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Chapter14(三浦編)
Chapter14-⑪【19 GROWING UP】
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「カット!」三浦の大声が撮影終了の合図だ。
「お疲れ様。ウラさん、どうだった?」
汗だくのマサフミが不安げに聞く。
「素晴らしい画が撮れました。
実に素晴らしい!」
三浦が興奮気味に褒め称える。
「ヤマトさんの狂い方が迫真でした。
とても演技とは思えない。
さあ、汗を拭いて。」
血管の浮かんだ腕がタオルを差し出す。
『演技じゃないんだけど…。』
これは内心に留めておく事にする。
頭がぼっとして、殆ど記憶に残っていない。
軽い熱中症だろうか。
足が痙攣して、真っすぐ歩く事もままならない。。
「だろう!ヤマトを見た時、絶対こいつだって直感したんだ。」
得意顔のマサフミが煙草を咥える。
「正にうってつけの人材でしたね。
この調子で、最後のエンディングを撮ってしまいましょう!」
勢いよく立ち上がった三浦がその煙草を抜き取った。
「最後って、まだ終わってないの?」
疲労困憊で、ソファに倒れ込む。
「ヤマトさんはまだ射精してないじゃないですか?
やっと私の出番です。」
三浦が嬉々として答えた。
「実はヤマトには見せてないエンディングがあるんだ。
それを最後に撮って完成だ。
ウラさんの20センチの巨根で決めてくれ!」
マサフミが補足する。
「いや、正確には19センチです。」
三浦がおどけて訂正した。
二人はチンニングマシンの前に固定カメラをセットし直す。
「ヤマトこっちに来てくれ。
ウラさんは着替えちゃって。」
マサフミがテキパキと指示する。
チンニングマシンは鏡の前に設置してあった。
ここで何が起こるか想像すると、身体が熱くなる。
攣りそうな脹脛に力を込め、マシンの前に立つ。
マサフミが手足に麻縄を掛けていく。
それをマシンの四隅にそれぞれ括り付ける。
鏡の前で大の字に固定された。
最後にボール付きの口枷で、口の自由も奪われる。
「じゃあ、本番いくぞ!
ヤマト、マジで声出していいぜ。」
ハンディカメラを持ったマサフミがサインを出すと、撮影は再開した。
全身レザーで武装した三浦が登場する。
レザーマスクを被った表情に、普段の穏やかさは欠片もない。
そして股間のレザーの膨らみに、視線が奪われた。
厚手の革すら物ともしていない。
手に持つ鞭が振り上げられた。
風を切る音と共に、激痛が走る。
「ぐぅわぁ!」
悲鳴が鏡に反射する。
その声を聞いた三浦の目に更なる狂喜が浮かぶ。
次々に鞭が打ち込まれる。
その度に絶叫するが、マラは固さを増すばかりだ。
ハーフマスクの空いた唇が近寄る。
舌を伸ばし、キスをせがむ。
熟練されたキスが唇を溶かす。
送り込まれた唾液を夢中で啜る。
粘着質な先走りが糸を引く。
マラに刺激を与えたいが、今はどうする事も出来ない。
必死に腰を振っても、空を切るばかりだ。
ハーフマスクの口が乳首に移動する。
「ぐぁぁ、ぐぁぁ。」
猿轡で声にならない。
悶絶と快楽に酔いしれる男が映っていた。
その男の乳首を三浦が噛んだ。
歯が肉に食い込む。
モニター替りとなった鏡に三浦も平常心を失っていた。
「ぐわぁぁぁ!ぐわぁぁぁ!」
男は身悶えして、快楽を露わにする。
それを察知して、更に強く食い込んできた。
乳首の痛みが、全身に伝達していく。
三浦がレザーを脱ぎ捨て、全裸になった。
全身の血管が浮き立ち、ペニスの隆起に集中していく。
勃起した姿でポージングする。
己の強靭な肉体美をアピールしていた。
尻を突き出し、アナルによる快感を求める。
巨根が突き刺さる。
麻痺したアナルに快楽が押し寄せた。
拘束された責めがエクスタシーの極みへ誘う。
手足の麻縄が食い込み、アナルの中で亀頭が膨れ上がる。
鏡にザーメンが飛び散った。
そしてアナルの中でも飛散する。
至極の快楽を感じながら、カメラを見詰めた。
ハンディカメラがアナルから零れ落ちるザーメンを狙う。
(つづく)
「お疲れ様。ウラさん、どうだった?」
汗だくのマサフミが不安げに聞く。
「素晴らしい画が撮れました。
実に素晴らしい!」
三浦が興奮気味に褒め称える。
「ヤマトさんの狂い方が迫真でした。
とても演技とは思えない。
さあ、汗を拭いて。」
血管の浮かんだ腕がタオルを差し出す。
『演技じゃないんだけど…。』
これは内心に留めておく事にする。
頭がぼっとして、殆ど記憶に残っていない。
軽い熱中症だろうか。
足が痙攣して、真っすぐ歩く事もままならない。。
「だろう!ヤマトを見た時、絶対こいつだって直感したんだ。」
得意顔のマサフミが煙草を咥える。
「正にうってつけの人材でしたね。
この調子で、最後のエンディングを撮ってしまいましょう!」
勢いよく立ち上がった三浦がその煙草を抜き取った。
「最後って、まだ終わってないの?」
疲労困憊で、ソファに倒れ込む。
「ヤマトさんはまだ射精してないじゃないですか?
やっと私の出番です。」
三浦が嬉々として答えた。
「実はヤマトには見せてないエンディングがあるんだ。
それを最後に撮って完成だ。
ウラさんの20センチの巨根で決めてくれ!」
マサフミが補足する。
「いや、正確には19センチです。」
三浦がおどけて訂正した。
二人はチンニングマシンの前に固定カメラをセットし直す。
「ヤマトこっちに来てくれ。
ウラさんは着替えちゃって。」
マサフミがテキパキと指示する。
チンニングマシンは鏡の前に設置してあった。
ここで何が起こるか想像すると、身体が熱くなる。
攣りそうな脹脛に力を込め、マシンの前に立つ。
マサフミが手足に麻縄を掛けていく。
それをマシンの四隅にそれぞれ括り付ける。
鏡の前で大の字に固定された。
最後にボール付きの口枷で、口の自由も奪われる。
「じゃあ、本番いくぞ!
ヤマト、マジで声出していいぜ。」
ハンディカメラを持ったマサフミがサインを出すと、撮影は再開した。
全身レザーで武装した三浦が登場する。
レザーマスクを被った表情に、普段の穏やかさは欠片もない。
そして股間のレザーの膨らみに、視線が奪われた。
厚手の革すら物ともしていない。
手に持つ鞭が振り上げられた。
風を切る音と共に、激痛が走る。
「ぐぅわぁ!」
悲鳴が鏡に反射する。
その声を聞いた三浦の目に更なる狂喜が浮かぶ。
次々に鞭が打ち込まれる。
その度に絶叫するが、マラは固さを増すばかりだ。
ハーフマスクの空いた唇が近寄る。
舌を伸ばし、キスをせがむ。
熟練されたキスが唇を溶かす。
送り込まれた唾液を夢中で啜る。
粘着質な先走りが糸を引く。
マラに刺激を与えたいが、今はどうする事も出来ない。
必死に腰を振っても、空を切るばかりだ。
ハーフマスクの口が乳首に移動する。
「ぐぁぁ、ぐぁぁ。」
猿轡で声にならない。
悶絶と快楽に酔いしれる男が映っていた。
その男の乳首を三浦が噛んだ。
歯が肉に食い込む。
モニター替りとなった鏡に三浦も平常心を失っていた。
「ぐわぁぁぁ!ぐわぁぁぁ!」
男は身悶えして、快楽を露わにする。
それを察知して、更に強く食い込んできた。
乳首の痛みが、全身に伝達していく。
三浦がレザーを脱ぎ捨て、全裸になった。
全身の血管が浮き立ち、ペニスの隆起に集中していく。
勃起した姿でポージングする。
己の強靭な肉体美をアピールしていた。
尻を突き出し、アナルによる快感を求める。
巨根が突き刺さる。
麻痺したアナルに快楽が押し寄せた。
拘束された責めがエクスタシーの極みへ誘う。
手足の麻縄が食い込み、アナルの中で亀頭が膨れ上がる。
鏡にザーメンが飛び散った。
そしてアナルの中でも飛散する。
至極の快楽を感じながら、カメラを見詰めた。
ハンディカメラがアナルから零れ落ちるザーメンを狙う。
(つづく)
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