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後編 青年と大精霊
34,まだなの!?
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「アーロル、アーロル……」
またしても彼にされている想像をして気持ちよくなる。
今想っているのは彼の舌使いだ。
アーロルは毎日それはそれは喜びながらライアの秘豆をちろちろと優しく舐めてくれる。
ライアは恥ずかしすぎて足を閉じたくなることはよくあるが、しかしアーロルに喜んでもらいたいからいつも頑張って足を開いていた。
(恥ずかしくていやだなって思ってたけど、いざこうしてアーロルがいなくなると寂しくてやっぱり嫌だわ)
ライアはいつになくばかっっと足を開いている。
彼女の陰門は簡単に見えるようになる。
もちろん誰も見ている者はいないが。
「……ああ…!っああ!あっ…!あ!っあ…!…っ……っ……」
足を広げたら解放されたのか、彼女の陰門から、そして別のところからもフシュッっと液体が飛び出してきた。
いつもこれを出すたびに彼が笑顔になっていたのを思い出す。
思い出したらさらに出てきてしまった。
飛び出したものは何とか左手で受け止め、そのままコップに垂らしている。
「んっ……アーロル、気持ちいいよ…………もっとして……」
普段ライアは思っても絶対に本人に気持ちいいなどと言わないのだが、今は彼がいないおかげで言いたいことは何でも言える。
「私ね、本当はアーロルのその舌で舐めるやつすごい好きなの! ああん♡ あん♡ んっ!!!! んんっんっんっ」
普段言えないことでも何でも言えるという事実に気づいたライアは言いたいことを全部言う妄想をしてイキはてた。
そして気絶するように眠る。
翌朝。
「なんか、もう寝る気しないわ……どうしちゃったんだろ。」
彼女は朝早くに目が覚めた。
またしても彼にされている想像をして気持ちよくなる。
今想っているのは彼の舌使いだ。
アーロルは毎日それはそれは喜びながらライアの秘豆をちろちろと優しく舐めてくれる。
ライアは恥ずかしすぎて足を閉じたくなることはよくあるが、しかしアーロルに喜んでもらいたいからいつも頑張って足を開いていた。
(恥ずかしくていやだなって思ってたけど、いざこうしてアーロルがいなくなると寂しくてやっぱり嫌だわ)
ライアはいつになくばかっっと足を開いている。
彼女の陰門は簡単に見えるようになる。
もちろん誰も見ている者はいないが。
「……ああ…!っああ!あっ…!あ!っあ…!…っ……っ……」
足を広げたら解放されたのか、彼女の陰門から、そして別のところからもフシュッっと液体が飛び出してきた。
いつもこれを出すたびに彼が笑顔になっていたのを思い出す。
思い出したらさらに出てきてしまった。
飛び出したものは何とか左手で受け止め、そのままコップに垂らしている。
「んっ……アーロル、気持ちいいよ…………もっとして……」
普段ライアは思っても絶対に本人に気持ちいいなどと言わないのだが、今は彼がいないおかげで言いたいことは何でも言える。
「私ね、本当はアーロルのその舌で舐めるやつすごい好きなの! ああん♡ あん♡ んっ!!!! んんっんっんっ」
普段言えないことでも何でも言えるという事実に気づいたライアは言いたいことを全部言う妄想をしてイキはてた。
そして気絶するように眠る。
翌朝。
「なんか、もう寝る気しないわ……どうしちゃったんだろ。」
彼女は朝早くに目が覚めた。
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