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第3章 タツシの夏休み
19,世界一豪華な○○○ス
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「いやっでもこんなところで……するなんて……」
上を見上げれば光を吸収しながら揺れる水面があり、下には雄大なサンゴ礁が広がり、横を見渡せば深い青が広がる。
そんな美しい世界で淫らなことをしてしまっていいのかという背徳感が彼女を襲っていた。
「でもいつもスライム・リフレの一番豪華な部屋で俺とマッサージしているよね……?」
「え?」
「いや、あの全部間接照明でベッドがツインベッドみたいに大きいあの部屋、本当は貴族の人達用にある部屋だよ?」
「そっそんな!? お金……」
「ああ、大丈夫大丈夫。どうせそんなに貴族様方はまだ来ないから、空いてるんでアメリアちゃんに使ってもらってるだけだから。」
実際は貴族の予約を押しのけてアメリアに使ってもらっているのだがそれはタツシのみが知ることだ。
「そ、そうだったんですか……」
「ほら、いつも豪華なところでシているんだから、それが空中から水中に変わっただけだよ。そもそもアメリアちゃんが一体何を思っているのか知らないけど、これマッサージだからね?」
「は、はい……そうですよね……」
「だからさ、ちゃんとリラックスしてもらわないと。そのためにこんなに景色のいいところに連れて来たんだから。」
「はいぃ……」
「ま、やめてほしかったらやめるけど……」
そう言いながらタツシはアメリアの体から自分のブツを引き抜く。
「いやっ……やめないでください! あああ♡」
少し抜いたころにアメリアがタツシを抱きかかえて自分から取り込みに行った。
「じゃあ、再開するよー」
「ああああ♡ ああん♡ いやっ♡ んんんっ こんな素敵なところでっ……マッサージされるの……んああ…♡んんっ…♡ん…あっあっん…イイっ! あっ…」
「ほおら、もっと気持ちよくなってね? 折角だから海でしかできないことしようか。」
「え?」
いま、彼らは顔の周りだけを空気で覆われ、下半身は全て水に触れている。
その水と、スライムが入れ替わった。
スライムの高度な擬態により全く海水と見分けがつかないため、アメリアから見れば何も変わっていないが、この海水風スライムは、しっかり意思を持って動ける。
「あっまって………っん♡っ…♡…♡あっああ…んん♡ なんか……水が……気持ちいい……」
「良かったじゃないの。海もアメリアちゃんを気持ちよくさせてあげようとしているんだよ(こら! 痛い痛い! スラ介お前俺に塩酸塗ってんじゃねえよ!!)」
スラ介はいたずらしながらもしっかりアメリアを揉んでいる。
そして、スライムは自身の体に媚薬を浸透させる。
仮に海中でいつもの媚薬を使ってもすぐに海水で流されてしまい効果が薄いうえに、海を汚してしまう。
しかしスライムが自身の体に媚薬を含ませ、その状態でアメリアに接触すれば媚薬を使うことができる。
「あっ…ん♡あっ…ああっ…♡っあっん……っ…」
タツシは依然としてトントンと奥をノックし続けている。
「まって……体全体が熱いぃ………ああっ……体全体が気持ちいぃぃ……」
アメリアは全身に媚薬を使われているせいで本来性感帯でないところまで感じるようになっている。
その刺激がすべて背筋を登って頭に届く。
「んん!っんあ…!ああああ!…!っ…ん!んっ…ん!!っ………っんあんっあ!あ!あ!ああイク! ん゛ん゛゛ん゛ん~~~~!!! …んああんあっあああ…っ…あっああ!っんっんっんっんっ」
腰をビクビクと震わせて絶頂するアメリア。
その後もタツシとスライムはアメリアを責め続ける。1時間後。
「ああもう壊れちゃうううう!! ああん! もうイケないから! あああ! あんっ あ……そんな!?!? あああああいっちゃうううううう!!」
タツシはアメリアの膣内に濃密なミルクを大量に放出した。それに子宮が大喜びし、再び絶頂してしまう。
「あぅっ……もうらめ……これ以上は……これ以上は……? あれ? あ、あはは。タツシさんのこれを貰えると元気になるの忘れちゃってました。まだまだイケます!」
「そう? じゃあもっと行くよ~!」
タツシはアメリアの体という体を味わい尽くす。本来水中というのは非常にやりにくいのだが、スライムが全力で補助してくれるおかげで特に不自由なく動けている。
「アメリアちゃん、全身をそんなに開いているけど、楽しいの?」
「はい! ああああ♡ なんか、すごく開放的な感じが……あんっ……いいなって……」
そう、ここは水中なのだ。特有の浮遊感に、開放感。慣れてしまえばいつもより楽しい場となる。
「ほ~~ら、またイっちゃいなよ~」
「ア゛ア゛ア゛アア~~~! ああイク! ああんっそこ気持ちいいい! あっ待って、出ちゃう……ダメなのに……あああああ!」
彼女は失禁する。だが海の中に出してしまっても全く目に見えない。
(なんか、海の中に出すの気持ちよかったような……)
「なにか出たの?」
上を見上げれば光を吸収しながら揺れる水面があり、下には雄大なサンゴ礁が広がり、横を見渡せば深い青が広がる。
そんな美しい世界で淫らなことをしてしまっていいのかという背徳感が彼女を襲っていた。
「でもいつもスライム・リフレの一番豪華な部屋で俺とマッサージしているよね……?」
「え?」
「いや、あの全部間接照明でベッドがツインベッドみたいに大きいあの部屋、本当は貴族の人達用にある部屋だよ?」
「そっそんな!? お金……」
「ああ、大丈夫大丈夫。どうせそんなに貴族様方はまだ来ないから、空いてるんでアメリアちゃんに使ってもらってるだけだから。」
実際は貴族の予約を押しのけてアメリアに使ってもらっているのだがそれはタツシのみが知ることだ。
「そ、そうだったんですか……」
「ほら、いつも豪華なところでシているんだから、それが空中から水中に変わっただけだよ。そもそもアメリアちゃんが一体何を思っているのか知らないけど、これマッサージだからね?」
「は、はい……そうですよね……」
「だからさ、ちゃんとリラックスしてもらわないと。そのためにこんなに景色のいいところに連れて来たんだから。」
「はいぃ……」
「ま、やめてほしかったらやめるけど……」
そう言いながらタツシはアメリアの体から自分のブツを引き抜く。
「いやっ……やめないでください! あああ♡」
少し抜いたころにアメリアがタツシを抱きかかえて自分から取り込みに行った。
「じゃあ、再開するよー」
「ああああ♡ ああん♡ いやっ♡ んんんっ こんな素敵なところでっ……マッサージされるの……んああ…♡んんっ…♡ん…あっあっん…イイっ! あっ…」
「ほおら、もっと気持ちよくなってね? 折角だから海でしかできないことしようか。」
「え?」
いま、彼らは顔の周りだけを空気で覆われ、下半身は全て水に触れている。
その水と、スライムが入れ替わった。
スライムの高度な擬態により全く海水と見分けがつかないため、アメリアから見れば何も変わっていないが、この海水風スライムは、しっかり意思を持って動ける。
「あっまって………っん♡っ…♡…♡あっああ…んん♡ なんか……水が……気持ちいい……」
「良かったじゃないの。海もアメリアちゃんを気持ちよくさせてあげようとしているんだよ(こら! 痛い痛い! スラ介お前俺に塩酸塗ってんじゃねえよ!!)」
スラ介はいたずらしながらもしっかりアメリアを揉んでいる。
そして、スライムは自身の体に媚薬を浸透させる。
仮に海中でいつもの媚薬を使ってもすぐに海水で流されてしまい効果が薄いうえに、海を汚してしまう。
しかしスライムが自身の体に媚薬を含ませ、その状態でアメリアに接触すれば媚薬を使うことができる。
「あっ…ん♡あっ…ああっ…♡っあっん……っ…」
タツシは依然としてトントンと奥をノックし続けている。
「まって……体全体が熱いぃ………ああっ……体全体が気持ちいぃぃ……」
アメリアは全身に媚薬を使われているせいで本来性感帯でないところまで感じるようになっている。
その刺激がすべて背筋を登って頭に届く。
「んん!っんあ…!ああああ!…!っ…ん!んっ…ん!!っ………っんあんっあ!あ!あ!ああイク! ん゛ん゛゛ん゛ん~~~~!!! …んああんあっあああ…っ…あっああ!っんっんっんっんっ」
腰をビクビクと震わせて絶頂するアメリア。
その後もタツシとスライムはアメリアを責め続ける。1時間後。
「ああもう壊れちゃうううう!! ああん! もうイケないから! あああ! あんっ あ……そんな!?!? あああああいっちゃうううううう!!」
タツシはアメリアの膣内に濃密なミルクを大量に放出した。それに子宮が大喜びし、再び絶頂してしまう。
「あぅっ……もうらめ……これ以上は……これ以上は……? あれ? あ、あはは。タツシさんのこれを貰えると元気になるの忘れちゃってました。まだまだイケます!」
「そう? じゃあもっと行くよ~!」
タツシはアメリアの体という体を味わい尽くす。本来水中というのは非常にやりにくいのだが、スライムが全力で補助してくれるおかげで特に不自由なく動けている。
「アメリアちゃん、全身をそんなに開いているけど、楽しいの?」
「はい! ああああ♡ なんか、すごく開放的な感じが……あんっ……いいなって……」
そう、ここは水中なのだ。特有の浮遊感に、開放感。慣れてしまえばいつもより楽しい場となる。
「ほ~~ら、またイっちゃいなよ~」
「ア゛ア゛ア゛アア~~~! ああイク! ああんっそこ気持ちいいい! あっ待って、出ちゃう……ダメなのに……あああああ!」
彼女は失禁する。だが海の中に出してしまっても全く目に見えない。
(なんか、海の中に出すの気持ちよかったような……)
「なにか出たの?」
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