【R18】スライムにマッサージされて絶頂しまくる女の話

白木 白亜

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第1章 魔法学園の少女、アメリア

14,奥で感じるとき

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 クニクニ、クチュクチュ

 タツシはアメリアのクリトリスやその周囲を強めに揉んでいた。

「ああぁぁ! いいっあっん」

 スライムが粘性の媚薬を常に供給していることもあり、未だに彼女の膣からは液体があふれ出てくる。

「…あっんっ…っんっあん」

(ローションとかを使ってセックスするのに慣れちゃうと愛液が出なくなる人が多いって聞いていたけど、アメリアちゃんは関係なくよく出るなぁ)

 明らかに注入している媚薬より多い量が湧き出ているのを見ながらタツシは彼女の秘部に息を吹きかける。

「フッ」

「ひゃああぁあぁあぁあ」

 背中をピクピクと痙攣させて感じている。

(何やっても反応するんだもんな。まじで可愛いい~)

「っっあああっ」

 そしてタツシは彼女の割れ目から滴る液体をたっぷりと手に掬い取るとそれをすでにぬるぬるのお股全体に塗り広げていく。

「あっああ~~ぁぁ」

 ハンドクリームを肌に馴染ませるように、丁寧に丁寧にねとねとした液体を股全体に塗りたくる。

「なんなのぉ……優しいのと激しいのが交互に……あ~でもやっぱり優しいのもイイぃ~あん…」


 そしてスラ介に乳首にも粘性の媚薬を少しずつ塗っていくように指示した。

「あんっ……お乳もぉ……いぃ……」

(あれ? お乳もちょっと濡れてきちゃっている? スライムさんの液かな?)

 大方予想は当たっているが、彼女は未だ媚薬というものの存在自体を知らない。

「あ………♡…んんっ」

 山登りではなく、丘を少しずつ登っていく感覚。

 今彼女が感じているのはそれだった。

「んん~~~んっ……」

 ぬるぬると、ゆっくりゆっくりタツシは彼女のおマンコ全体をやさしく揉んでいく。

「あんっ……………んっ……」

 彼女は気持ちよさそうに体を脱力させ、少しだけ股をタツシに押し付けるようにしながら目を閉じた。

(ああ……なんだかほわほわする……)

 気持ちいい、のタイプは違うが、これこそが本来リフレで得られるべきリラックスした状態なのだろう。

「んっっんーーーーー」

 彼女のCカップほどの大きさの胸も、スライムによって全体をやさしく揉まれている。

 先端以外からもじんわりと快感が伝わってくるようだ。

「ああんんっ……んん…」

 ねちゅり、ねちゅり。

 この大きなマッサージルームに響く音はこの粘度の高い液体が動く音と、わずかな彼女の喘ぎ声だけだ。

「んん…ん…っん…ん…んん」

 腰や太ももを定期的にピクリと動かす。動かした後はまた脱力し快楽を楽しむ。それが20分以上続いた。

 彼女も気が付かないほどのスピードで、ゆっくりゆっくり丘を登らされていく。






 その後、タツシは処女膜と呼ばれるひだを傷付けないように気を付けながら膣に手を入れ、、Gスポットを押し込む。

「あああああああああああああああ♡♡ また急にいいいいぃぃぃぃ」

 彼女はすっかり忘れていた性感帯を思い出しながら大きな声で喘ぐ。

 そしてスライムはゆっくりと彼女を直立の姿勢になるように動かした。。

「あ、そこは…ぁ、あ!?♡ゃあ、ぁん♡ぉ♡やっぁ、あぁ…っ…♡っ……き、もち、いい……♡♡♡イ、く…っ♡ああぁぁぁアアアぁぁあ~~~~~」

 彼女は丘からジャンプ台で一気に山頂まで登ってしまった。

 イッている最中、本当に彼女をスライムが高く持ち上げていたので2つの意味で昇りきった。

 上りながら、彼女の股からは全く粘度のない黄色がかった液体が出る。

「あうっああっ出ちゃってるよぉ……おしっこが……」

 彼女が下を見た時にはただ3m以上下で跳ねるおしっこが見えるだけだった。

(高いところからおしっこするの……ちょっと気持ちよかったかも……)


 高いというだけで彼女を徐々に開放的な気分にさせていく。ちなみに地面にある尿はスライムが回収、破棄した。

 

「ああ! 中気持ちいい!! んんっーー」

 彼女はGスポットをスライムに激しく責められるとプシュッと潮を吹く。

 空中に浮いているが、壁にもたれかかったような姿勢であるため吹き出た潮は直に地面に落ちていく。

 途中、太ももや足も濡らしながら。

(やっぱり……空中って楽しいな♡)


 タツシの空中マッサージコースはかなり気に入ったようだ。

 そのころ、タツシは

「いきなりなんだと思ってびっくりしたわ~。スラ介、マジありがとうな。ここでバレると後の楽しみがなくなるからなぁ」

 控室に転移していた。再びディスプレイを見入る。





「あ゛ん゛んっん゛……ちょっと喉乾いてきちゃったかな……」

 アメリアはイキすぎて大量に水分を失ったうえ、彼女の透き通る喘ぎ声を大きく響かせていたせいで喉がカラカラだ。

 そう思っていたらどこからかスライムはお茶の入ったコップを持ってきた。

「あ、スライムさん。ありがとう……」

 少し大きめのコップに入ったお茶を彼女は飲み干した。

「ふぅ……」

 いったん落ち着いたアメリアはこの後なにしようか、と冷静に考えた。

 まだ3時くらいだし、もうちょっと気持ちよくなっていればいいや、そう彼女は判断してスライムにお願いする。

「スライムさん、さっきのなんかすごいゴシゴシーってするやつ、お願い♡」
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2章3話読了後にぜひこちらもお読みください!
クレナのサイドストーリー


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