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第2章 騎士団の紅一点、クレナ
29,美容マッサージ
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クレナは予約してあった時間に訪れた。
「いらっしゃいませクレナさん。本日はどうなさいますか?」
「あ、ええと、前回の見たいな……」
「ボイス・リフレッシュコースですか。」
「あ、いや、そうではなくてだな……」
ここのところ男に向かってあれだけ堂々としていたのにいざタツシを見るとなぜか委縮してしまうクレナ。
(やっぱり……この男……なにかオーラが違う…)
そう、クレナは前から200レベル越えの男と触れ合っていたせいもあって、その辺のせいぜい50レベルくらいしかない近衛騎士団員とは簡単に接することが出来るようになっていたのだ。
「それにしてもクレナさん、いまや立派な近衛騎士団員じゃないですか。どうですか? 折角王城勤めになったことですし、ここは『全身美容付きオイルマッサージコース』を試してみては」
「なんだそれは、何をするんだ?」
「あれ、クレナさん、女性らしいことは嫌なのでは? 気になります……?」
「うっ……事情が変わったんだ!」
「なるほど。ええと、こちらのコースはその名の通り全身をキレイにするわけですけど、主に専用のオイルを使っていきます。
それを使うことで全身のお肌がつるっつるになり、肌質が改善します。」
「ほぉ」
「さらにスライムがオイルを肌に塗りこむことでお肌に栄養が行きわたり、発色もよくなりますよ。
クレナさんの場合、元がいいお肌してますのでますますおきれいになられるでしょう。
あ、もちろんリフレッシュすることもできますよ。いかがいたしますか?」
「そ、そうか……。でも美容だけってのもな……やはりトレーニング系のもやりたいような……」
「あ、そうでしたらどちらともやりますか? クレナさんの近衛騎士団入団祝いということで二つのコースで一コース分の料金で結構ですので。」
「いいのか!? じゃあそれで頼む。」
「かしこまりました。では前半に美容マッサージしちゃいましょう。」
そういってタツシは小さいマッサージルームに案内する。
「それにしてもクレナさん可愛くなられましたねぇ。そのヘアピン、とっても似合っていますよ。どこで買ったんですか?」
可愛くなったと言われて少し声のトーンが上がるクレナ。
「い、いや、団から支給されただけだ。」
「そうなんですか。では特に魔道具とかではないんですね。」
「ああ、そうだな。」
マッサージルームに入るとさっそくハーブティーを飲んだ。
「ん………うまいのだが……うまいのだが何かいつもより苦いような?」
「(やべっ……さすがに媚薬入れすぎた!?) より効果の高い茶葉に変えましたので、多少味が変わっているかもしれません。」
「そうなのか。」
「では、こちらの水着に着替えていただいてですね、このベッドに寝てください。」
「ああ。」
クレナは更衣室に入っていった。
「なっ……こんな水着初めて見たぞ……学校で使っていた奴に似ているな……」
クレナには黒色がベースで、サイドに赤いラインの入っている競泳水着が渡されていた。こっちの方が似合う、とタツシがスラ介に作らせたのだ。つまりマッサージの事など一切考えていないタツシの趣味100%の水着だ。
しっかりと着たクレナは更衣室から出た。
「着たぞ。なんか恥ずかしいな……」
「まあまあ、慣れれば平気ですって。では、ベッドに寝てくださいね。」
「ああ。」
「ところでクレナさん、このコースでは脱毛もできるのですが行いますか?」
「脱毛?」
「ええ、スライムを使うと脇や足などのムダ毛をきれいに脱毛することが出来るんです。貴族のご婦人方に大変人気でして、これを行うだけでも男性からの人気がうなぎのぼりだとか。
さらにデリケートなところの毛を脱毛しただけで毎晩夫から求められるようになったというお声も多く……
おっと、クレナさんには関係のない話ですかね。」
「あ、いや……そこも含めて全身お願いできるか?」
「そこ、とは?」
「デリケートなところだ!」
「デリケートなところとは?」
「せこいぞ! お前は口に出していないのに……」
「じゃあ私が口に出したらクレナさんも口に出します。オマ……」
「もういい! とにかく下半身のムダ毛全部処理頼むぞ!」
「かしこまりました。それではごゆっくりどうぞ。初めはスライムがマッサージをして、途中に処理していきますけれど、皆さん『いつ処理されたのか分からなかった』と言われるほどですので、恐らく気が付いたら抜けていると思います。」
「そうか。」
タツシは部屋から出ていった。
(よし! これでクレナちゃんも今日からパイパンだ!)
もちろんタツシの目的はこれだけだ。
タツシがぱっと思いついてスラ介にやらせたのが脱毛だった。
この時代まだまだ毛を剃るくらいしか脱毛の方法が存在しない。
しかしスラ介にやらせたところ、なんかよくわからん光をパーっとあててそれ以来全く毛が生えてこなくなったのだ。
それを分裂したスライムにこっそりやらせ、別のスライムがマッサージを継続すればめでたく脱毛終了というわけだ。
クレナはしっかりとマッサージを受けていた。今回はいたって普通のマッサージでスライムはいやらしいことを全くしていない。
「んっ………あっ…」
だが、媚薬を飲んだのだ。それが徐々に徐々に効き始める。
クレナの膣からはとっくに愛液が流れ出し、中がヒクついている。
しかし、今回はスライムが一切いやらしいところに触れてこない。しかもタツシがいないのだ。
(くっ……なんでこんなに熱くなって……しかも少し気持ちよくなってきている……?)
クレナは自然に自分の手が胸に伸びた。
ぴっちりとした競泳水着に包まれた乳だったが、明らかに二つ突起が浮き出ている。
その突起にそっと触れる。
「ひゃぁっ……ああっ」
敏感になっていた突起に触れた瞬間、体全体に電流が走ったかのようにピクっと体を震わせた。
「あっ……んんんっ……気持ちぃぃ……」
クレナは気づいていないがこの時点でほとんどの脱毛は終わっている。
「あっ……あんっ…」
クレナはひたすら乳首をこすったり、つねったりして刺激し続けた。
「あっあんっん…!っあんん! あ! イ…イっ…ちゃ…あ……ぁうぅ…ぅ♡」
クレナはピクンと腰を震わせて絶頂に達した。
「はあ、はぁ、ああ、なんでこんなに気持ちいいんだ……いつも男どもに触られてもそんなに気持ちよくないのに……」
そう思いつつ、クレナは股に手を伸ばした。
ふにっ
「ん?」
今、スライムが股の脱毛をしている最中だった。そのため、水着の中にスライムが入り込んでいるが、それが邪魔して自分で触りたいところに触れないのだ。
「うっ……スライムが触ってくれればいいのに……くそ!」
スライムは巧妙に、クリトリスや小陰唇を避けていた。したがってそこから快感を呼ぶことが出来ないのだ。
「なんで……いつもならあんなにシてくれるのに……こんな時に限って……」
スライムは決して敏感な部分に触らない。
しかたが無いからクレナは再び乳首を弄りだす。
こうして20分も焦らされ続けたころ。
「どうですかクレナさん。そろそろ脱毛が終わったころかと思いますが」
「あ、ああ、本当だ、終わったみたいだな。あの、それより……」
「なんでしょうか。」
「またアタシとシてくれ!!!!! 頼む! もう我慢できないんだ! あっ♡」
クレナはスライムも手も性感帯に触れていないのにかかわらず感じていた。
空気がこすれるだけでも感じてしまうほどに敏感になった肌。
「クレナさん、そんなに盛らないでくださいよ。まあ、そうしたらトレーニングのコースの中でおすすめなのがあるんで、それにしましょうか。」
「な、なんなんだ? はぁ、はぁ」
「セックス・トレーニングコースです。」
「いらっしゃいませクレナさん。本日はどうなさいますか?」
「あ、ええと、前回の見たいな……」
「ボイス・リフレッシュコースですか。」
「あ、いや、そうではなくてだな……」
ここのところ男に向かってあれだけ堂々としていたのにいざタツシを見るとなぜか委縮してしまうクレナ。
(やっぱり……この男……なにかオーラが違う…)
そう、クレナは前から200レベル越えの男と触れ合っていたせいもあって、その辺のせいぜい50レベルくらいしかない近衛騎士団員とは簡単に接することが出来るようになっていたのだ。
「それにしてもクレナさん、いまや立派な近衛騎士団員じゃないですか。どうですか? 折角王城勤めになったことですし、ここは『全身美容付きオイルマッサージコース』を試してみては」
「なんだそれは、何をするんだ?」
「あれ、クレナさん、女性らしいことは嫌なのでは? 気になります……?」
「うっ……事情が変わったんだ!」
「なるほど。ええと、こちらのコースはその名の通り全身をキレイにするわけですけど、主に専用のオイルを使っていきます。
それを使うことで全身のお肌がつるっつるになり、肌質が改善します。」
「ほぉ」
「さらにスライムがオイルを肌に塗りこむことでお肌に栄養が行きわたり、発色もよくなりますよ。
クレナさんの場合、元がいいお肌してますのでますますおきれいになられるでしょう。
あ、もちろんリフレッシュすることもできますよ。いかがいたしますか?」
「そ、そうか……。でも美容だけってのもな……やはりトレーニング系のもやりたいような……」
「あ、そうでしたらどちらともやりますか? クレナさんの近衛騎士団入団祝いということで二つのコースで一コース分の料金で結構ですので。」
「いいのか!? じゃあそれで頼む。」
「かしこまりました。では前半に美容マッサージしちゃいましょう。」
そういってタツシは小さいマッサージルームに案内する。
「それにしてもクレナさん可愛くなられましたねぇ。そのヘアピン、とっても似合っていますよ。どこで買ったんですか?」
可愛くなったと言われて少し声のトーンが上がるクレナ。
「い、いや、団から支給されただけだ。」
「そうなんですか。では特に魔道具とかではないんですね。」
「ああ、そうだな。」
マッサージルームに入るとさっそくハーブティーを飲んだ。
「ん………うまいのだが……うまいのだが何かいつもより苦いような?」
「(やべっ……さすがに媚薬入れすぎた!?) より効果の高い茶葉に変えましたので、多少味が変わっているかもしれません。」
「そうなのか。」
「では、こちらの水着に着替えていただいてですね、このベッドに寝てください。」
「ああ。」
クレナは更衣室に入っていった。
「なっ……こんな水着初めて見たぞ……学校で使っていた奴に似ているな……」
クレナには黒色がベースで、サイドに赤いラインの入っている競泳水着が渡されていた。こっちの方が似合う、とタツシがスラ介に作らせたのだ。つまりマッサージの事など一切考えていないタツシの趣味100%の水着だ。
しっかりと着たクレナは更衣室から出た。
「着たぞ。なんか恥ずかしいな……」
「まあまあ、慣れれば平気ですって。では、ベッドに寝てくださいね。」
「ああ。」
「ところでクレナさん、このコースでは脱毛もできるのですが行いますか?」
「脱毛?」
「ええ、スライムを使うと脇や足などのムダ毛をきれいに脱毛することが出来るんです。貴族のご婦人方に大変人気でして、これを行うだけでも男性からの人気がうなぎのぼりだとか。
さらにデリケートなところの毛を脱毛しただけで毎晩夫から求められるようになったというお声も多く……
おっと、クレナさんには関係のない話ですかね。」
「あ、いや……そこも含めて全身お願いできるか?」
「そこ、とは?」
「デリケートなところだ!」
「デリケートなところとは?」
「せこいぞ! お前は口に出していないのに……」
「じゃあ私が口に出したらクレナさんも口に出します。オマ……」
「もういい! とにかく下半身のムダ毛全部処理頼むぞ!」
「かしこまりました。それではごゆっくりどうぞ。初めはスライムがマッサージをして、途中に処理していきますけれど、皆さん『いつ処理されたのか分からなかった』と言われるほどですので、恐らく気が付いたら抜けていると思います。」
「そうか。」
タツシは部屋から出ていった。
(よし! これでクレナちゃんも今日からパイパンだ!)
もちろんタツシの目的はこれだけだ。
タツシがぱっと思いついてスラ介にやらせたのが脱毛だった。
この時代まだまだ毛を剃るくらいしか脱毛の方法が存在しない。
しかしスラ介にやらせたところ、なんかよくわからん光をパーっとあててそれ以来全く毛が生えてこなくなったのだ。
それを分裂したスライムにこっそりやらせ、別のスライムがマッサージを継続すればめでたく脱毛終了というわけだ。
クレナはしっかりとマッサージを受けていた。今回はいたって普通のマッサージでスライムはいやらしいことを全くしていない。
「んっ………あっ…」
だが、媚薬を飲んだのだ。それが徐々に徐々に効き始める。
クレナの膣からはとっくに愛液が流れ出し、中がヒクついている。
しかし、今回はスライムが一切いやらしいところに触れてこない。しかもタツシがいないのだ。
(くっ……なんでこんなに熱くなって……しかも少し気持ちよくなってきている……?)
クレナは自然に自分の手が胸に伸びた。
ぴっちりとした競泳水着に包まれた乳だったが、明らかに二つ突起が浮き出ている。
その突起にそっと触れる。
「ひゃぁっ……ああっ」
敏感になっていた突起に触れた瞬間、体全体に電流が走ったかのようにピクっと体を震わせた。
「あっ……んんんっ……気持ちぃぃ……」
クレナは気づいていないがこの時点でほとんどの脱毛は終わっている。
「あっ……あんっ…」
クレナはひたすら乳首をこすったり、つねったりして刺激し続けた。
「あっあんっん…!っあんん! あ! イ…イっ…ちゃ…あ……ぁうぅ…ぅ♡」
クレナはピクンと腰を震わせて絶頂に達した。
「はあ、はぁ、ああ、なんでこんなに気持ちいいんだ……いつも男どもに触られてもそんなに気持ちよくないのに……」
そう思いつつ、クレナは股に手を伸ばした。
ふにっ
「ん?」
今、スライムが股の脱毛をしている最中だった。そのため、水着の中にスライムが入り込んでいるが、それが邪魔して自分で触りたいところに触れないのだ。
「うっ……スライムが触ってくれればいいのに……くそ!」
スライムは巧妙に、クリトリスや小陰唇を避けていた。したがってそこから快感を呼ぶことが出来ないのだ。
「なんで……いつもならあんなにシてくれるのに……こんな時に限って……」
スライムは決して敏感な部分に触らない。
しかたが無いからクレナは再び乳首を弄りだす。
こうして20分も焦らされ続けたころ。
「どうですかクレナさん。そろそろ脱毛が終わったころかと思いますが」
「あ、ああ、本当だ、終わったみたいだな。あの、それより……」
「なんでしょうか。」
「またアタシとシてくれ!!!!! 頼む! もう我慢できないんだ! あっ♡」
クレナはスライムも手も性感帯に触れていないのにかかわらず感じていた。
空気がこすれるだけでも感じてしまうほどに敏感になった肌。
「クレナさん、そんなに盛らないでくださいよ。まあ、そうしたらトレーニングのコースの中でおすすめなのがあるんで、それにしましょうか。」
「な、なんなんだ? はぁ、はぁ」
「セックス・トレーニングコースです。」
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