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第1章 魔法学園の少女、アメリア
29,ついに……
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タツシは浅めに指を挿入した。同時に彼女の膣の中に潜むスライムが子宮口に媚薬を塗りたくる。
「ひゃああああん! ああん! んっ」
子宮が再び動き出し、彼女は脳裏に白い液体が浮かぶ。
(あ……あれ、お願いしなくちゃ……)
彼女は本来の目的を思い出し、それを口に出そうとする。しかし……
「あの、あっあんあ、あのぉ! ああぁぁん♡ はぁ……あのっ……んっ」
「どうしましたか? 何かお願いがあるなら言っていただかないと」
「あのおお…あ……ぁっんん…んっあ…のぉ……!いい…ぃや………あぁあぁっああ…あっの…ぉおぉっ!」
どうしても初めの一言までしか言い表せない。それ以上を言う前におなかの芯から喘ぎ声が飛び出てしまう。
仕方なく彼女は直接言う。
「あんっ……せーし……あん♡ せ……あうっ……くださいぃぃぃ……あんっ」
「静止してください、ですか。分かりました。」
いつもなら仮に静止しろと言われても精子を出すタツシが、今回はわざと聞き間違えるふりをする。
「いやあ、ちがあぅ……」
「おや、違いましたか。ひとまずですね、一通りオイルは塗り終わりましたのでこれから10分ほどしみこませるために寝てもらいます。
10分経ったらマッサージを再開させていただきます。」
「あはん♡」
もはや返事になっていない。
「私は出張で疲れてしまったので、私も10分間寝させていただきますね。」
「え? あの……? どこで?」
「あ、隣にもう一台スライムのベッドを用意しますんで。」
そういってタツシはスライムを呼び、アメリアの隣にスライムベッドを出現させると、仰向けに横になりすぐに眠りについた(ふりを始める)。
「あの、店員さん……?」
「………」
タツシは完ぺきな狸寝入りをする。
地続きになっているベッドですぐ横を見ればタツシがいる状況。
そんな中、アメリアは一人つぶやく。
「精子、欲しいのに……」
そう言って彼女はタツシの股間の方を見ると、膨らんでいた。
(もう我慢できない……触るだけなら……)
そういって彼女はパンパンに膨れ上がったズボンのチャックを開け、ブツを取り出した。
(わあ……大きい……)
彼女はそれを指でつつくと、ピクリと反応する。
ギュン。
アメリアの膣は反応する。アメリアにも、膣が何を望んでいるかがはっきり分かってしまった。
「しばらく起きないよね……?」
彼女はタツシの上に両足でまたいで立ち、蜜壺を覆っている布を右に寄せる。
そのまま腰を落としていった。
やがて彼女の膣口に、タツシの棒がぶつかる。
「ああ……ああああ……入っちゃう……」
アメリアの膣は過去一番収縮していた。
なんとしてもこの男の物を自分の中に取り込みたい。その一心で。
そして少しずつ、ずぷずぷと入っていく。
少し痛みを感じたところで彼女は止めた。
(これ以上いっちゃったらさすがに不味いかな。やめとこ)
流石に自分から処女を奪われに行くのはまずい。しかも相手は一応単なるマッサージ店の店員だ。
彼女は精子が出ないかなと思いながら、少しだけ上下に腰を揺らす。
彼に体重を預けられないためかなりきつい姿勢のはずだが、何度もイき、鍛えた腰は悲鳴を上げることなく動いた。
「んん~~、ん? おや? アメリアさん、何をやっているんですか?」
「ひゃああああん! ああん! んっ」
子宮が再び動き出し、彼女は脳裏に白い液体が浮かぶ。
(あ……あれ、お願いしなくちゃ……)
彼女は本来の目的を思い出し、それを口に出そうとする。しかし……
「あの、あっあんあ、あのぉ! ああぁぁん♡ はぁ……あのっ……んっ」
「どうしましたか? 何かお願いがあるなら言っていただかないと」
「あのおお…あ……ぁっんん…んっあ…のぉ……!いい…ぃや………あぁあぁっああ…あっの…ぉおぉっ!」
どうしても初めの一言までしか言い表せない。それ以上を言う前におなかの芯から喘ぎ声が飛び出てしまう。
仕方なく彼女は直接言う。
「あんっ……せーし……あん♡ せ……あうっ……くださいぃぃぃ……あんっ」
「静止してください、ですか。分かりました。」
いつもなら仮に静止しろと言われても精子を出すタツシが、今回はわざと聞き間違えるふりをする。
「いやあ、ちがあぅ……」
「おや、違いましたか。ひとまずですね、一通りオイルは塗り終わりましたのでこれから10分ほどしみこませるために寝てもらいます。
10分経ったらマッサージを再開させていただきます。」
「あはん♡」
もはや返事になっていない。
「私は出張で疲れてしまったので、私も10分間寝させていただきますね。」
「え? あの……? どこで?」
「あ、隣にもう一台スライムのベッドを用意しますんで。」
そういってタツシはスライムを呼び、アメリアの隣にスライムベッドを出現させると、仰向けに横になりすぐに眠りについた(ふりを始める)。
「あの、店員さん……?」
「………」
タツシは完ぺきな狸寝入りをする。
地続きになっているベッドですぐ横を見ればタツシがいる状況。
そんな中、アメリアは一人つぶやく。
「精子、欲しいのに……」
そう言って彼女はタツシの股間の方を見ると、膨らんでいた。
(もう我慢できない……触るだけなら……)
そういって彼女はパンパンに膨れ上がったズボンのチャックを開け、ブツを取り出した。
(わあ……大きい……)
彼女はそれを指でつつくと、ピクリと反応する。
ギュン。
アメリアの膣は反応する。アメリアにも、膣が何を望んでいるかがはっきり分かってしまった。
「しばらく起きないよね……?」
彼女はタツシの上に両足でまたいで立ち、蜜壺を覆っている布を右に寄せる。
そのまま腰を落としていった。
やがて彼女の膣口に、タツシの棒がぶつかる。
「ああ……ああああ……入っちゃう……」
アメリアの膣は過去一番収縮していた。
なんとしてもこの男の物を自分の中に取り込みたい。その一心で。
そして少しずつ、ずぷずぷと入っていく。
少し痛みを感じたところで彼女は止めた。
(これ以上いっちゃったらさすがに不味いかな。やめとこ)
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彼女は精子が出ないかなと思いながら、少しだけ上下に腰を揺らす。
彼に体重を預けられないためかなりきつい姿勢のはずだが、何度もイき、鍛えた腰は悲鳴を上げることなく動いた。
「んん~~、ん? おや? アメリアさん、何をやっているんですか?」
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