
膣奥を強く刺激され一瞬で絶頂するラネル。
しかしその絶頂感は収まってもすぐに次がやってくる。
「いやぁぁぁあ! 待って、待って待って待って、そんなっああああ♡ あんっんっんっああ…っ…!あ…っ…!ああ!!!」
腰をがたがた揺らし、これでもかと潮を吹くラネル。
もし水着を履いていなかったら数メートルは飛んでいただろう潮も、いま彼女は吹いていることに気づいてすらいない。
それくらいに頭の中は快楽で埋め尽くされていた。
そして彼女は体をぴくぴくさせながら気絶してしまった。
「あれれ、ラネルさん、大丈夫ですか~?」
タツシはすぐに部屋に入りそのままラネルに話しかけるも一向に返事は帰ってこない。
「あんなに激しいことをするなんて、よっぽど日頃ストレスたまっているのかなぁ。
まあ、あれだけやれば全部発散されるのかな?」
そう思いつつタツシはすぐさま次の行動に出る。
彼女の膣内のスライムは合体、収縮してもらい、そして彼女の胸とクリトリスのスライムはいったんどいてもらってマッサージを再開した。
「はっ!?」
目を開けた次の瞬間に自分の状況を把握しようと努めるラネル。クラリスとは大違いだ。
「大丈夫ですか? ラネルさん。部屋に入ったらかなり深く寝ておられまして……」
「え、ええ。大丈夫です。あっあの、その……スライムたちは私のどこをマッサージしていましたか?」
「(お胸とクリトリスです!!!)足と腰と肩でしたよ? どうかされましたか?」
「あっいえ、何でもないです。」
(よかった、変なことしやったの、ばれていないみたいね。)
その後しばらくの間タツシは真面目なマッサージをしていた。
「ラネルさん、すごく血行がいいですねぇ。激しい運動をしたわけでもないのに。」
「………なんででしょうか。私にはよくわかりません。」
「しかも特にこの腰のあたりがすごく元気で……」
そういいながらタツシはラネルの少しくびれた腰をさわっと一周なでる。
「ひゃいっ!!」
「あ、すみません、くすぐったかったですね。あれ? こんなところにオイルが溜まってしまっていますね……」
そういいながらタツシは彼女の割れ目をなぞった。
「ひゃあぁあぁ! あの!? そこは違っ……」
「あ!ん…っ…!…んっあんんっ…っん!!んっ…っ……あ…あ!」
指で押し込まれたスライムは徐々に徐々に奥へ向かっていき、今や完全に子宮口を刺激するに至っている。
しかも胸やクリトリスも刺激されているのだ。
自室では決してできない最高のオナニーに彼女は大いに満足していた。
「あっそろそろイク……んっ」
彼女は再び高まる。
タツシに飲まされた媚薬やトイレでイタズラされたこともあり絶頂までが早かった。
「あっああああ!っ……!…っ…んんっんっん…ん…んっんっんん!」
フシッ
彼女の股から一筋の液体が放出される。
それがベッドの上にぴちゃぴちゃと垂れる音もする。
彼女の膣壁とスライムの間には一層多くの液体が生まれた。
それを無視するかのようにスライムはうねうねとうねる。
潤沢な粘液によっていやらしい音が発せられる。
ぐちゅりぐちゅりぐちゅり。
スライムの動きは止まることを知らない。
「あ…っあっん今イったばかり……あっあっん!」
スライムは絶頂した直後だろうと関係なく動き続ける。
しばらくするとまたラネルは自分の膣内に手を突っ込み始める。
膣内に少しだけ差し込むとスライムのフニっとした感触があり、それをさらにぐっと押し込むことで至高の快楽が得られるのだ。
もちろん今はスライムは直接彼女の膣奥を優先して刺激しているわけではなく、ただ無作為に動いているだけだ。
だが近年ほとんど膣奥での刺激など受けてこなかったラネルは、再び思い出すその快感の虜になっていた。
「気持ちいい! あっ…っ…っんあ……!…あっああっん!んっあ……!…!!…ああっん…あ!」
さっきイったばかりなのにまた絶頂が近づいてきたようだ。
「ああイク!! イクイク……もっと奥に頂戴! ああああ!これいいいいいぃいい…いっいぃ…ぃぃぃいぃいい!」
なんとラネルは自分の肩を揉んでいたスライムを鷲掴みにしてさらに膣内に押し込んだ。
当然初めのスライムはさらに奥に押し込まれ、とうとう子宮口のその中へと侵入し始める。
ただ、子宮に触れているわけではない。
しかし子宮口のにめり込んだまま動くスライムはその刺激を強く彼女に与えていた。
「まってまってこれおかしくなるっっっ♡っっ!?!?」
彼女はさらなる快感の波にもまれながら必死に自我を保とうとした。
「ああああ頭が溶けりゅううう! そんなっああああイクイクいってるうぅぅうううっっあ゛…あ゛…あんあっあっああんん!」
膣奥を強く刺激され一瞬で絶頂するラネル。
しかしその絶頂感は収まってもすぐに次がやってくる。
「いやぁぁぁあ! 待って、待って待って待って、そんなっああああ♡ あんっんっんっああ…っ…!あ…っ…!ああ!!!」
腰をがたがた揺らし、これでもかと潮を吹くラネル。
もし水着を履いていなかったら数メートルは飛んでいただろう潮も、いま彼女は吹いていることに気づいてすらいない。
それくらいに頭の中は快楽で埋め尽くされていた。
そして彼女は体をぴくぴくさせながら気絶してしまった。
「あれれ、ラネルさん、大丈夫ですか~?」
タツシはすぐに部屋に入りそのままラネルに話しかけるも一向に返事は帰ってこない。
「あんなに激しいことをするなんて、よっぽど日頃ストレスたまっているのかなぁ。
まあ、あれだけやれば全部発散されるのかな?」
そう思いつつタツシはすぐさま次の行動に出る。
彼女の膣内のスライムは合体、収縮してもらい、そして彼女の胸とクリトリスのスライムはいったんどいてもらってマッサージを再開した。
「はっ!?」
目を開けた次の瞬間に自分の状況を把握しようと努めるラネル。クラリスとは大違いだ。
「大丈夫ですか? ラネルさん。部屋に入ったらかなり深く寝ておられまして……」
「え、ええ。大丈夫です。あっあの、その……スライムたちは私のどこをマッサージしていましたか?」
「(お胸とクリトリスです!!!)足と腰と肩でしたよ? どうかされましたか?」
「あっいえ、何でもないです。」
(よかった、変なことしやったの、ばれていないみたいね。)
その後しばらくの間タツシは真面目なマッサージをしていた。
「ラネルさん、すごく血行がいいですねぇ。激しい運動をしたわけでもないのに。」
「………なんででしょうか。私にはよくわかりません。」
「しかも特にこの腰のあたりがすごく元気で……」
そういいながらタツシはラネルの少しくびれた腰をさわっと一周なでる。
「ひゃいっ!!」
「あ、すみません、くすぐったかったですね。あれ? こんなところにオイルが溜まってしまっていますね……」
そういいながらタツシは彼女の割れ目をなぞった。
「ひゃあぁあぁ! あの!? そこは違っ……」
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