【R18】スライムにマッサージされて絶頂しまくる女の話

白木 白亜

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第1章 魔法学園の少女、アメリア

9,毎朝

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 アメリアはスライム・リフレから家に帰り、食事を済ませて少し勉強してからすぐに寝ることにした。

(あのお店でシャワー浴びてきたし、今日はお風呂はいいかな)

 そう思ってアメリアは風呂には入らずそのまま寝床に着く。

 巨大なベッドの真ん中に彼女は沈み込む。

(なんだか今日だけで2日分くらい過ごした気がする……いろいろあったからかなぁ)

 彼女はマッサージ店での事を思い出す。そのときだった。

(あれ……? そういえば私アソコって結局洗ったんだっけ!?)

 恐る恐る彼女はワンピース型のネグリジェのスカートのすそをまくってパンツの中に手を入れた。

 興奮状態ではないのでキュッと閉じた小陰唇。

 しかしそのなかに指を入れると……

(あぁ……やっぱり……ここだけ洗っていなかったんだぁ)

 ネトっとしたものが彼女の指に触れた。

 しかし今はもうすでに深夜に差し掛かろうという時間帯。さすがに今から風呂に入るのは用意してくれる使用人さんに申し訳なさすぎる。

(うーん……でももし痒くなっちゃったりしたらやだなぁ)


 どうしようか、と悩んでいるうちに彼女は深い眠りについてしまった。


「あ~あ、これじゃあ炎症起こしちゃうよ。いけない子だなあアメリアちゃん。」

 異世界最凶?の覗き魔、タツシ。

 実は彼女が家に帰ってから風呂に入るのを楽しみにずっと観察していたのだ。

「疲れすぎてお風呂にも入らなかったか~。ま、今日は楽しませてもらったお礼に膣内の消毒はしてあげよう。

 スラ介、彼女の膣の中を弱酸性に保って、雑菌を殺しておいて。

 (たしかアメリアちゃんは朝6時くらいに起きるっけな……)

 それで、朝4時くらいから起きる寸前まで優しくポルチオを刺激してくれる?

 その時、ポルチオのところにピンポイントで媚薬クリーム塗っておいて。

 これ毎日お願いね」

 注文の多い主だ、と思いつつスライムは命令に素直に従う。

 召喚士に使役された魔物はその主人を攻撃することは出来ない。しかし命令を無視することは簡単にできるようになっている。

 それでもスラ介がここまでタツシに従順に従ってきたのはまだザコスライムだったころの恩義があるからだ。

 ほとんど思考力もなかったあのころ、タツシが急に塩酸なる劇薬を作らせてそれを使って攻撃し、敵を倒したのは覚えている。

 タツシがいなかったら今の自分は無い。

 スラ介はそのことが分かっているからこそ、恩返しとしていつも命令に従っているのだ。

 それに、いくらでも分裂できる今となっては別にタツシの命令に従うと同時にいくらでもやりたいことは出来る。

 現に今でもアメリアの膣内に弱酸性の消毒粘液を塗りながら、全く別の個体はとある国の標高の高い山を登っている。

 目的は、ただ世界最高地点から下界を見下したいだけだ。



 スライムがこんなゲスい趣味を持ってしまったのが一体なぜかは誰も分からない。

 ただ、どこかの国には「ペットの性格は飼い主に似る」ということわざがあるというが果たして。




 アメリアは朝、跳ね起きた。

(ああ! びっくりした! 夢だったのね!)

 起きる寸前まで膣の最奥を責められたアメリアは、一体どんな夢を見てしまったのだろうか。


 タツシも気になるがいくら魔法でもさすがに人の頭の中は覗けない。



 アメリアは朝急いで支度をすると、着替える前に急いでシャワーを浴びた。

 と言っても。洗う箇所は1ヵ所しかない。

「んん♡」

 目的の場所を洗おうと手を伸ばしたら、想像以上に強い刺激が返ってきた。

(だめ! 今はダメなの! こんなことしていたら遅刻しちゃう!)

 2時間ほどポルチオを責められたアメリアの膣は本人の気づかぬところでわずかながらに収縮していた。

「だめっああっ」

 シャワーの水流を当てないと膣の奥のぬめりは取れない。

 快感に耐えながら必死に洗い流し、急いで学校に行った。




 アメリアは家に帰ると浴場に行き、日課となったオナニーをする。

「んんっんっ」

 しかし、アメリアは既に自分の手では触れない場所の快感まで知ってしまったのだ。

(あんな奥、どうやっても届かないよう……)

 Gスポットに指をあてるというのは相当難しい。

 それに処女膜を傷つけるわけにはいかない。


 仕方なく乳首とクリトリスでオナニーを再開する。

「んッっ……んんんンンんんん~~~」

 大概初めのうちは声を出さないように努力するが、途中であきらめる。

「あん♡」

 クリトリスと乳首をこすりながら喘ぐ。

「あぁ……きもちいいいぃいい!!! あぁ!」

(ううぅ… スライムさんがいないと左右の乳首とアソコ、3か所同時に触れないよぉ……)

 少しさびしさを覚えながらも自分を高めていく。

 「あ゛ああ、あぁアぁあ……イっクっあぁ……」

 膣がキュンと強張り始めた。

「あんっ あっ んんうううっ、あッ…イ…くぅうう♡♡♡ んあ♡、ああ♡」


 イってしばらくしたら体を洗い流して湯舟に入るか、そのまま外にでる。

 大体最近はこのような感じが続いている。


(そういえば友達は毎日朝にも風呂に入っているって言ってたなぁ。私も朝にも入ろうかな。入って……。 念のため起きるの30分早くしよっと。)




 もちろん毎朝2時間、彼女の膣の中ではスライムがポルチオを刺激していっている。

 まだそこで快感を受けるには至っていないが、中でスライムが蠢く以上、どうしてもその周囲にも刺激は伝わっていく。


 5時半、彼女の枕もとで起床用のアラームが鳴る。

「チリチリチリチリチリン」

 小型の鐘が振動する魔道具だ。

 これが鳴った瞬間、彼女の膣の中の蠢きは息をひそめる。

 目に見えないほどまでスライムは小さくなり、彼女の膣壁の隙間になりを潜める。


「ふぁ~~~」

 あくびをしながら片腕を上に伸ばして伸びをする。

 そしてさっそく風呂場へ行った。




「ふぅ…っ…あっ、あっ、あっ……や…あ…んんっ…」

 充血した膣は簡単に刺激を迎え入れ、快楽に変換する。

 20分ほど弄っていると……

「とまらない゛ぃぃ………あ゛あぁ…ッ♡ きもち、いっ……ふぁ、あ゛あっ♡♡あ゛ぁあぁッ♡♡あ、あーッッ

 く、る゛…ッ♡♡♡くる!!、きちゃ…ッッ♡」

 満足げな顔をしながら絶頂に至った。このころになると自慰で羞恥は1ミリたりとも感じなくなっていた。

 これが彼女の毎日のモーニングルーティーンとなる。
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2章3話読了後にぜひこちらもお読みください!
クレナのサイドストーリー


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