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第4章 聖女の近侍、ラネル
31,こんなところで……
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遠くからトイレの個室の中を監視しているタツシ。
この行為は異世界含め人類圏共通の犯罪だ。
「ふふふ、どういうわけかあの温かい便座のせいなのか、リラックスしちゃっているせいで逃げないんだよねぇ」
実際立ち上がって避ければすぐに食らう水流など回避できるのだが複数人に試した結果皆避けないのだ。
「あっ………んっ……」
自分の割れ目を水流でなぞられる未知の感覚に快感を得るラネル。
「よし、それじゃあ媚薬行ってみよう!」
タツシの悪だくみはまだまだ続く。
水流を巧みに流すこのノズル自体がスライムであり、もっと言えばこの水自体スライムが蓄えているものなのだ。
当然それに媚薬を混ぜることなど朝飯前だ。
粘性の少ない透明な媚薬を混ぜながら彼女の割れ目に水流を射出していく。
「っっああ…ん…っん…♡…あっん……っ…っ…」
徐々に徐々に高まっていくラネル。
そして水流はさらに向きを変えた。
ノズルの先端を極力彼女のそこに近づける。
「あっ!? 待って!? そこは………んんん! んっんんっんんん!!」
弱めの水流があてられていたのは彼女の小さなぽっちだった。
非常に敏感なそこに、優しい水流があてられている。
だが、すでにこの水流は媚薬が80%ほどにまで濃くなっていた。
それを知らずに彼女はただただ水流を浴び続ける。
「っっ…あ…!…っ…!!っんん!あ…んん」
ラネルが多少体を動かしてもノズルが柔軟なスライムのせいで全く場所がずれることはない。
そして跳ねた水はスライムがうまく制御しているせいで服が濡れることもない。
そのまま彼女は10分間敏感な赤豆に媚薬を浴び続けた。
「はぁ、はぁ……熱い……あああん!! ああ!! 待って!?そんなっこんなところで!?んん!んあ!!!んっあんっあ!…っ…!っあ!!っ」
ビクンビクンと体を痙攣させながら絶頂に達したラネル。
「いや……そんなっ……こんなの……なんでキモチイイの……」
便座に座っているだけで強制的に与えられる快楽。
彼女は脱力する体を、横から引っ張り出せるタイプの手すりに任せた。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
何とか息を整えようとするラネル。
しかし、スライムのノズルは依然液体を射出し続けている。
そして、クリトリスへの水流が終わらないうちにさらなる刺激が彼女に舞い降りた。
「え!? うそっ……!? 二ヶ所同時!? あっ…んん♡ そんなっ」
スライムは彼女の割れ目にも媚薬を射出した。
彼女は全くノズルを見ようとしないせいでプラスチック風のノズルが頻繁に動いている異様さには全く気付かない。
ノズルは途中で分岐して片方はクリトリス、片方はスリットに媚薬を射出している。
そのうち、スリットに向かっている方がにょきにょきと伸び始めた。
媚薬を射出しながら、そのノズルはやがて彼女の膣口に到達し――
この行為は異世界含め人類圏共通の犯罪だ。
「ふふふ、どういうわけかあの温かい便座のせいなのか、リラックスしちゃっているせいで逃げないんだよねぇ」
実際立ち上がって避ければすぐに食らう水流など回避できるのだが複数人に試した結果皆避けないのだ。
「あっ………んっ……」
自分の割れ目を水流でなぞられる未知の感覚に快感を得るラネル。
「よし、それじゃあ媚薬行ってみよう!」
タツシの悪だくみはまだまだ続く。
水流を巧みに流すこのノズル自体がスライムであり、もっと言えばこの水自体スライムが蓄えているものなのだ。
当然それに媚薬を混ぜることなど朝飯前だ。
粘性の少ない透明な媚薬を混ぜながら彼女の割れ目に水流を射出していく。
「っっああ…ん…っん…♡…あっん……っ…っ…」
徐々に徐々に高まっていくラネル。
そして水流はさらに向きを変えた。
ノズルの先端を極力彼女のそこに近づける。
「あっ!? 待って!? そこは………んんん! んっんんっんんん!!」
弱めの水流があてられていたのは彼女の小さなぽっちだった。
非常に敏感なそこに、優しい水流があてられている。
だが、すでにこの水流は媚薬が80%ほどにまで濃くなっていた。
それを知らずに彼女はただただ水流を浴び続ける。
「っっ…あ…!…っ…!!っんん!あ…んん」
ラネルが多少体を動かしてもノズルが柔軟なスライムのせいで全く場所がずれることはない。
そして跳ねた水はスライムがうまく制御しているせいで服が濡れることもない。
そのまま彼女は10分間敏感な赤豆に媚薬を浴び続けた。
「はぁ、はぁ……熱い……あああん!! ああ!! 待って!?そんなっこんなところで!?んん!んあ!!!んっあんっあ!…っ…!っあ!!っ」
ビクンビクンと体を痙攣させながら絶頂に達したラネル。
「いや……そんなっ……こんなの……なんでキモチイイの……」
便座に座っているだけで強制的に与えられる快楽。
彼女は脱力する体を、横から引っ張り出せるタイプの手すりに任せた。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
何とか息を整えようとするラネル。
しかし、スライムのノズルは依然液体を射出し続けている。
そして、クリトリスへの水流が終わらないうちにさらなる刺激が彼女に舞い降りた。
「え!? うそっ……!? 二ヶ所同時!? あっ…んん♡ そんなっ」
スライムは彼女の割れ目にも媚薬を射出した。
彼女は全くノズルを見ようとしないせいでプラスチック風のノズルが頻繁に動いている異様さには全く気付かない。
ノズルは途中で分岐して片方はクリトリス、片方はスリットに媚薬を射出している。
そのうち、スリットに向かっている方がにょきにょきと伸び始めた。
媚薬を射出しながら、そのノズルはやがて彼女の膣口に到達し――
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