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第1章 魔法学園の少女、アメリア

19,暴烈な液体その2

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「ぜぇ…ん…ん!ぜ…ん…んっ!イィ…ックゥゥッの…ぉがあっ止!まぁ…あら…なあ…っ!い…い…ぃい…いい…ぃ…っ!いぃいいぃいいいいいいいいい」


 数十秒間彼女はイき続けた。

「はぁ……はあ……あ♡ ダメ……せーしが流れ出ちゃう♡……」

 大量に分泌される愛液に戸惑いながらも、なんとか流れ出る精子を膣の中に押し戻そうと指を入れる。

 ジュプン。


「ひゃあぁあぁ…あああっ!あ…ぁああ…あこおぉぉ!れええだぁ…け…ぇ…でぇぇっ!イクのおっなあぁんん…でえええ…っええ…ぇっ!えええええ!えええぇえぇ」

 何度イッっても再三訪れる快楽。

「あひゃっ♡……あひぃ………気持ちよすぎるぅぅぅ……」

 だが、無限に湧き出る彼女の膣液にやがて精液は全て押し流されてしまった。

 彼女はピクピクと痙攣しながら、空になってしまったコップを眺めた。

(もうなくなっちゃった……)

 せめてコップの内側にへばりついた精子をなめとろうとするも全く舌が届かない。

 そこでスライムが触手をだし、どこから出てきたのか分からないが水をコップに注いでくれた。

 タツシの精液が溶け込んだ水を、ちょうど喉も乾いていたからいいや、とばかりに飲み干す。

「あはぁ、はあああぁぁぁぁぁ、はああ、はああ、」

 落ち着こうと息を吐く。

 

「ドンドン」

 マッサージルームのドアが叩かれる。

「タツシです。入っていいですか? 入りますよ~」

「いやああぁ、ちょっと待ってえええ」

 許可を待たずにガチャリとドアを開けて部屋に入るタツシ。

 スライムのベッドに座り自分の周りにある大きな水たまりを眺めるアメリア。

 先に声を出したのはタツシだった。

「あ、ちょっと濡れていて近づけないや。スラ介、アメリアをこっちの方に連れてきて」

 そういうとスライムは彼女を載せているベッドごとまだ愛液で濡れていない床のところまで動かした。

「ありがとう、スライム。ところで、アメリアさん、その様子ですとすっかり私の精液は使いつくしたようですね……? おマンコのところにちょこっと白いものが付いているような……」

 激しくなんどもイってしまい頭の回っていなかったアメリアは慌てて股を手で隠す。

「いやあっっ。見ないでください!!!!!」

「すみません、どうしてもアメリアさんの大変可愛らしいおマンコが見えてしまって……」

 わざと何度もおマンコという言葉を強調して口に出す。

「もうやめてぇぇぇ……」

「あ、ところでそのコップ、すっかり中身が空になっていますけど補充しますか?」

「え………あ、うぅぅぅぅ……」

 補充してほしいという思いは強いのだが、どうしても恥ずかしくて言い出せない。

「では補充させていただきますね。ところで、精液は射精した直後が一番効果が高いのですが、もしよろしければほしいところに直接お出しいたしますが」

「ひゃっっ! あ、あのっっ」

 この提案をされた瞬間、彼女の手で覆い隠されている膣がギュンッギュンっとすごい勢いで収縮を繰り返し始めた。
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