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第2章 騎士団の紅一点、クレナ
23,強くなったら
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ついにタツシの前で達してしまった。たがもう彼女の中に意地は無い。
「おや、ついにイキましたか。良かったです。では元の予定通りあと55分間、マッサージを続けましょう。」
「はひいいいぃ ああん♡」
結局タツシの思惑通り1時間マッサージをすることになってしまう。
クレナの気に入ったスライムの膣内マッサージはさらに時間を追うごとに進化していった。
10分経つとスライムの表面にこぶができた。
20分が経つとバクバクという振幅に加えて小刻みの振動が加わる。
40分が経つと電動歯ブラシを柔らかくしたようなものが彼女のクリトリスに押し当てられた。
3分に1回はイカされる、地獄のような状況。
しかしスライムが適度に回復魔法を使っているせいで全く気絶せず、体は余裕で持ちこたえていた。
やばい薬を投与されたせいもある。
「あ゛あ゛ああ! あ゛あ゛あん♡」
彼女の声がまた若干枯れてきた。
その時。
「お時間ですクレナさん、もう本当に終わりです。お疲れさまでした。」
「あっ………ああっ………んっ……」
スライムは完全に動きを停止し、膣からも胸からも撤退した。
それでもなお余韻が残っているのか彼女は感じている。
「はい、今日は終わりですよ。聞いてますかー?」
「あ、ああ……んっ……分かった。よ……っと。」
あれだけ犯しつくされてもスッっと立ち上がった。流石は近衛騎士団になっただけのことはあるなと思いつつ、タツシはいくつか案内していく。
「ええとですね、まず、クレナさんについているねばねばした液体、スライムに押し当てて拭いてください。」
「分かった。」
「それから、これ、パンツです。」
ひょいっっとタツシはクレナのパンツを投げ渡した。2枚。
「あ、やっぱり前回……」
「ええ、クレナさん、途中で脱いじゃったんじゃないですか……?(なわけ)」
「そうだったかな、いまいち覚えていないがまあいい。助かった。」
「では最後に。今日、なんだかやたら欲しがっていましたが私の精液は庶民のあなたにはあげたくはありません。が、もし近衛騎士団の中で相当の成績を残すか、冒険者に転身してBランク以上の冒険者になれればあげるかもしれません。
あ、あと今度は是非女性らしく誘ってくださいね~?」
「分かった! それで文句ないんだな!」
「はい。まあ、初めは背伸びをせずにその辺の同僚、班長とか部長とかあたりの男の精液を搾ってみるのが妥当でしょう。」
「そうだな。そうする。」
薬で頭がイっちゃっているクレナはおかしなこともやすやすと聞き入れる。
「では、ついてきてくださいね。」
タツシは階段を上がり、クレナもついて行く。
「これはお土産です。ぜひ男性と交わる前にでも飲んでみてください。次回以降も普通の(性感)マッサージはもちろん承りますからね! では、今日はありがとうございました~!」
一階へ上がる階段の途中でこの話をしたため他の店員には男性と交わる――のくだりは聞かれていない。
「ああ、またいづれ……」
クレナは自信のある鋭い目つきになって店を出ていった。
ちなみに、未だパンツは履いていない。そしてすこしだけ内股が濡れている。
「おや、ついにイキましたか。良かったです。では元の予定通りあと55分間、マッサージを続けましょう。」
「はひいいいぃ ああん♡」
結局タツシの思惑通り1時間マッサージをすることになってしまう。
クレナの気に入ったスライムの膣内マッサージはさらに時間を追うごとに進化していった。
10分経つとスライムの表面にこぶができた。
20分が経つとバクバクという振幅に加えて小刻みの振動が加わる。
40分が経つと電動歯ブラシを柔らかくしたようなものが彼女のクリトリスに押し当てられた。
3分に1回はイカされる、地獄のような状況。
しかしスライムが適度に回復魔法を使っているせいで全く気絶せず、体は余裕で持ちこたえていた。
やばい薬を投与されたせいもある。
「あ゛あ゛ああ! あ゛あ゛あん♡」
彼女の声がまた若干枯れてきた。
その時。
「お時間ですクレナさん、もう本当に終わりです。お疲れさまでした。」
「あっ………ああっ………んっ……」
スライムは完全に動きを停止し、膣からも胸からも撤退した。
それでもなお余韻が残っているのか彼女は感じている。
「はい、今日は終わりですよ。聞いてますかー?」
「あ、ああ……んっ……分かった。よ……っと。」
あれだけ犯しつくされてもスッっと立ち上がった。流石は近衛騎士団になっただけのことはあるなと思いつつ、タツシはいくつか案内していく。
「ええとですね、まず、クレナさんについているねばねばした液体、スライムに押し当てて拭いてください。」
「分かった。」
「それから、これ、パンツです。」
ひょいっっとタツシはクレナのパンツを投げ渡した。2枚。
「あ、やっぱり前回……」
「ええ、クレナさん、途中で脱いじゃったんじゃないですか……?(なわけ)」
「そうだったかな、いまいち覚えていないがまあいい。助かった。」
「では最後に。今日、なんだかやたら欲しがっていましたが私の精液は庶民のあなたにはあげたくはありません。が、もし近衛騎士団の中で相当の成績を残すか、冒険者に転身してBランク以上の冒険者になれればあげるかもしれません。
あ、あと今度は是非女性らしく誘ってくださいね~?」
「分かった! それで文句ないんだな!」
「はい。まあ、初めは背伸びをせずにその辺の同僚、班長とか部長とかあたりの男の精液を搾ってみるのが妥当でしょう。」
「そうだな。そうする。」
薬で頭がイっちゃっているクレナはおかしなこともやすやすと聞き入れる。
「では、ついてきてくださいね。」
タツシは階段を上がり、クレナもついて行く。
「これはお土産です。ぜひ男性と交わる前にでも飲んでみてください。次回以降も普通の(性感)マッサージはもちろん承りますからね! では、今日はありがとうございました~!」
一階へ上がる階段の途中でこの話をしたため他の店員には男性と交わる――のくだりは聞かれていない。
「ああ、またいづれ……」
クレナは自信のある鋭い目つきになって店を出ていった。
ちなみに、未だパンツは履いていない。そしてすこしだけ内股が濡れている。
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