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第3章 タツシの夏休み
15,収まらない体
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「アメリアはいつからこのマッサージ店の本店に通っていたんだい?」
「…………ええと、うーん……いつだったか忘れちゃいました……」
いちいち防音魔法を解除して彼に話しかけているせいで若干反応が遅れる。しかも既にイきそうなアメリアはまともに記憶などたどっていられない。
「そうか。ってことは結構前なんだねぇ。」
「はいぃ…………ぁ…ふぁあああ……」
「あれ、アメリアちゃん眠いの?」
「そうなんれす……いつもこの店に来てしばらくすると寝ちゃうんです……」
「そうなのか。じゃあ俺のことは気にせずに、ゆっくり休んでいていいよ。」
「そうですか……ありがとうございます……ん~」
アメリアは姿勢をジートとは反対の方向に向け、防音魔法をすぐさま展開する。
〈…っ!あぅ…ッひっ…!!ああぁっ♡もぉっ♡ぁッ♡きもち、いぃぃ……あぁ……イっちゃううぅぅ……〉
ジートにはこの声は一切届かない。
〈ああああ! スライムさん! そこダメェェ! 奥ぐりぐりしないでええ! ああん♡ あん♡ あぁ♡ いやっ♡ 体が♡ 動いちゃうからぁぁ……やめて……ああああ!! あっ待って待って!!!!〉
彼女の体は一瞬ガクンと動く。
「ん?」
〈あああああああああ!!!! ああああんっ あああ! ああ……イく! イっちゃうう! 先輩が見てるのにいいい………あッ…イ…くぅうう♡♡〉
スライムが膣内にいるので愛液を吹き出すようなことは無い。
彼女は絶頂した。
〈んんんんんんん!!! ん!! んんあんっ あああん あっ……ああ……イっちゃった……また先輩の前で……〉
ジートは先程からずっとアメリアの背中を見ていた。
体がピクピクと動いているが、それはスライムにマッサージされているせいだろう、くらいにしか思わなかった。
正面から見ればアメリアの股が若干蠢いているのが分かるが、後ろからでは見えない。
オイルでぬるぬるになった二人の体の表面は光を反射し始めている。
それによってますますアメリアの体の輪郭が浮かび上がり、とても劣情をそそる。
(アメリアがあんなに綺麗なのはこの店のおかげなのだろうな……)
ジートはそう思って、この店に感謝した。
未だ彼は実態を知らない。
「じゅぷっ」
「ん? 何の音だ?」
何かが水の中に落ちたような、水風船が割れたような、でも少し違う。
それらより鈍い音が響いた。
じゅぽんじゅぽん
その音が連続で続く。
「アメリア、なんか変な音しないか?」
「………」
寝たふりを決め込むアメリア。もちろんこの音の原因は彼女の膣の中だ。
〈いやああああ! やめて! スライムさんお願いだから! 私、防音魔法一ヵ所にしか展開できないのに……ああああん♡〉
じゅぷりじゅぷり
彼女の膣内でピストンするスライムの音が外に漏れ出ている。
「変な音だな。どこから来ているんだ? アメリアの向こう側か……?」
〈いやああああああ! そんなっ……バレちゃうから……本当にやめて………あん♡…嫌なのに……こえッ! でちゃ、うぅ…っ♡ふか、あ゛ぁ♡ッふかいぃッ♡♡んぁ、あっ!!〉
「アメリア、本当に寝てる……? さっきからすごい体が動いているけど」
〈いやああああああ! バレちゃう……もうほとんどバレてるのかな……? ああん♡ ああ♡ でも気持ちいいぃ……〉
「ま、いっか。」
〈あああああまたイクッ ああああんっ あああ♡ あああ♡ あんっ んんんっ ンンっッもう、イ、イク……!出ちゃう……!〉
フシュッ
アメリアの尿道から透明な液体が噴き出す。
〈ああああんん♡ んっ…♡っあんっ…っ…あん♡っん♡っんんあん…っん♡♡♡っ…ん…あっ…♡あんあ♡ん〉
噴き出した液体は全て彼女の水着に吸収されるが、潮を吹くときの音は当然少し出る。
「やっぱりなんか水の音がするな。なんなんだろうか。ここ室内だし……」
ジートはいよいよ不思議だと思いベッドから降りようとする。
「おっと、ベッドから降りちゃいけないんだったか。じゃあ仕方ない。」
さらに一度アメリアがイかされたころ。
「どうでしょうかお調子は。おや、アメリアさん寝ておられますね。ちょっと起こしましょうか。アメリアさーーん!! 起きてください!!」
アメリアはいまもイきそうで悶えている。
「んっ……んんんん!!!」
なんとか起きたふりをする。
「はい、マッサージ終わりましたよ~」
「は、はいぃ……い!」
「では、まずジートさんから様子を軽く確認していきますね。」
タツシは体の至る所を軽く押し、状態を確認していく。
「大丈夫そうですね。ええと……アメリアさんに触っても問題ないですか?」
「ああ。別に変なことしなければ全く問題ない。」
「では、失礼します。」
タツシはアメリアの体を触る。
それだけでアメリアはゾクゾクとした快感を全身から得る。
「ちょっと、動かないでくださいね~」
「は、はいぃ……」
いまタツシはジートとアメリアの間に立ってアメリアを触っているためタツシの正面は死角になっている。
タツシはジートの目線がそこに届いていないことをスライムに教えてもらうと、アメリアの膣内に人差し指、中指、薬指を入れた。
「…………ええと、うーん……いつだったか忘れちゃいました……」
いちいち防音魔法を解除して彼に話しかけているせいで若干反応が遅れる。しかも既にイきそうなアメリアはまともに記憶などたどっていられない。
「そうか。ってことは結構前なんだねぇ。」
「はいぃ…………ぁ…ふぁあああ……」
「あれ、アメリアちゃん眠いの?」
「そうなんれす……いつもこの店に来てしばらくすると寝ちゃうんです……」
「そうなのか。じゃあ俺のことは気にせずに、ゆっくり休んでいていいよ。」
「そうですか……ありがとうございます……ん~」
アメリアは姿勢をジートとは反対の方向に向け、防音魔法をすぐさま展開する。
〈…っ!あぅ…ッひっ…!!ああぁっ♡もぉっ♡ぁッ♡きもち、いぃぃ……あぁ……イっちゃううぅぅ……〉
ジートにはこの声は一切届かない。
〈ああああ! スライムさん! そこダメェェ! 奥ぐりぐりしないでええ! ああん♡ あん♡ あぁ♡ いやっ♡ 体が♡ 動いちゃうからぁぁ……やめて……ああああ!! あっ待って待って!!!!〉
彼女の体は一瞬ガクンと動く。
「ん?」
〈あああああああああ!!!! ああああんっ あああ! ああ……イく! イっちゃうう! 先輩が見てるのにいいい………あッ…イ…くぅうう♡♡〉
スライムが膣内にいるので愛液を吹き出すようなことは無い。
彼女は絶頂した。
〈んんんんんんん!!! ん!! んんあんっ あああん あっ……ああ……イっちゃった……また先輩の前で……〉
ジートは先程からずっとアメリアの背中を見ていた。
体がピクピクと動いているが、それはスライムにマッサージされているせいだろう、くらいにしか思わなかった。
正面から見ればアメリアの股が若干蠢いているのが分かるが、後ろからでは見えない。
オイルでぬるぬるになった二人の体の表面は光を反射し始めている。
それによってますますアメリアの体の輪郭が浮かび上がり、とても劣情をそそる。
(アメリアがあんなに綺麗なのはこの店のおかげなのだろうな……)
ジートはそう思って、この店に感謝した。
未だ彼は実態を知らない。
「じゅぷっ」
「ん? 何の音だ?」
何かが水の中に落ちたような、水風船が割れたような、でも少し違う。
それらより鈍い音が響いた。
じゅぽんじゅぽん
その音が連続で続く。
「アメリア、なんか変な音しないか?」
「………」
寝たふりを決め込むアメリア。もちろんこの音の原因は彼女の膣の中だ。
〈いやああああ! やめて! スライムさんお願いだから! 私、防音魔法一ヵ所にしか展開できないのに……ああああん♡〉
じゅぷりじゅぷり
彼女の膣内でピストンするスライムの音が外に漏れ出ている。
「変な音だな。どこから来ているんだ? アメリアの向こう側か……?」
〈いやああああああ! そんなっ……バレちゃうから……本当にやめて………あん♡…嫌なのに……こえッ! でちゃ、うぅ…っ♡ふか、あ゛ぁ♡ッふかいぃッ♡♡んぁ、あっ!!〉
「アメリア、本当に寝てる……? さっきからすごい体が動いているけど」
〈いやああああああ! バレちゃう……もうほとんどバレてるのかな……? ああん♡ ああ♡ でも気持ちいいぃ……〉
「ま、いっか。」
〈あああああまたイクッ ああああんっ あああ♡ あああ♡ あんっ んんんっ ンンっッもう、イ、イク……!出ちゃう……!〉
フシュッ
アメリアの尿道から透明な液体が噴き出す。
〈ああああんん♡ んっ…♡っあんっ…っ…あん♡っん♡っんんあん…っん♡♡♡っ…ん…あっ…♡あんあ♡ん〉
噴き出した液体は全て彼女の水着に吸収されるが、潮を吹くときの音は当然少し出る。
「やっぱりなんか水の音がするな。なんなんだろうか。ここ室内だし……」
ジートはいよいよ不思議だと思いベッドから降りようとする。
「おっと、ベッドから降りちゃいけないんだったか。じゃあ仕方ない。」
さらに一度アメリアがイかされたころ。
「どうでしょうかお調子は。おや、アメリアさん寝ておられますね。ちょっと起こしましょうか。アメリアさーーん!! 起きてください!!」
アメリアはいまもイきそうで悶えている。
「んっ……んんんん!!!」
なんとか起きたふりをする。
「はい、マッサージ終わりましたよ~」
「は、はいぃ……い!」
「では、まずジートさんから様子を軽く確認していきますね。」
タツシは体の至る所を軽く押し、状態を確認していく。
「大丈夫そうですね。ええと……アメリアさんに触っても問題ないですか?」
「ああ。別に変なことしなければ全く問題ない。」
「では、失礼します。」
タツシはアメリアの体を触る。
それだけでアメリアはゾクゾクとした快感を全身から得る。
「ちょっと、動かないでくださいね~」
「は、はいぃ……」
いまタツシはジートとアメリアの間に立ってアメリアを触っているためタツシの正面は死角になっている。
タツシはジートの目線がそこに届いていないことをスライムに教えてもらうと、アメリアの膣内に人差し指、中指、薬指を入れた。
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