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第3章 タツシの夏休み
1,アメリアの衝撃発言
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「今日どうする? 何かしたいことある?」
「あ、えっと、その……実は言いたいことがあって。」
「え? 何?」
「私、彼氏が出来たんです。」
初夏、店に訪れていたアメリアはマッサージ室でタツシに言った。
「ええ!? そうなの!? よかったじゃん! カッコイイ人? 優しい?」
「はい! 『ジート・サネペレクス』っていう名の、先輩なんですけど、本当にいい人で、優秀な魔法使いで……」
アメリアはおずおずと言った感じでその人物について話した。
アメリアはタツシに様々なマッサージを受け、ふれあい、行為をしてきたがタツシに惚れることはなかった。
驚くべきことに、タツシにも良心という概念は存在したのだ。
その良心が彼女を自分に惚れさせることを避けるように警告した。実際タツシは未だにアメリアにしょーもないイタズラをしまくって自己評価を少し下げている。
ちなみに、彼氏といちゃつくアメリアにイタズラしたいという気持ちがなかったわけではない…………それがメイン?
いづれにせよ、ここまでいろいろしていても単なる客と店員という立場を保ててきたのは驚くべきことだろう。
「その人チンコ大きいの? セックス上手い?」
「いやぁ……やめてくださいって……まだ知りません!」
客と店員とは思えない会話をする二人。
タツシは日頃からスライムにアメリアを監視させているためもちろん知っている。別にタツシは全くアメリアを拘束する気は無いし、むしろこれを楽しみにしていた。
「じゃあ、彼氏さんのためにもますます可愛くならないとね!」
「は、はい! あの、聞きたいんですけど……」
「ん?」
「男の人って……その……Hな子だと引いちゃったりします……?」
「ん? どうしたの? ひょっとして何、いま、お股びしょびしょだったり?」
そう言ってタツシはそぉ~っと制服姿のアメリアのスカートを捲りあげていく。
「あっ……うぅぅ……」
「あ~。これはひどいねえ。でも男の人ならみても可愛いと思うだけで全然変だと思わないから、大丈夫だよ。」
「それ、タツシさんだけじゃないですよね!?」
「え? そりゃあもちろん男はみな同じさ」
テキトーなことを言うタツシ。
「そうだといいですけど……」
「まあ、でも流石に彼氏の前で堂々とオナニーするとかはやめたほうがいいかな? 彼氏のほうが恥ずかしくなっちゃうよ。」
「いやっ、そりゃあもちろん……」
「彼氏の近くでこっそりやるのもやめたほうがいいかもねー」
「えっ!? やっぱりそうですか?」
「してたの?」
「ちょ……ちょっとだけ……先輩の上着が手元にある時に匂いを嗅いでたらしたくなっちゃって……」
(く~~~! アメリアちゃん可愛い! マジで可愛いな!)
「まあ、バレなければいいけどさ、ほら、アメリアちゃんほど可愛いと、多分彼氏もしょっちゅう君の事見ているから、いつかバレちゃうよ?」
「うう……そうですね、やめときます。」
「それで、今日はどうするの? 彼氏できたから俺のちんこをアメリアちゃんにずっぷりしちゃうのは悪いかな?」
「………それを悩んでいたんですよ…………」
「なるほどね。まあ、別に俺たちはセックスをしているって言うわけじゃないからね。あくまでマッサージだし。それにほら、一番健康になるために重要な、奥のあのツボ、手じゃあどうやっても届かないんだよね~」
暴論を述べるタツシ。しかし、前にも言った通りこの世界は性に関する知識が得にくいのだ。
「そ、そうですよね! やっぱりじゃあいつもの感じでお願いします!」
「おっけ~」
結局タツシの棒を受け入れることにしたアメリア。
「服脱ぎたい?」
「いや……汚れないならこのままで……」
「アメリアちゃん、もう水魔法すごい得意なんだから服から水分弾き飛ばせるでしょ?
マッサージ中に服に付きそうになったら自分で飛ばせる? まあスライムにも手伝ってもらうけど。」
「多分……大丈夫だと思います! スライムさんが手伝ってくれるのなら……」
「じゃあ着たままでいいよ。ええと、そうしたらこれ飲んでね。」
タツシはアメリアにクレナに使った快感物質が1.4倍でちゃうヤバい薬を入れたハーブティーを飲ませる。
「よし。じゃあ俺が寝るから、アメリアちゃん自分でマッサージしてね。」
「はあい♡」
タツシはズボンのチャックを開けて固くなった肉棒を取り出す。
「あ、あぁ………♡」
アメリアはそ~っと腰を下ろしながらタツシの肉棒を膣にゆっくりと受け入れていく。
「よっっ!!」
タツシが腰を一気に突き上げた。
「ああああ! ちょっと♡ やめてくださいいぃぃ ああああ♡ 奥が♡ 痺れちゃうぅぅぅ!!!!
んん♡ あんっ♡ あっ ぁぁ……あんっ ぃやぁ……」
アメリアは絶頂しながらタツシの体に落ちた。
タツシの肉棒が完全にアメリアの体の中に納まっている。
「急に意地悪しないでくださいよぉ~」
「いやだった? でも、いやだったらこんなしょっぱなからイっちゃったりしないよねぇ?」
「うううぅぅ……タツシさんの意地悪!」
そう言いながらアメリアは腰を振り始める。
「アアっ アン! んん! 気持ちいいい! ああ! 体の奥がとけりゅううう! んんっ!」
愉悦の表情を浮かべ楽しそうに腰を振るアメリア。
「アメリアちゃん、そろそろ出るからね!? 体にいいお薬、ちゃんと受け取ってね!?」
「はあ~い♡」
「あ、えっと、その……実は言いたいことがあって。」
「え? 何?」
「私、彼氏が出来たんです。」
初夏、店に訪れていたアメリアはマッサージ室でタツシに言った。
「ええ!? そうなの!? よかったじゃん! カッコイイ人? 優しい?」
「はい! 『ジート・サネペレクス』っていう名の、先輩なんですけど、本当にいい人で、優秀な魔法使いで……」
アメリアはおずおずと言った感じでその人物について話した。
アメリアはタツシに様々なマッサージを受け、ふれあい、行為をしてきたがタツシに惚れることはなかった。
驚くべきことに、タツシにも良心という概念は存在したのだ。
その良心が彼女を自分に惚れさせることを避けるように警告した。実際タツシは未だにアメリアにしょーもないイタズラをしまくって自己評価を少し下げている。
ちなみに、彼氏といちゃつくアメリアにイタズラしたいという気持ちがなかったわけではない…………それがメイン?
いづれにせよ、ここまでいろいろしていても単なる客と店員という立場を保ててきたのは驚くべきことだろう。
「その人チンコ大きいの? セックス上手い?」
「いやぁ……やめてくださいって……まだ知りません!」
客と店員とは思えない会話をする二人。
タツシは日頃からスライムにアメリアを監視させているためもちろん知っている。別にタツシは全くアメリアを拘束する気は無いし、むしろこれを楽しみにしていた。
「じゃあ、彼氏さんのためにもますます可愛くならないとね!」
「は、はい! あの、聞きたいんですけど……」
「ん?」
「男の人って……その……Hな子だと引いちゃったりします……?」
「ん? どうしたの? ひょっとして何、いま、お股びしょびしょだったり?」
そう言ってタツシはそぉ~っと制服姿のアメリアのスカートを捲りあげていく。
「あっ……うぅぅ……」
「あ~。これはひどいねえ。でも男の人ならみても可愛いと思うだけで全然変だと思わないから、大丈夫だよ。」
「それ、タツシさんだけじゃないですよね!?」
「え? そりゃあもちろん男はみな同じさ」
テキトーなことを言うタツシ。
「そうだといいですけど……」
「まあ、でも流石に彼氏の前で堂々とオナニーするとかはやめたほうがいいかな? 彼氏のほうが恥ずかしくなっちゃうよ。」
「いやっ、そりゃあもちろん……」
「彼氏の近くでこっそりやるのもやめたほうがいいかもねー」
「えっ!? やっぱりそうですか?」
「してたの?」
「ちょ……ちょっとだけ……先輩の上着が手元にある時に匂いを嗅いでたらしたくなっちゃって……」
(く~~~! アメリアちゃん可愛い! マジで可愛いな!)
「まあ、バレなければいいけどさ、ほら、アメリアちゃんほど可愛いと、多分彼氏もしょっちゅう君の事見ているから、いつかバレちゃうよ?」
「うう……そうですね、やめときます。」
「それで、今日はどうするの? 彼氏できたから俺のちんこをアメリアちゃんにずっぷりしちゃうのは悪いかな?」
「………それを悩んでいたんですよ…………」
「なるほどね。まあ、別に俺たちはセックスをしているって言うわけじゃないからね。あくまでマッサージだし。それにほら、一番健康になるために重要な、奥のあのツボ、手じゃあどうやっても届かないんだよね~」
暴論を述べるタツシ。しかし、前にも言った通りこの世界は性に関する知識が得にくいのだ。
「そ、そうですよね! やっぱりじゃあいつもの感じでお願いします!」
「おっけ~」
結局タツシの棒を受け入れることにしたアメリア。
「服脱ぎたい?」
「いや……汚れないならこのままで……」
「アメリアちゃん、もう水魔法すごい得意なんだから服から水分弾き飛ばせるでしょ?
マッサージ中に服に付きそうになったら自分で飛ばせる? まあスライムにも手伝ってもらうけど。」
「多分……大丈夫だと思います! スライムさんが手伝ってくれるのなら……」
「じゃあ着たままでいいよ。ええと、そうしたらこれ飲んでね。」
タツシはアメリアにクレナに使った快感物質が1.4倍でちゃうヤバい薬を入れたハーブティーを飲ませる。
「よし。じゃあ俺が寝るから、アメリアちゃん自分でマッサージしてね。」
「はあい♡」
タツシはズボンのチャックを開けて固くなった肉棒を取り出す。
「あ、あぁ………♡」
アメリアはそ~っと腰を下ろしながらタツシの肉棒を膣にゆっくりと受け入れていく。
「よっっ!!」
タツシが腰を一気に突き上げた。
「ああああ! ちょっと♡ やめてくださいいぃぃ ああああ♡ 奥が♡ 痺れちゃうぅぅぅ!!!!
んん♡ あんっ♡ あっ ぁぁ……あんっ ぃやぁ……」
アメリアは絶頂しながらタツシの体に落ちた。
タツシの肉棒が完全にアメリアの体の中に納まっている。
「急に意地悪しないでくださいよぉ~」
「いやだった? でも、いやだったらこんなしょっぱなからイっちゃったりしないよねぇ?」
「うううぅぅ……タツシさんの意地悪!」
そう言いながらアメリアは腰を振り始める。
「アアっ アン! んん! 気持ちいいい! ああ! 体の奥がとけりゅううう! んんっ!」
愉悦の表情を浮かべ楽しそうに腰を振るアメリア。
「アメリアちゃん、そろそろ出るからね!? 体にいいお薬、ちゃんと受け取ってね!?」
「はあ~い♡」
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