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第4章 聖女の近侍、ラネル
33,もう何も気にしなくていい
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「あん♡」
明らかにおかしい反応をするラネルだがお構いなしにタツシは続ける。
「痛くないですか?」
「ああ♡ 大丈夫です♡ あはっ♡」
ぐにっぐにっとタツシは子宮に刺激が届くように押していく。
しかし、ラネルはあることに気が付いた。
(あら? 前回の時みたいにぞくぞくする感じじゃない……?)
前回タツシの帰り際に押し込まれたときは腰が抜けるレベルだったが今回はそこまでではない。
すこし落胆しつつラネルはタツシの指圧を受けて楽しむ。
「ぁっ……んっ」
喘いでいるラネルをよそにタツシは真面目な顔をしてマッサージを施す。
(まって……!? そろそろイっちゃうかも……)
徐々に徐々に絶頂に近づくにつれて焦り始めるラネル。
さすがに絶頂してしまえばタツシだっておかしいことに気づいてしまうだろうと思い、焦った。
「あっ……あの、そろそろここのマッサージは終わりで……」
「そうですね、だいぶほぐれてきたようなので終わりにしましょうか。それではスライムにマッサージしてもらいましょうか。」
数個の球体がぽよぽよと跳んでくる。
「前回もお話しした通り、自分のマッサージしてほしいところを指で擦れば重点的にマッサージします。」
「分かりました。」
「あと、この部屋は強い防音設備が備わっていますので大きな声を出されても問題ありません。ぜひリラックスにもなりますのでマッサージを受けている時に感想を声に出してみてくださいね。」
「はい。」
「では、30分後に戻ってきます。」
バタン。
タツシが部屋を出ていった。
ラネルはすかさず自分の股に手を入れた。
(防音が完璧!? だったらもう何も気にしなくていいじゃない!!!!!)
初めからこれしか頭になかったラネルはすぐに自分の膣内を手でまさぐり、そしてスライムを迎え入れようとする。
前回はアレだけスライムを拒んでいたのに、今回は自分から膣の入り口をくぱぁと広げてスライムを迎え入れる。
「ほら、スライムさん、来てくださ~い……ああんっ♡」
広げられた膣口にスライムはにゅるりと入った。
そして奥まで進むとスライムはうねうねと自信に体を変形させ始める。
「ああん♡ これこれ!」
ラネルはようやくこの感覚に出会えたと歓喜する。
そして急いで自分のクリトリスと乳首も手でこねくり回す。
そこにスライムが寄っていき揉み始める。
スライムがぷるんと揺れるたびに淡く広がる快感。
「あっんっんんっ…あっんっ…!…ああっ…あ!」
ラネルはタツシがいなくなった途端、安心したのか大きく体をうねらせ始めた。
足を曲げ時々腰を宙に浮かせるラネル。
今初めて彼女は初めて自分の思う存分にスライムによる刺激を楽しむことができている。
スライムは彼女が指示したとおりに動くためGスポットまでしか揉まない。
それでも十分気持ちいいがさらに奥にも欲しくなってきてしまう。
「あん…!!!ああっあああ!あ!!っ…んっん…んんっ…あ…っもっと……奥の方も……」
彼女は蠢いているスライムごと三本の指を自分の膣内に押し込む。
「ひゃあぁ!! んん! あんっこれっ!これよこれ!!! ああ♡ 最高~!! んんん♡んっんっんっ」
明らかにおかしい反応をするラネルだがお構いなしにタツシは続ける。
「痛くないですか?」
「ああ♡ 大丈夫です♡ あはっ♡」
ぐにっぐにっとタツシは子宮に刺激が届くように押していく。
しかし、ラネルはあることに気が付いた。
(あら? 前回の時みたいにぞくぞくする感じじゃない……?)
前回タツシの帰り際に押し込まれたときは腰が抜けるレベルだったが今回はそこまでではない。
すこし落胆しつつラネルはタツシの指圧を受けて楽しむ。
「ぁっ……んっ」
喘いでいるラネルをよそにタツシは真面目な顔をしてマッサージを施す。
(まって……!? そろそろイっちゃうかも……)
徐々に徐々に絶頂に近づくにつれて焦り始めるラネル。
さすがに絶頂してしまえばタツシだっておかしいことに気づいてしまうだろうと思い、焦った。
「あっ……あの、そろそろここのマッサージは終わりで……」
「そうですね、だいぶほぐれてきたようなので終わりにしましょうか。それではスライムにマッサージしてもらいましょうか。」
数個の球体がぽよぽよと跳んでくる。
「前回もお話しした通り、自分のマッサージしてほしいところを指で擦れば重点的にマッサージします。」
「分かりました。」
「あと、この部屋は強い防音設備が備わっていますので大きな声を出されても問題ありません。ぜひリラックスにもなりますのでマッサージを受けている時に感想を声に出してみてくださいね。」
「はい。」
「では、30分後に戻ってきます。」
バタン。
タツシが部屋を出ていった。
ラネルはすかさず自分の股に手を入れた。
(防音が完璧!? だったらもう何も気にしなくていいじゃない!!!!!)
初めからこれしか頭になかったラネルはすぐに自分の膣内を手でまさぐり、そしてスライムを迎え入れようとする。
前回はアレだけスライムを拒んでいたのに、今回は自分から膣の入り口をくぱぁと広げてスライムを迎え入れる。
「ほら、スライムさん、来てくださ~い……ああんっ♡」
広げられた膣口にスライムはにゅるりと入った。
そして奥まで進むとスライムはうねうねと自信に体を変形させ始める。
「ああん♡ これこれ!」
ラネルはようやくこの感覚に出会えたと歓喜する。
そして急いで自分のクリトリスと乳首も手でこねくり回す。
そこにスライムが寄っていき揉み始める。
スライムがぷるんと揺れるたびに淡く広がる快感。
「あっんっんんっ…あっんっ…!…ああっ…あ!」
ラネルはタツシがいなくなった途端、安心したのか大きく体をうねらせ始めた。
足を曲げ時々腰を宙に浮かせるラネル。
今初めて彼女は初めて自分の思う存分にスライムによる刺激を楽しむことができている。
スライムは彼女が指示したとおりに動くためGスポットまでしか揉まない。
それでも十分気持ちいいがさらに奥にも欲しくなってきてしまう。
「あん…!!!ああっあああ!あ!!っ…んっん…んんっ…あ…っもっと……奥の方も……」
彼女は蠢いているスライムごと三本の指を自分の膣内に押し込む。
「ひゃあぁ!! んん! あんっこれっ!これよこれ!!! ああ♡ 最高~!! んんん♡んっんっんっ」
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